入学選考・学費

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出願期間

[2024年度4月入学]
2024年1月15日(月)~ 2月19日(月)

web手続きと郵送での書類提出。

入学審査は、出願書類(出身校の成績証明書等)と指定提出物で総合的に判断。指定提出物は領域ごとに異なるため、詳細は募集要項をご確認ください。

出願手続

募集要項の確認

募集要項 ダウンロード(PDF)

出願書類や指定提出物などの内容を確認してください。

Web手続き

Web出願手続きはこちらから

個人情報や出願資格の入力、指定提出物の提出を出願手続サイトで行ってください。
※出願手続サイトは期間中にアクセスできます

web出願登録マニュアル

募集要項 ダウンロード(PDF)

出願用書式

封筒貼付用宛名シート(PDF)

封筒貼付用宛名シート ダウンロード(PDF)

入学選考料の支払い

入学選考料35,000円をお支払いください。
支払方法は、クレジットカード決済、ネットバンキング(銀行ネット)決済、コンビニ決済のいずれかです。
出願手続サイトで支払方法をお選びください。

大学からの
入学選考料支払完了メールの確認
出願書類の送付

出願資格証明書等を郵送(簡易書留速達)または窓口持参にて提出してください。

入学選考
合格発表

入学手続金の納付など

大学より学生証等の送付

学習開始

入学式・ガイダンス

出願資格

次のいずれかに該当する方

一定以上の経験者が入学対象です。

  1. 日本の大学を卒業した者(2024年3月卒業見込の者を含む)
  2. 大学改革支援・学位授与機構から学士の学位を授与された者(2024年3月までに授与見込の者を含む)
  3. 外国において、学校教育における16年の課程を修了した者で、学士の学位を授与された者(2024年3月までに授与見込の者を含む)
    ※日本語での修学能力のある者
  4. 日本の4年制専修学校専門課程(専門学校)で高度専門士の称号を取得した者(2024年3月までに取得見込の者を含む)
  5. 文部科学大臣の指定した者
  6. 大学を卒業した者と同等以上の学力があると本大学院が認める者で2024年3月31日までに22歳に達する者
    ※本大学院(通信教育)が実施する「入学資格審査」に合格することが必要です。

    2024年度 入学資格審査要項(PDF)

学費

学際デザイン研究領域/コミュニケーションデザイン領域/写真・映像領域/美術・工芸領域

授業料(年間)36万円

文芸領域/芸術学・文化遺産領域

授業料(年間)37万5千円

初年度は入学金10万円、入学選考料3万5千円が別途必要。

アドミッション・ポリシー

修士課程(通信教育)では、さまざまな職業、経験を持ちながら、本学で芸術に関わる専門性を深め、社会で活動してゆく意欲を持った方の入学を期待しています。そのため入学者の選考にあたっては特に以下の点を重視します。

  • 自他を尊重しつつ意見を交わしながら制作研究を続けられること。
  • 芸術に関し修了研究・修了制作を遂行するのに必要な専門的な能力を身につけていること。
  • 修士課程(通信教育)の教育目標や授業形態を十分に理解していること。

よくあるご質問

芸術系大学出身ではありませんが、入学できますか?
同分野の学科・専攻が出願資格ではありません。
本学の判断基準において入学選考を行いますので、指定提出物等でご自身の力を存分に見せてください。
本当に一切通学する必要はないのですか?
修了に必要な学習はすべてオンラインで完結します。
一部の領域では研究指導科目(有料)で対面授業を受けることもできます。

一部の領域のみ開講。対象となる領域は「募集要項」をご確認ください。

海外在住でも履修できますか?
海外在住でも入学可能です。ただし、以下にご注意ください。
  • 留学ビザの取得はできません。
  • 日本国内の確実な連絡先の確保が必要です。
  • Zoomを使用する授業は日本時間を基準に開講します。
  • テキストや参考文献は日本の書籍を扱います。
  • 授業で使用する教材・画材はご自身で準備いただく必要があります。
    日本画の膠、岩絵具等は入手が難しい場合がありますので、入学前に入手可能かご確認ください。
入学試験はありますか?
Web出願手続きサイトの内容や書類による選考ですので、試験や面接を受ける必要はありません。
出願書類、志願理由・研究計画書やポートフォリオ等の指定提出物により総合的に合否を決定します。
他分野出身ですが出願できますか?
難易度について教えてください。
出願資格を満たしていれば、出願は可能です。
大学院で研究・制作を進めるためには、学部卒(学士の学位取得)相当の学力が必要です。
指定提出物の内容を準備できるかどうかを判断の目安にしてください。
「指定提出物」はどんなものを準備すればよいですか?
これまでの研究・制作活動の内容やポートフォリオ等、各領域で指定される内容を提出いただきます。
大学の「卒業論文」や「卒業制作」がある方は、そちらをベースに作成いただいて結構です。
選考にかかわるため、指定提出物についてはアドバイスできませんので、各領域の説明会に参加し、マッチングをご確認ください。
事情により学習を続けることが難しくなった場合、休学できますか?
入学2年目以降に1年間単位で休学できます。在籍年限(4年)内に通算2年まで休学が可能です。
休学料は1年間20,000円(2023年度実績)です。
研究テーマはどのように決めていくのでしょうか?
出願時の指定提出物として「研究計画」を提出する必要がありますので、おおよその研究テーマは入学前に決める必要があります。
ただし、それはあくまでも出願時点でのものであり、実際に修了制作・修了研究のテーマは、入学後に担当教員と相談しながら、修士課程の2年間で取り組めるものを設定することとなります。
領域ごとの定員はありますか?
芸術専攻(通信教育)の定員は450名です。領域ごとの定員は公開しておりません。
リアルタイム配信のオンライン授業に、仕事の都合でどうしても参加できない時の救済措置はありますか?
リアルタイム配信のオンライン授業は、指定の日時に出席が必須です。
ただし、急病や事故など、やむを得ず出席できない事情がある場合には、補講などで代替できないか検討する場合があります。
2024年度に予定しているスクーリング日程の一覧は学び方ページで確認してください(2023年12月下旬公開予定)。
修士(芸術)と修士(学術)の区別はどのように決まるのでしょうか。
「修士(学術)」は芸術学・文化遺産領域において、研究内容が芸術文化、比較文化、歴史文化の学際的分野であると本大学院が認めた場合に限ります。最終的には、学位審査において研究内容が「修士(芸術)」または「修士(学術)」どちらにあたるのかを判断します。

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