2020.12.24
【モニター受講生募集】日本庭園・歴史遺産研究センター歴史遺産研究部門 第1回公開講座
日本庭園・歴史遺産研究センター歴史遺産研究部門では、我が国の伝統文化を人類全体の文明史の中で捉え直す試みを始めます。「歴史遺産教養セミナー」と銘打ったこの試みの第1段として、2021年度から「記録媒体の歴史と未来」というテーマでのオンラインセミナーシリーズを開講します。
本年度はそのパイロットプロジェクトとしてモニター受講制度*を適用し、受講生の皆様のご意見をお聞きしながら、本格開講に向けてのより良いカリキュラムの構築を目指します。私たちと共にこのセミナーシリーズをつくりあげてくださる方を募集いたします!
*受講料無料。別途教材費(実費)が必要です。
京都芸術大学 日本庭園・歴史遺産研究センター歴史遺産部門
歴史遺産教養セミナーシリーズ「記録媒体の歴史と未来」
第1回テーマ:「紙 ~墨書を支える和紙の世界~」
講師:大林賢太郎(京都芸術大学芸術学部歴史遺産学科教授)
受講条件
・大学生以上で、本セミナーシリーズにご興味をお持ちの方
・受講者アンケートへご回答いただける方
・安定したインターネット環境をお持ちの方
形式と日程
・2021年2月20日(土)13:00 ~2月23日(火・祝)23:59 YouTubeにて講義動画を公開
・2021年2月28日(日)14:00~16:00 Zoomを用いたオンラインフォローアップ講座
受講料:無料
教材費:3000円(オリジナル資料集+和紙サンプル13種類程度、送料込み)
定員:50名(先着順)
イベント詳細、参加申し込みおよびご質問窓口に関しては、下記リンクより
日本庭園・歴史遺産研究センター歴史遺産教養セミナーブログをご覧ください。