2019.12.23

保健センターよりお知らせ《インフルエンザ警報発令中》

インフルエンザの流行期に入りました。インフルエンザは38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が強く、併せて、普通のかぜと同様にのどの痛み、くしゃみ、せきなどの症状も見られます。

インフルエンザを疑われたら早めに医療機関を受診してください。インフルエンザに罹患したときは
【インフルエンザ罹患証明書】を医療機関に記入してもらい、各学科研究室に連絡をしてください。
■インフルエンザ罹患証明書はこちら。

これまでは、インフルエンザの完治後、改めて医療機関に出向き「登校許可書」を発行してもらう必要がありましたが、今後は、インフルエンザ罹患(診断)時に「インフルエンザ罹患証明書」を医療機関に記入してもらうことで、完治後に再度、医療機関へ行く必要がなくなります。

◎インフルエンザを予防するために◎
・手洗いをしましょう。特に外出先から帰宅した時や食事の前は必ず手を洗いましょう。
・室内の乾燥に注意しましょう。
・十分な休養をとり、体力や免疫力を高めましょう。
・バランスよく栄養をとりましょう。

◎インフルエンザにかかったら◎
「普通のかぜ」だと軽く考えずに、早めに医療機関を受診して治療を受けましょう
・安静にして休養をとりましょう
・水分を充分に補給しましょう。お茶、ジュース、スープなど何でも結構です
・周囲の人へうつさないように配慮することも忘れずに

【咳エチケット】
○咳・くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から1m以上離れましょう。
○使用後のティッシュはフタ付きゴミ箱に捨て、手を洗いましょう。
○マスクを着用し、感染拡大の防止に努めましょう。
ご自身のためにも、他人のためにも、無理をせず、ゆっくり休んで早く治しましょう