- 2026年7月22日
- ニュース
【学科の日常】文芸誌づくりの舞台裏|文芸誌301企画「文芸誌編集の入り口」
こんにちは、文芸表現学科です!
京都芸術大学 文芸表現学科の出版レーベル「301文庫」から毎年発行される『文芸誌301』。学生と教員が企画・取材・編集を行い、一冊の文芸誌をつくり上げています。
このたび文芸誌301編集部では、
7月13日(月)に、奈良の書店「ほんの入り口」さんで「文芸誌編集の入り口」と題したイベントを開催しました!
💡「文芸誌はどのようにつくられているの?」
💡「学生が編集するってどんなことをするの?」
そんな疑問にお答えしながら、文芸誌づくりの舞台裏を知り、企画づくりも体験できる本イベント。当日は、編集部の学生が文芸誌編集の裏側を語る「座談会」と、企画づくりを体験する「ワークショップ」の二部構成でお届けしました。
当日のイベントレポートを、文芸表現学科4年生の千葉さんが届けてくれました!
ここからは、千葉さんによるレポート記事をご紹介します👇👇
7月13日(月)に、文芸誌301編集部企画のもと、「ほんの入り口」さまで「文芸誌編集の入り口」を開催しました。
ご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。
参加者の中には、これから実際に文芸誌を作ろうとしている方の姿もありました。
そんな皆さんを迎え、座談会がスタートしました。
文芸誌301編集部
【座談会】
座談会では、文芸誌第五号・第六号を編集した三人と、文芸誌301を担当する教員が、文芸誌編集の裏側について語りました。
「活動の中で楽しかったこと」「大変だったこと」といったエピソードから、企画の立て方や特集の裏側まで、編集の裏側を幅広く紹介しました。
参加者の方も真剣に耳を傾けてくださり、「制作スケジュールについて知りたい」「編集部内で意見が割れたときはどうしているのか」など、実際の編集現場ならではの質問も飛び交いました。学生編集者と参加者が対話を重ねながら、文芸誌づくりの魅力や難しさを共有する時間となりました。
【ワークショップ】
ワークショップでは、二班に分かれ、「実際に文芸誌を作るとしたら」というテーマで企画を考えました。編編集部の学生が編集長役となり、それぞれの企画を深めていきました。
自分の好きなことや日頃取り組んでいることを出発点に、それぞれ企画を考えていきます。
「私は島が好きで、行ったことがあるので、それでエッセイを書けたら」
「現代アートに興味があるので、それと文芸を組み合わせた企画ができたら」
最初は「何を企画にすればいいんだろう」と戸惑う様子も見られましたが、次第にアイデアが広がり、最後は時間ぎりぎりまで活発な意見交換が続きました。
普段なかなか知る機会のない文芸誌編集の裏側や、企画づくりの面白さを体験していただく一日となりました。
イベント終了後も、参加者の皆さまがその場に残り、文芸誌や創作について語り合う姿がとても印象的でした。
ご参加くださった皆さま、そして会場をご提供くださった「ほんの入り口」さま、誠にありがとうございました。
このイベントをきっかけに、「文芸誌をつくってみたい」「編集って面白そう」と感じていただけたなら嬉しいです。
文芸誌は、一人ではなく、たくさんの人の「書きたい」「届けたい」という思いが集まって生まれるものです。今回のイベントが、その入り口となっていれば幸いです。
(4年・千葉 美沙希)
◆文芸誌301 活動紹介◆
『文芸誌301』の日々活動や過去の取り組みは、公式X(旧Twitter)のほか、以下の記事(瓜生通信・KUABLOG)からご覧いただけます👀
<瓜生通信>
・2025年12月|現役芸大生たちがつくる商業文芸誌「301」第6号が刊行ーー 戦後80年、芸大生たちが伝える戦争の記憶とそこにあった何気ない日常を伝える
・2025年07月|芸大生がつくる商業文芸誌「301」第5号が完成! — 「文芸誌って意外とやわらかい」を届けたい
・2024年07月|芸大生がつくる商業文芸誌「301」第4号、大幅リニューアルで販売中!
<KUA BLOG>
・2025年12月|文芸表現学科発の「文芸誌301」第6号(301文庫)発行!
・2025年08月|文芸表現学科発の「文芸誌301」第5号(301文庫)発行!
・2024年07月|文芸表現学科発の「文芸誌301」第4号(301文庫)発行!
・2022 年01月|はじまりの『301』刊行イベント【学生ブログライターによる執筆】
(スタッフ・中川)
\7月25日(土)、26日(日)/
ブース型オープンキャンパス開催!
ぜひ、文芸表現学科の雰囲気を体験しにいらしてください!
詳細・お申込みはこちら!
今回、文芸表現学科のブースでは2つのまなび体験を開催します!!
【随時開催】ごく短い小説をみんなで書こう!
小説を書いてみたいけど一歩が踏みだせない、書いたことはあるけど自信がもてない、そんな方はぜひこのワークショップに参加してみてください。何人かで集まって少しずつ書き足しては読みあい、みんなでひとつの小説を完成させる、リレー小説を体験していただけます。
【1日2回開催】ごく短い小説をみんなで読みあおう!
短編小説は、たんなる「短い小説」ではありません。短いからこそ綿密に練られた「構成」が必要ですし、短い長さの中で「世界」を再現するために、さまざまなくふうがなされています。この体験授業では、上手に書かれた短編作品からそんなテクニックを学びつつ、自分の短編小説の構想にチャレンジします。
ほかにも、「教員との交流ブース」もありますよ!
文芸表現学科ってどんな学科?
どんなことが学べるの?
どんな授業があるの?
どんな先生がいるの?……
などなど、気になることを文芸表現学科の教員に直接質問や相談をすることができます。
文章を書いてみたからアドバイスが欲しい!という方も大歓迎です。ぜひ気軽にお話にきてください!
\8月30日(日)/
高校生・受験生対象 合評会を開催!
詳細・お申込みはこちら!
私たちが大切にしている合評会という場を、高校生・受験生のみなさんにもぜひ味わってほしい!そんな思いから、今年も特別イベントを開催します。
参加方法は「作品を応募する」か「視聴のみ(見学)」の2パターンです。自分にあった方法で、気軽に参加してください。
高校生・受験生のみなさんのお申込みを、お待ちしております!!
\学科長・山田隆道先生が解説!/
『文芸表現学科 クリエイティブ・ライティングコース』
2026年度コース紹介動画






