2020.03.24

【募集案内】2020年度Galerie Aube通学部公募展(在学生・卒業生)

※新型コロナウイルスの感染が拡大している国内外の状況をふまえ、通学部公募展は、中止することといたしました。今年度の開催については、現状では未定となっています。改めて別日程で開催をする場合は、「在学生専用サイト」に掲載させて頂きます。

 

京都芸術大学(旧名称 京都造形芸術大学)ギャルリ・オーブでは、本学の在学生および卒業生を対象に、

2020年度に開催する展覧会企画を下記の内容で公募します。

 

2020_通学部公募展募集要項

2020_公募展_企画書

 

■展覧会開催期間

会期: 2020年5月27日(水)~6月11日(木) 16日間

搬入: 5月25(月)・26日(火)  搬出: 6月12日(金)

 

■展覧会会場

ギャルリ・オーブ展示室A-1、A-2、A-3、A-4

※原則として1企画あたり1展示室の使用となります。

※他の企画と同時開催の場合があります。

 

■応募資格

京都芸術大学 芸術学部/大学院芸術研究科の在学生および卒業生(通学部のみ対象)

※応募代表者を責任者として、展覧会の開催・実施から撤去に至るまで責任を持って行うこと。

※応募にあたっては、所属学科等の専任教職員に相談して、「担当教職員」になってもらうこと。

(「担当教職員」とは、応募企画の内容を把握し、必要に応じて相談にのるなどの支援を行うことで、

展覧会の質を担保・向上させる役割をもつ専任教職員のことをいいます。)

 

■支援内容

展覧会補助(設営に関する消耗品費、広報費)の一部として、採択1件に対して5万円まで補助します。

基本的には立替えていただき、後日領収書による精算をします。立替が難しい場合、ご相談ください。

ギャルリ・オーブ所有の備品は事前予約にて貸出が可能です。

学外への展覧会広報活動は大学公式メディア(ウェブサイトやSNS等)でも積極的に行います。

芸術学部(通学部)在学生は蒼山会対外文化活動補助制度(学生手帳 18)と併用可。

学内掲示用の公募展開催ポスター(全企画を併記)と公式看板は、大学が用意します。

 

■注意事項

備品使用や会期中の会場管理については、教学事務室からの注意を遵守して下さい。

会期中の会場の開け閉め・受付(入場者カウント)・会場監視などの人員は、各自で手配してください。

展覧会終了後、展示会場は必ず現状復帰をして下さい。

補助金精算については以下を守ってください。

①現金、銀行決済、クレジットカード決済で購入し、領収書原本を提出

②代引きの場合、配送業者が発行する領収書及び納品書を提出

③ポイント購入不可(ポイントによる割引差額も精算対象外)

④インターネット発注の場合は名前の前に大学名(京都芸術大学)を入力すること

 

■応募時の提出書類

 (1)展覧会企画書: 所定用紙にご記入ください。(教学事務室および在学生専用サイトにて配布)

希望者には、展示空間プラン用にギャルリ・オーブ図面データ(PDF)を別途お渡しします。

 (2)作品資料: 出品作家のプロフィールと、作品画像を少なくとも1作家につき1点、提出してください。

 

■応募締切

2020年 4月 17日(金) 13:00まで メールにて応募書類を提出すること

 

■審査スケジュール

第1次選考(書類審査): 審査結果は 4月21日(火)午後に告知予定

第2次選考(面接): 面接実施予定日 4月23日(木) 18:00 

※面接場所については1次選考結果と合わせて連絡

※申請代表者を含め3名まで参加可

結果通知: 4月24日(金)午後に順次連絡予定

 

■審査教員

佐藤博一(大学院芸術研究科)/審査員長

大野木啓人(空間演出デザイン学科)

箭内新一(芸術教養センター)

高橋耕平(美術工芸学科)

見増勇介(情報デザイン学科)

八木良太(空間演出デザイン学科)

山城大督(アートプロデュース学科)

上原英司(通信教育部 デザイン科)

 

■申込み・問合せ先

教学事務室 学生生活窓口 ギャルリ・オーブ公募展担当

Tel: 075-791-9165 Email: gakusei@office.kyoto-art.ac.jp