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【展覧会】リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s

2025年1月28日

その他

日程終了しました

 岸和郎先生(建築家、文哲研客員教授)が監修された展覧会「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」が国立新美術館にて開催されます。会期中、岸先生による講演会や対談も開催予定です。ぜひ足をお運びください。

 

リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s

 

【巡回情報】

会場:兵庫県立美術館
会期:2025年9月20日(土)–2026年1月4日(日)(予定)

 

※クラウドファンディングも開催中です。

https://readyfor.jp/projects/nact_2024?utm_source=living-modernity&utm_medium=living-modernity&utm_campaign=living-modernity

 

日程2025年3月19日 - 2025年6月30日
時間10:00 - 18:00
休館日:毎週火曜日、毎週金・土曜日は20:00まで、入場は閉館の30分前まで
場所国立新美術館 企画展示室1E、企画展示室2E
場所詳細〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
費用一般1,800円、大学生1,000円、高校生500円 ※中学生以下は入場無料 ※障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は入場無料
主催国立新美術館、東京新聞、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
URLリビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s

【書籍】〈動物をえがく〉人類学-人はなぜ動物にひかれるのか

2025年1月21日

出版・メディア情報

 「〈動物をえがく〉人類学――人はなぜ動物にひかれるのか」が、岩波書店より刊行されました。

 文哲研の齋藤亜矢教授も、「ヒトはなぜ動物を描くのか――人類進化とアートの起源」というテーマで執筆を担当しました。人が動物を想いえがき、表現する行為の源泉にはなにがあるのか。さまざまな分野の研究者、多彩なアーティストが共同で考察した、画期的な論集です。amazonなどのネット書店でもお求めいただけますので、ぜひご一読ください。

 

「〈動物をえがく〉人類学――人はなぜ動物にひかれるのか」

人はなぜ動物をえがくのか。動物にひかれる人間とは何者か――。古今東西の絵や詩、演劇や音楽、舞踏等の表現を素材に、人類学をはじめとする多分野から集った研究者15名が考察し、11名の多彩なアーティストが語る。人と動物の間に生まれたイメージの軌跡を辿り直し、両者の関係の新たな可能性を探る画期的論集。カラー図版多数。

京都新聞コラム『現代のことば』

2025年1月21日

出版・メディア情報

 2024年12月11日付 京都新聞夕刊『現代のことば』に、齋藤亜矢のコラムが掲載されました。隔月連載の第30回目、タイトルは「嫌と悪」です。ぜひご一読ください。

 

*『現代のことば』はネットでもお読みいただけるようになりました(有料会員のみ)

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1387869

芸術研究の世界#27「心理療法における表現ー箱庭・描画・夢から考えるー」

2025年1月7日

アクティビティ

日程終了しました

 2025年2月13日(木)16:00より、文哲研主催セミナー「芸術研究の世界#27」を開催いたします。

 

芸術研究の世界#27

「心理療法における表現ー箱庭・描画・夢から考えるー」

講演者:岩宮恵子(島根大学教授)

日時:2025年2月13日(木)16:00-18:00

対象:京都芸術大学教職員、学生(通学部大学院生)

*記録のため撮影しますが、配信は予定していません。

 

【講演概要】

心理療法では、悩みについて語るだけではなく、さまざまな表現がされることが変化のきっかけになることがあります。

治療的な力をもつ表現が可能になるまでには、クライエントは自分にとってフィットする表現を求めて試行錯誤することもあります。

今回は、思春期女子のこころの奧にあるものが、箱庭や夢や描画で表現されたことをきっかけに現実的な部分が変化していった事例を紹介しながら、具体的にお話できればと思います。

 

【講師略歴】

岩宮 恵子(いわみや けいこ)

鳥取県出身。聖心女子大学卒業。鳥取大学医学部精神科研究生を経て現在は島根大学人間科学部教授。島根大学こころとそだちの相談センター長。

スクールカウンセラーが始まった年から今現在も、学校現場に関わっている。専門は、臨床心理学。そのなかでも特に思春期臨床、イメージ、芸術療法、深層心理など。

 

日程2025年2月13日
時間16:00 - 18:00
場所瓜生山荘3階セミナールーム(文明哲学研究所)
費用無料
対象定員25名(対象:京都芸術大学教職員、通学部大学院生)
申込方法学内掲示板・学生専用サイト(通学)をご確認ください
主催文明哲学研究所

【展覧会・トークイベント】PART OF THE ANIMAL 動物と人間のあいだ

2024年12月23日

アクティビティ

日程終了しました

 2025年1月21日より、動物と人のあいだの回路をひらく展覧会「PART OF THE ANIMAL 動物と人間のあいだ」が開催されます。この展覧会には、文明哲学研究所の齋藤亜矢が出展、トークイベントにも登壇します。会期中は、ワークショップや対談など、さまざまなイベントも開催予定です。ぜひ足をお運びください。

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展覧会「PART OF THE ANIMAL 動物と人間のあいだ」

会期:2025年1月21(火)-4月20日(日)、9:00-21:00(月曜休み)

会場:生活工房ギャラリー(三軒茶屋・キャロットタワー3階)

費用:無料

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対談イベント:動物をめぐる対話1-動物を狩ること、えがくこと

講師:齋藤亜⽮(認知科学者)、竹川大介(人類学者、漫画家)、山口未花子(人類学者)

 

日時:2025年3月8日(土) 13:30-16:00

会場:生活工房セミナールームAB

費用:1000円(申込先着50名)

申込:2025年1月25日 10時より開始(生活工房webサイト www.setagaya-ldc.net/program/602/ )

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関連書籍情報

展覧会協力の研究者・アーティストたちによる書籍『〈動物をえがく〉人類学 ー 人はなぜ動物にひかれるのか』が2024年12月下旬、岩波書店より出版されます。

 

日程2025年1月25日 - 2025年4月20日
時間9:00 - 21:00
(月曜休み)
場所生活工房ギャラリー(三軒茶屋・キャロットタワー3階)
場所詳細154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1
費用展覧会:無料、関連イベント:有料
対象一般
申込方法各種イベントは、公式webサイトよりお申込みください

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主催公益財団法人せたがや文化財団 生活工房
お問い合わせ公益財団法人せたがや文化財団 生活工房
URL公益財団法人せたがや文化財団 生活工房
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