[修士課程 芸術専攻](2022年度以前入学生)学位申請

本大学院の修了、および学位授与の要件は大学院学則、学位規程、学位授与に関する内規に定められています。大学ホームページ内の在学生専用サイトを参照ください。

1. 修士課程(芸術専攻)学位申請論文等提出の流れ

① 学位論文等題目届(書式1号)提出

提出締切 2024年9月27日(金)17:00(厳守)
提出場所 Googleフォーム
(Googleフォームの提出先URLはGoogle Classroom掲示板でお知らせします)

題目届は、学位申請手続の中で最初に提出する書類であり、この書類によって今年度に学位審査を受ける予定であることを届け出るものです。
締切までに提出しない場合、今年度の学位申請の意思がないものとして取り扱います(その後の学位申請手続を行うことはできず、今年度末の修了ができないことが確定します)。

  • 学位審査を受ける研究・制作内容について、指導教員に十分相談をした上で論文題目および作品名を記入してください。指導教員には記入済みの題目届を提出し、必ず内容を確認していただいてから、提出するようにしてください。
  • 記入した内容について、題目届提出後の問い合わせには応じられません。ご自身のもとで管理してください。
    ※締め切りを過ぎている場合は、受理しません。
    ※パソコンの通信状況の不具合による提出遅れについては責任を負いません。各自余裕をもって提出してください。

学位論文等審査願(書式2号)配布

学位論文等題目届の提出時に教学事務室にて 【学位論文等審査願(書式2号)】を配布します。

② 学位論文等審査願および修士論文等の研究成果物の提出(学位申請)

様式等は、「2.学位申請論文等の提出について」を確認すること。

提出締切 2025年1月8日(水)17:00(厳守)
提出場所 Googleフォーム
(Googleフォームの提出先URLはGoogle Classroom掲示板でお知らせします)

※締め切りを過ぎている場合は、受理しません。

※パソコンの通信状況の不具合による提出遅れについては責任を負いません。各自余裕をもって提出してください。

③ 公開口頭試問(審査および試験)

期間 2025年1月21(火)、22(水)、23(木)、25(土)
※領域によって実施日時が異なるため、審査スケジュールは別途連絡。
実施形態 対面にて口頭試問を実施します。
  • 院生都合により、スケジュールの希望を出すことはできません。上記期間のスケジュールは予め空けておくこと。
    ※やむを得ない事情により上記日程以外に実施する場合があります
  • 学位申請論文の訂正・修正を指導された場合は、正本提出時までに訂正前のもの(朱入りのもの)と訂正後のものを主査に提出し、認定を受けてください。
    その際、主査より「訂正内容確認証明」を受け取り、学位論文等(正本等)提出時に提出すること

④ 修了判定結果および審査報告書(写し)の通知

修了判定結果通知発送 2025年2月中旬頃発送予定

※必ず通知で結果を確認してください。電話での判定結果問い合わせには対応できません。

※登録している住所に郵送で通知するため、転居等で住所が変更になっている場合は、必ず事前に住所変更を行うこと。

★合格の場合

⑤ 学位論文等正本(1部)・副本(正本の写し1部)の提出

様式等は、「3.学位論文等正本の提出について」を確認すること。

提出締切 2025年3月10日(月)17:00(厳守)
提出場所 Googleフォーム
(Googleフォームの提出先URLはGoogle Classroom掲示板でお知らせします)

※提出しなかったものには学位の授与を行わない場合があります。


上記手続を1つでも怠った場合、学位は認められませんので注意してください。学位申請できるのは修了見込みの者のみです。今年度に修了できないことが判明した時点(例:2年次前期終了の時点で修了に必要な科目の修得が見込まれない)で上記手続はできなくなりますので、修了要件(単位)には十分注意してください

公開口頭試問(審査および試験)において審査の対象となる修士制作物(作品)は、学位申請の時点で提出された資料と同一であることが原則です。この修士制作物を広く公開する場が「修了展」です。

