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雑誌「モンキー」9巻1号

2024年6月1日

出版・メディア情報

 雑誌「モンキー」9巻1号(公益財団法人日本モンキーセンター発行)が刊行されました。文明哲学研究所が担当する連載「自然と芸術」第30回は、吉岡洋先生による「河童の思い出」です。ぜひご一読ください。

 

雑誌「モンキー」 (ご購入、定期購読もこちらのページからお申込みいただけます)

京都新聞コラム『現代のことば』

2024年5月31日

出版・メディア情報

 2024年5月23日付 京都新聞夕刊『現代のことば』に、齋藤亜矢のコラムが掲載されました。隔月連載の第27回目、タイトルは「モネの目」です。ぜひご一読ください。

 

*『現代のことば』はネットでもお読みいただけるようになりました(有料会員のみ)

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1258853

タイムトラベル美学#2「瓜生山 白幽子寓居跡を訪ねる」

2024年5月21日

アクティビティ

 2024年5月17日(金)18:00より、文哲研オンラインセミナー「タイムトラベル美学#2」をzoomにて開催いたしました。

 

タイムトラベル美学#2

「瓜生山 白幽子寓居跡を訪ねる」

講演者:吉岡洋(文明哲学研究所 教授)

日時:2024年5月17日(金)18:00-19:30

参加者:54名(京都芸術大学教職員・学生)

*講演概要ほか詳細:https://www.kyoto-art.ac.jp/iphv/topics/5575/

 

【参加者感想(一部抜粋)】 

*「白幽子という人物が瓜生山中に住んでいた」という話を知りませんでした。この様な機会を頂き、興味の幅が広がりました。ありがとうございました。

 

*仏教、道教、儒教を知ることは、当時の芸術を知るうえで大切なことに同感です。

 

*ネット上でアーカイブとして公開されている情報がここまで面白く、貴重なものがあることに驚きました。古事記をざっと読んだことがあったので思ったよりスムーズに理解することができました。白幽子のエピソードがいい意味で日本ぽくなくて、どちらかというと中国に似ていて刺激になりました。

 

*自分が住んでいる土地について、もっと意識的に興味を持とうと思った。

 

ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。

今後もzoom等を活用しながらセミナーや研究会などを開催する予定です。一般公開セミナー開催の際はこのホームページにてお知らせいたしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。

 

 

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セミナー翌日の5月18日(土)、吉岡先生とともに実際に史跡を訪れる「散歩」を開催いたしました。参加者は、事前に募集した10名の学生・教職員です。新緑まぶしい瓜生山を歩き、大山祇神社や白幽子寓居跡を訪ねました。

展覧会レビュー:月刊ART Collectors’

2024年5月16日

出版・メディア情報

月刊ART Collectors’ No.182(生活の友社,2024年5月号)に、齋藤亜矢によるレビュー記事が掲載されています。

 

月刊ART Collectors’ No.182

展覧会Review 

開館記念「オラファー・エリアソン展:相互に繋がり合う瞬間が協和する周期」(会場:麻布台ヒルズギャラリー)

 

月刊ART Collectors’は、amazon等のネット書店でもご購入いただけます。ぜひご一読ください。

「うつしの美学」

2024年4月11日

アクティビティ

日程終了しました

 思文閣銀座にて、吉岡洋先生がキュレーターをつとめる展示「うつしの美学」が開催されます。開催初日の4月18日にはオープニングトークも行われます。ぜひ足をお運びください。

 

【オープニングトーク】

日時:2024年4月18日(木)13:00-15:00(予約不要)

場所:東京大学本郷地区キャンパス 法文2号館 教員談話室

登壇者(予定):吉岡洋、小林玉雨、フォルマント兄弟、河合早苗、吉田寛(美学会会長)

協賛:美学会

 

*うつしの美学詳細 https://www.shibunkaku.co.jp/exhibition/list/ginza-curators-room-007/

日程2024年4月18日 - 2024年5月2日
時間10:00 - 18:00
日祝休廊
場所思文閣銀座
場所詳細思文閣銀座

MAP

URLうつしの美学
文明哲学研究所

2015年度以前