2013.12.06

12/12(木)「大学院 学内特別選抜制度」説明会を実施します

本学大学院では、大学院への進学を希望する通学部生(今年度3 年生)を対象として、「大学院 学内特別選抜制度」のエントリー受付を実施します。
この制度は、学部の4 年間と大学院修士課程の2 年間を合わせた6 年間のスパンで、みなさんがより広く、より深く専門分野を学べるようなカリキュラムを提供することを目的として設置されたものです。
今回の説明会では「学内特別選抜制度」の全体像はもちろん、この制度を利用するメリットや、エントリー方法についてもお伝えします。
※ 説明会当日は「エントリー申込書(願書)」を配布します。

日時:12/12( 木)18:00-19:00 〔17:30 開場 〕
会場:至誠館S23 教室 ※事前申込不要
「大学院 学内特別選抜制度」を利用する主なメリット
■3 年次終了時に大学院の『入学内定』
この制度に申込み選抜審査に合格すれば、3 年次終了時に大学院入学の内定を得ることができます。それにより、学部最終学年となる4 年次では、卒業後の進路を見据えて研究・制作を集中的に進めることができます。
■4 年生の間に大学院の科目の一部を履修 → 大学院入学後に単位認定
入学内定者は、大学院で開講されている講義科目の一部を履修することができ、また、希望すればゼミに参加することも可能です。卒業研究と並行して大学院で学ぶことは、学部での研究・制作活動を行う上で貴重な刺激となるでしょう。
また、履修した科目は、大学院入学後に、10 単位を上限として単位認定されるため、入学後は、各自の研究・制作を深めるための調査旅行やインターンシップといった専門分野における活動を主軸とした学生生活を送ることが可能です。