2013.01.16

節電への協力のお願い

皆さんもご存知のとおり、現在日本中で節電、省エネの取り組みがなされています。
特に東日本大震災以降は、エネルギーの大切さが再認識され、私たち一人ひとりに工夫と努力が求められています。
気候が寒くなり、かつ課題制作や卒業研究、卒業制作に忙しい時期ではありますが、皆さんにも以下のことをお願いしたいと思います。
●教室の暖房はできるだけ22度より上げないようにしてください。
●教室が暖まったら、一旦20-30分空調を切るようにしてください。
●教室を最後に出る場合は、電灯、空調を切ってください。
●使用しないパソコン、電灯工具などの電源は切ってください。

所属する学科、コースや、履修している科目などによっても、取り組み方や注意すべき点は変わってくると思います。
しかし、皆さん一人ひとりが常に意識することで、無駄を省くことはできると思います。
皆さんのご協力をお願いします。

なお、大学の取り組みとしては以下のようなことを行っています。
●ラウンジなど差しつかえないところでは、電灯を半分消しています。
●空調の設定温度を、暖房では22℃にしてもらえるようシール貼り、協力をお願いしています。
●電球を可能なところからLEDに換えていっています。
●トイレなどでは、人感知式センサーの取り付けを進めています。
●教職員には厚着をしてもらえるよう一斉メールでお願いしています。