いつでも、どこでも、だれでも学ぶことができ、北海道から沖縄まで、全国の学⽣がそれぞれの⽬標や想いを胸に、今⽇もどこかで学んでいます。
※2016年3⽉、陶芸コースの平⽥繁實さんは96歳、世界最⾼齢で⼤学を卒業されました。
通信制大学で芸術を学ぶ
「だれでも」学ぶことができます。
主婦、定年後、会社員、さまざまな人が学んでいます。
自宅や図書館で日中にまとまった時間をつくって取り組んだり、家事や子育ての合間に少しずつ進めたり無理せず学習しています。
日中に毎日コツコツじっくり取り組んでいます。大学では同世代から若い人たちまで、新しい仲間ができることも魅力です。
通勤時にスマホやタブレットで予習したり、移動中などのスキマ時間を有効活用しています。休日には少し時間をとって学習することもいい気分転換です。
学びの種類
どんなことが学べますか?
全19コースの多彩な学びがあります。
-
芸術教養学科
アート・デザインの優れた実例にふれ、芸術についての考え方や知識を深め、実生活に応用する。
-
文化コンテンツ創造学科 |
イラストレーションコース「pixiv」を運営するピクシブ(株)との連携による世界初のカリキュラム。イラストレーションの真髄を第一線のイラストレーターから学ぶ。
-
文化コンテンツ創造学科 |
映像コース映像の企画・制作を軸に多様なジャンルの映像表現を学ぶことで、表現力や社会への発信力を身につける。
-
文化コンテンツ創造学科 |
グラフィックデザインコース平面表現を中心に、情報をデザインすることを学び、新たなライフスタイルとコミュニケーションを創造。
-
文化コンテンツ創造学科 |
書画コース初学者からでも本格的に取り組める、書と水墨画を完全オンラインで究める日本初のカリキュラム。
-
文化コンテンツ創造学科 |
食文化デザインコース食を文化芸術、自宅のキッチンや食卓をアトリエとして、食を通じて人や自分を幸せにする企画力や創造力を学ぶ。
-
文化コンテンツ創造学科 |
文芸コース「読むこと」と「書くこと」から学ぶ豊穣な文芸の世界。幅広い授業内容、多彩な講師陣から学ぶ。
-
文化コンテンツ創造学科 |
アートライティングコース芸術史や芸術理論の基礎知識を学びつつ、芸術作品や芸術家について文章で伝える方法を学ぶ。
-
芸術学科 |
芸術学コース芸術作品の見方を深められる知識と感性を養う。「美とは何か」を幅広く考えていく学び。芸術普及のための学習も。
-
芸術学科 |
歴史遺産コース伝えられてきた「もの」と「こころ」。託されたものを確かに引き継ぐために「文化遺産」をあらためてみつめていく。
-
芸術学科 |
和の伝統文化コース日本の伝統的な文化や芸術について、カタチや技ではなく、その内面にある存在価値を見つめる。
-
美術科 |
日本画コース日本画を学ぶことは自分自身の個性や感性をたいせつに育てていくこと。基礎からの学習を通して、自分の「日本画」を模索。
-
美術科 |
洋画コース基礎を身につけたうえで多種多様な表現を学び、自分の造形スタイルを追求。芸術性豊かな作品を制作。
-
美術科 |
陶芸コース総合的に技法を身につけ、本物の焼き物の世界を知る。器からインテリアオブジェまで、日常に潤いを与える作品の創造へ。
-
美術科 |
染織コース布と生きる。布は生きる。伝統の地、京都で多彩な染織技法を基礎から習得。布を生かし、自分を生かす力を身につける。
-
美術科 |
写真コース「写真とは何か?」この永遠の命題に向けて思考し、直観し、作品を通じてその問いに応えてゆく。
-
環境デザイン学科 |
建築デザインコース手描きスケッチから3次元CADまで、実践に役立つ表現スキルもしっかり習得。初学者からでも、建築を考え描く力を習得可能。
-
環境デザイン学科 | ランドスケープデザインコース
人にとって最も身近な「自然」「都市」との関わり方を幅広いジャンルで学び、環境創造に貢献できる人材へ。
-
環境デザイン学科 |
空間演出デザインコースインテリアから生活雑貨まで。未来のライフスタイルを形づくるデザイン・プロデュース力を実践的カリキュラムで習得。
資格課程 | 博物館学芸員課程
「芸術を伝える」ための企画・提案力を身につける。
博物館や美術館だけでなく、幅広い仕事に活かせる力を。
文化コンテンツ創造学科は登録不可
学び方
どのように学べますか?
学び方
学び方は大きく3種類。
パソコンやタブレットで学習用Webサイト
「airU(エアー・ユー)」にアクセスして、
動画視聴や電子テキストでの学習、課題の提出、単位修得試験の受験まで行います。
-
動画で学ぶ
Webスクーリング科目
学習効果が最も高いと言われる短時間の動画教材で学び、レポート試験または作品課題を提出します。通勤時間や家事、育児などのスキマ時間でも学びやすく、文章を読むのが苦手な方にも取り組みやすい内容です。通学の必要がなく、受講料も不要です。
-
テキストや動画で学ぶ
テキスト科目
テキストや動画教材を参考にしながら、レポートや作品課題に取り組みます。提出した課題は、きめ細やかな添削が受けられます。
-
リアルタイム授業で学ぶ
スクーリング科目
リアルタイムで授業に参加する「スクーリング」は、お仕事の都合 がつきやすい週末に開講。京都・東京のキャンパスに加え、オンラインでの開講日程も拡充しています。
費用と入学形態
© Kyoto University of the Arts All Rights Reserved.