2025年2月5日
出版・メディア情報
心理学評論2023(66巻1号)、「アートと心理学」特集号に、文哲研客員教授の三浦佳世先生によるコメント論文「日本における「アートと心理学」の半世紀」が掲載されています。ぜひご一読ください。
2025年1月28日
その他
日程終了しました
岸和郎先生(建築家、文哲研客員教授)が監修された展覧会「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」が国立新美術館にて開催されます。会期中、岸先生による講演会や対談も開催予定です。ぜひ足をお運びください。
【巡回情報】
会場:兵庫県立美術館
会期:2025年9月20日(土)–2026年1月4日(日)(予定)
※クラウドファンディングも開催中です。
日程 | 2025年3月19日 - 2025年6月30日 |
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時間 | 10:00 - 18:00 休館日:毎週火曜日、毎週金・土曜日は20:00まで、入場は閉館の30分前まで |
場所 | 国立新美術館 企画展示室1E、企画展示室2E |
場所詳細 | 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 |
費用 | 一般1,800円、大学生1,000円、高校生500円 ※中学生以下は入場無料 ※障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は入場無料 |
主催 | 国立新美術館、東京新聞、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁 |
URL | リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s |
2025年1月21日
出版・メディア情報
「〈動物をえがく〉人類学――人はなぜ動物にひかれるのか」が、岩波書店より刊行されました。
文哲研の齋藤亜矢教授も、「ヒトはなぜ動物を描くのか――
人はなぜ動物をえがくのか。動物にひかれる人間とは何者か――。古今東西の絵や詩、演劇や音楽、舞踏等の表現を素材に、人類学をはじめとする多分野から集った研究者15名が考察し、11名の多彩なアーティストが語る。人と動物の間に生まれたイメージの軌跡を辿り直し、両者の関係の新たな可能性を探る画期的論集。カラー図版多数。
2025年1月21日
出版・メディア情報
2024年12月11日付 京都新聞夕刊『現代のことば』に、齋藤亜矢のコラムが掲載されました。隔月連載の第30回目、タイトルは「嫌と悪」です。ぜひご一読ください。
*『現代のことば』はネットでもお読みいただけるようになりました(有料会員のみ)
2025年1月7日
アクティビティ
日程終了しました
2025年2月13日(木)16:00より、文哲研主催セミナー「芸術研究の世界#27」を開催いたします。
芸術研究の世界#27
「心理療法における表現ー箱庭・描画・夢から考えるー」
講演者:岩宮恵子(島根大学教授)
日時:2025年2月13日(木)16:00-18:00
対象:京都芸術大学教職員、学生(通学部大学院生)
*記録のため撮影しますが、配信は予定していません。
【講演概要】
心理療法では、悩みについて語るだけではなく、さまざまな表現がされることが変化のきっかけになることがあります。
治療的な力をもつ表現が可能になるまでには、クライエントは自分にとってフィットする表現を求めて試行錯誤することもあります。
今回は、思春期女子のこころの奧にあるものが、箱庭や夢や描画で表現されたことをきっかけに現実的な部分が変化していった事例を紹介しながら、具体的にお話できればと思います。
【講師略歴】
岩宮 恵子(いわみや けいこ)
鳥取県出身。聖心女子大学卒業。鳥取大学医学部精神科研究生を経て現在は島根大学人間科学部教授。島根大学こころとそだちの相談センター長。
スクールカウンセラーが始まった年から今現在も、学校現場に関わっている。専門は、臨床心理学。そのなかでも特に思春期臨床、イメージ、芸術療法、深層心理など。
日程 | 2025年2月13日 |
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時間 | 16:00 - 18:00 |
場所 | 瓜生山荘3階セミナールーム(文明哲学研究所) |
費用 | 無料 |
対象 | 定員25名(対象:京都芸術大学教職員、通学部大学院生) |
申込方法 | 学内掲示板・学生専用サイト(通学)をご確認ください |
主催 | 文明哲学研究所 |