2021年4月1日
その他
2021年4月1日より、文明哲学研究所は「瓜生山荘」に移転いたしました。
瓜生山荘は、本学園創設者の德山詳直が生前を過ごした想い出深い場所です。
研究所兼任教授の岸和郎先生ご協力のもと、当時の雰囲気を生かしながら改装し、一部を研究所として使わせていただくことになりました。
今後とも、文明哲学研究所をどうぞよろしくお願い申し上げます。
2021年4月1日
お知らせ
2021年3月20日
出版・メディア情報
岩波書店webマガジン「たねをまく」にて公開されたリレーエッセイ「3.11を心に刻んで」がブックレットになりました。
齋藤亜矢が担当した回(2020年7月11日)のエッセイも収録されています。
amazonなどのネット書店でもお求めいただけますので、ぜひご一読ください。
*岩波ブックレット『3.11を心に刻んで2021』(2021/3/10刊行,岩波書店編集部)
https://www.iwanami.co.jp/book/b559549.html
2021年3月6日
出版・メディア情報
2021年3月4日付 京都新聞夕刊『現代のことば』に、齋藤亜矢のコラムが掲載されました。隔月連載の第11回目、タイトルは「どこでもドア」です。ぜひご一読ください。
2021年3月4日
出版・メディア情報
尾池和夫学長の著書「季語の科学」が、淡交社より刊行されました。
月刊茶道誌『淡交』の2020年7月号から12月号までの計6回掲載された「季節のことばを科学する」の一部も再録されています。天文や行事、時候、生活などについての様々な季節のことばが、科学的な視点から解説されており、とても分かりやすく、楽しく読める内容の本です。amazon等のネット書店でも購入していただけますので、ぜひご一読ください。
「季語の科学」紹介 (淡交社ホームページより)
四季折々の季語には、ひとと自然が共生するなかで伝えられてきた科学的な知が凝縮されています。また、季語は活断層地帯である京都をはじめ、各地の地形や気候の特性、日本列島と地球と宇宙のダイナミックなつながりのもとに成り立っています。本書は時候・天文・地理・生活・行事・動物・植物についての100以上の様々な季語を、科学者の視点で明快に解説します。科学と自然と芸術が交差する季語の世界をご案内します。
*詳細はこちらからご覧ください
https://www.tankosha.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=2555