2020.11.20

【注意喚起】コロナ感染が拡大しています(京都府は特別警戒基準)

11月にはいり、全国的に新型コロナウイルスの感染者数が増加しています。

京都府の感染者も、17日に最高レベルの特別警戒基準に到達しました。京都市では、11/17~12/31までを「京都市コロナ感染防止徹底月間(第2弾)」と定め、日々の生活や大学のなかで感染防止に向けた実践をするよう、あらためて呼び掛けが行われています。

本学では可能な限り対面授業を実施し、課外活動も段階的に再開しているところですが、キャンパスは多く学生が集う状況の中で、注意を怠ると集団感染が発生するリスクをはらんでいます。対面授業や課外活動を継続していくために、いま一度、感染拡大に注意を払い、節度のある行動を心掛けてください。

あらためて、以下の感染対策徹底をお願い致します。

1)感染拡大防止のためのガイドラインやマニュアルを遵守する
2)課外活動や大学以外での生活の場面においても、活動マニュアルを遵守する
3)十分体調を管理し、発熱等の症状がある場合は、登校、課外活動、外出等を控える

 

 

 

 

<体調不良、罹患の疑いがある場合>

発熱など、風邪のような症状がある場合は、大学に入構することはできません。授業は公欠扱いとなります。毎日(朝・夕 2回以上)検温して記録しておいてください。以下のような場合は、最寄りの保健所などに設置されている「帰国者・接触者相談センター」(24H対応)に電話で問い合わせるとともに、すぐに所属学科研究室に連絡してください。また、保健センター(075-791-9343)でも相談が可能です。

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新型コロナウイルス感染症に係る公欠届の取扱いについて