2022.04.19

その他

【こども芸術学科対象】保育士修学資金貸付事業(京都府)

卒業後5年間 (貸付期間に応じて8年間又は10年間) 、京都府内の保育施設において保育士として業務に従事しようとする方のうち、
学業優秀で、かつ、家庭の経済状況等から真に本修学資金の貸付が必要と認められる方を対象とした修学資金貸付事業です。

●貸付対象
本学卒業後5年間(貸付期間に応じ8年間又は10年間)、京都府内の保育施設において保育士として業務に従事しようとする方のうち、
学業優秀で、かつ、家庭の経済状況等から真に本修学資金の貸付が必要と認められる方。
※家庭の経済状況の変化などにより、貸付の必要性が認められる場合には、2年生以降でも対象となります。
※生活費の加算貸付対象は、京都府内に住民票のある者とします。

●貸付限度額
①月額5万円
②入学準備金20万円(授業料等減免の対象となる方については、必要経費から減免上限額を差し引いた自己負担の金額になります)
③就職準備金20万円
※返還免除対象施設で働きながら修学する方は、就職準備金の貸付を受けることはできません。
④生活保護またはそれに準ずる世帯に属する者が、修学資金の他に貸付を申請する場合は、別に定める貸付対象者の貸付申請時の年齢及び居住区に対応する区分の額以内の生活費加算額
(※高等教育の修学支援新制度における給付型奨学金との併給はできません)

●貸付期間
申請時の学年から本学に在学する期間
※ただし、生活費加算については貸付できる額は2年間を限度とします。

●返還免除
下記のすべての要件を満たすと返還は免除されます
①本学卒業の日から1年以内に保育士として登録し、京都府内の保育施設に従事
※やむを得ない事由で卒業後1年以内に別の職種に採用された方で、保育施設に従事する意思があると認められる場合には、「養成施設を卒業した日から2年以内」が期限となります。
②保育業務に5年間(貸付期間に応じて8年間又は10年間)従事
※従事期間が5年に満たない場合でも、返還の一部が免除される場合があります。

●申込期日
5月6日(金)

●申込・問い合わせ先
こども芸術学科窓口

申込書類等、詳しくは以下をご確認ください。
R4版 保育士修学資金貸付の手引き・要綱