2020.08.07

お盆休みにおける帰省等のあり方について

在学生の皆さん

もうすぐお盆休みです。多くの人が帰省をお考えになっているかと思います。お盆休みに帰省した場合、高齢者と接する機会や飲酒・飲食の機会も多くなることが考えられます。したがって、新型コロナウイルス感染が広がっている現状では、帰省する場合には、「基本的感染防止策(手指消毒やマスク着用、大声を避ける、十分な換気など)」の徹底や三密を極力避けるとともに、特に大人数の会食など感染のリスクが高い状況を控えるなど、高齢者等への感染につながらないよう注意をお願いします。

また、発熱等の症状がある方は、帰省は控え、毎日の体温等を健康観察票へ記録をしてください。その後、4日間程度発熱が収まらい場合は、必ず最寄りの保健所(帰国者・接触者相談センター)へ相談してください。

以上、よろしくお願いいたします。