2.学位申請論文等の提出について

①提出物

  1. 修士学位申請論文 1部
  2. 修士学位申請論文(要約) 1部
  3. 修士制作物資料(作品) ※論文と制作物(作品)で審査を受ける場合のみ 1部

⇒上記1~3をPDFデータにし、Googleフォームにアップロードして提出してください。

②提出の際の注意事項

  • 締切厳守 …締め切りを過ぎたものは受理されません。
    万が一、締め切りを過ぎてGoogleフォーム上から提出できたとしても、Googleフォーム上で記録された提出時間が締め切り時間を過ぎている場合は受理しません。
    機器の不調による提出遅延も認められません。時間の余裕を持って準備し提出前に再度確認しましょう。
  • 不備のないものを提出する …不備のあるものは受理されません。申請前チェックリストで確認すること。
  • 提出は申請者本人が行う …代理は認められません。Googleフォームの提出は、瓜生山学園のアカウントからアクセスしてください。

※万一の事故等に備え、前日までの提出を強くお勧めします。
※不明点は独自に判断せず、必ず指導教員に相談してください。

③様式等について

論文は、論文執筆ルール(縦書用横書用)を参照して、作成してください。

論文で審査を受ける場合 論文と制作物(作品)で審査を受ける場合
論文 32,000~40,000字
1部ずつフラットファイルに綴じること。
4,000~40,000字
1部ずつホチキス又はダブルクリップで止めること。
要約 1,800~2,000字
論文とは別に1部ずつホチキス止めすること。(横書き左上、縦書きは右上)
1,000~1,500字
論文とは別に1部ずつホチキス止めすること。(横書き左上、縦書きは右上)
制作物資料(作品) 不要 作品写真:カラープリント六切りサイズをA4判用紙に貼付または原則としてA4デジタルプリント用紙にカラー出力。
他のメディア:DVDなど
※適切な場所に、学籍番号、氏名、作品タイトル、サイズ、素材、時間芸術の場合は作品時間を記載すること。
表紙の体裁 決められた形式で作成すること。(後掲参照)
文字数の表記 論文、要約それぞれ最終行に( )書きで文字数を記載すること。
※目次・注釈・図版・挿図・表などは字数に含まない。
ページ番号 ページの下部にページ番号を付すこと。
※表紙・目次は含まない。
本文・要約の字数配置(目安) A4縦判 横書き:段組なし 1行40字×25行 (1ページ当たりの文字数 1,000字)
A4縦判 縦書き:2段組 1行35字×1段30行 (1ページ当たりの文字数 2,100字)

3. 学位論文等(正本等)の提出について

1.提出物

  1. 修士論文 1部
  2. 修士論文(要約) 1部
  3. 修士制作物資料(作品) ※論文と制作物(作品)で審査を受ける場合のみ 1部
  4. 訂正内容確認証明 1部
    ※訂正の指導があった場合のみ提出が必要です。主査より受け取り、正本等と合わせて提出すること。

⇒上記1~4をPDFデータにし、Googleフォームにアップロードして提出してください。

2.提出の際の注意事項

  • 締切厳守 …締め切りを過ぎたものは受理されません。
    万が一、締め切りを過ぎてGoogleフォーム上から提出できたとしても、Googleフォーム上で記録された提出時間が締め切り時間を過ぎている場合は受理しません。
    機器の不調による提出遅延も認められません。時間の余裕を持って準備し提出前に再度確認しましょう。
  • 不備のないものを提出する …不備のあるものは受理されません。
  • 提出は申請者本人が行う …代理は認められません。Googleフォームの提出は、瓜生山学園のアカウントからアクセスしてください。
  • 修正指導があった場合 …修正後の論文等について主査の確認を受け、「訂正内容確認証明」を主査から受け取ること。

※万一の事故等に備え、前日までの提出を強くお勧めします。
※不明点は独自に判断せず、必ず指導教員に相談してください。

学位審査に関する問合せ先 教学事務室教務窓口(人間館1階)TEL:075-791-9125
月~金 9:00~18:00、土 9:00~17:00(日曜・祝日休)

※長期休暇中など通常の授業期間以外は平日9:00~17:00となります
※学内立入禁止期間・事務局休止期間を除きます
※窓口対応時間と提出締切時刻は等しくない場合があるので注意してください