2011.04.23

【急募!】復興支援の器のシンボルマークデザイン募集 4月30日(土)必着

3月の東日本大震災による被災地では物資の配分格差のためカップ麺の容器を使い回して食事されている方がまだたくさんおられます。
そんな中、現地で炊き出し等の支援活動をされている宮城県のギャラリーの方々からどんぶり鉢などの器を送って欲しいとのお願いが本学にも届きました。
現在、本学の教員が協同して実施へ向けて進み、既に通学、通信の陶芸にかかわる学生が日々制作を開始してくれていますが、せっかく送るなら支援のメッセージを込めたシンボルマークを込めて送ろうと思います。
そこで皆さんから被災地支援のための器のシンボルマークを募集します!
応募いただきたいシンボルマークは器に刻印することを前提としたデザインで、被災地復興への応援の気持ちやメッセージを形にしたものであれば自由に考えていただいてかまいません。
応募いただいたマークの中から審査の上選ばれたひとつのシンボルマークをこれから制作する全ての器に刻印し、責任を持って現地に送り届けてきます。


募集要項
【提出方法】
下記の「送信メールアドレス」に手書きの場合はその写真、データで作成の場合はそのPDFデータもしくはJPEGデータを添付の上、続く1)から4)の項目をメール本文に記載して送信してください。
  1)学籍番号
  2)お名前
  3)デザインに込めた想い
  4)応募されたデザインのWEB等への掲載の可否(可/不可のいずれか)
  5)お名前の掲載の可否(可/不可のいずれか)
【送信メールアドレス】
  kuad110131@kuad.kyoto-art.ac.jp
【応募締切】
4月30日(土)必着
【審査結果】
およそ2週間以内に応募いただいた皆さんにメールでお知らせし、後日WEB上にアップを予定しています。


発起人
短い募集期間となりますが、スケッチを写メールしてもらったものでも構いません!皆さんのアイデアと想いをお待ちしています。
松井利夫(大学院[通信教育]芸術環境専攻長)
上田篤(通信教育部長)