2023.11.10

【聴講歓迎!】11/17(金)DOUBLE ANNUAL 作品展示の配線講習(入門編)

DOUBLE ANNUAL 2024のプログラムの一環として、11月17日(金)18時から「作品展示の配線講習(入門編)」を行います。学内に広く公開して行いますので、希望者はぜひ参加してください!

作品をより作者が思うように受け手に伝えるためには、作品の内容はもちろん、展示のしかたがとても重要です。学生選抜展「DOUBLE ANNUAL 2024」では12月の学内のプレビュー展、2月の国立新美術館での最終展示に向けて、毎月キュレーターによる指導を受けながら制作を進めています。そのプログラムの一環として、展示のしかた、完成度にフォーカスした実用的な講習会を開催することとなりました。今回は電気機器を使用する際のコードの処理にまつわる「作品展示の配線講習(入門編)」を行います。学内に広く公開して開催しますので、卒業修了展や今後の展示機会の参考として、ぜひご参加ください!

 

【公開レクチャー】DOUBLE ANNUAL 2024 作品展示の配線講習(入門編)

■ 日 時:20231117日(金)18:00-19:30
■ 場 所:ギャルリ・オーブ吹き抜け(予定)
■ 講 師:髙橋耕平(美術工芸学科)、山城大督(アートプロデュース学科)、鳥居本顕史(ウルトラファクトリーテクニカルスタッフ)

■ 内 容(予定):
1.作品における配線とは? ー美術作家の実践をもとにー
2.配線の基礎知識
3.実演講習(道具紹介、モニター配線の処理、床面配線の処理など)
※内容は変更になる可能性があります