授業の形態・単位制について

学期

本学では1年を前期と後期に分ける2学期制を採用しています。2022年度の学期は以下の通りです。

前期 2023年4月1日~2023年9月30日
後期 2023年10月1日~2024年3月31日

※授業開講期間は学年暦を参照してください。

授業時間

授業時間は1講時を80分間としており、時間配分は以下の通りです。

1講時 2講時 3講時 4講時 5講時 6講時
9:00~10:20 10:40~12:00 13:10~14:30 14:50~16:10 16:30~17:50 18:00~19:20

開講期間・形態による授業の分類

授業科目は、以下のとおりに区分されます。

開講期間による区分

前期科目 前期の半年間で履修する科目
前期集中科目 前期の数日間で集中的に履修する科目
後期科目 後期の半年間で履修する科目
後期集中科目 後期の数日間で集中的に履修する科目
通年科目 前 ・ 後期を通して履修する科目
通年集中科目 前 ・ 後期を通し数日間で集中的に履修する科目
夏期集中科目 前期授業終了から後期授業開始までの期間に履修する科目

形態による区分

講義科目 演習科目 実技科目
講義を主体とした授業で、授業に対応した予習・復習が必要となる。授業1講時に対し2講時分の自習をしていることを前提として授業が行われる。週1講時の授業で半期科目の場合は2単位、通年科目の場合は4単位。 講義と実技・実習を織り交ぜた授業で、授業に対応した予習・復習が必要となる。授業2 講時に対し1講時分の自習をしていることを前提として授業が行われる。
週2講時の授業で半期科目の場合は2単位。
実技・実習を主体とした授業で、学習のすべてを授業時間内で行うのが基本。課題の提出を要する専門科目等で課題制作が間に合わない場合は授業時間外に自習で補うこともある。週2講時の授業で半期科目の場合は2単位。

「単位制」とは

学生各自の専門や関心をもとに「修了要件」に応じて履修計画を立て、「履修登録」と呼ばれる手続きを行うことによって時間割が決まります。「単位制」とは、その授業を受講し担当教員が合格と認定すれば所定の単位数を得ることのできる制度です。修了要件も単位制に基づいて決められています。

単位認定

単位認定は日常評価(授業への参加態度等)、課題提出、期末試験等の評価方法により科目担当教員が行います。授業は毎回出席することを前提とします。

授業受講にあたっての注意事項

芸術表現の歴史や方法を学ぶ本学では、授業の教材として、暴力的な表現や性的な表現を含む動画や画像を使用することがあります。できる限り授業の冒頭で担当教員より予告しますが、許容範囲については個人差がありますので、不安な方はあらかじめ担当教員にお申し出ください。