資料請求
無料体験
本格的な芸大の学びを、
自宅で「おためし体験入学」
はじめてでも学べる?
じぶんにピッタリの学科・コースはどこ?
18の学びを体験してみよう!
京都芸術大学の通信教育課程の「18の学び」を全国どこからでも、ご自宅で体験できるオンライン授業を開講します!本学入学に興味がある方、どんな授業、先生がいるのか知りたい方にぜひおすすめです。未経験の方でも大歓迎です。
先着順
参加無料
4学科18コースの授業を
全国どこからでも体験できます!
実際に授業を担当している各コースの先生たちの講義をうけられるのは「オンライン1日体験入学」だけ。一足早く芸大生になったつもりで、学びの雰囲気を体験。参加者側の顔出し、声出し不要のウェビナー視聴型の授業なので、緊張せずリラックスして大学の雰囲気を体験できます。(※芸術教養学科のみZoomミーティングを使用します。)
第一線で活躍する先生の
授業を受けるチャンス!
体験授業を担当する先生にも注目。アート、デザイン、研究の分野の第一線で活躍する現役のアーティスト、研究者である先生たちが今回限定の特別授業を企画してお待ちしています。
はじめての方も取り組みやすい
体験授業
「まったくの初心者だけど大丈夫かな...?」と自信をもてずにいる人こそ、ぜひ体験してもらいたいのがこの「一日体験入学」です。芸術大学の授業をうけると、モノの見方や考え方が確実に変化します。ぜひその体験をご自身で!
学科やコースで迷ってる人は
複数申込みも可能です
日時が重複してなければ複数申込が可能です。まずはいろんな分 野の学びを体 験したい。複数コースで迷っている。という方は是非積極的にどうぞ。本当に自分が学びたいことに合ったコースはどこなのか、しっかり見つける機会としてください。
大人が再び学生に戻っても
いいのか心配
コロナ禍にも関わらず今春の本学の新入生数はなんと例年の約 2.5 倍。多くの社会人がすでに本学での学び直しの一歩を踏み出しています。是非この機会に飛び込んでみてください!
10:00-11:30
13:30-15:00
10:00-11:30
13:30-15:00
10:00-11:30
13:30-15:00
10:00-11:30
13:30-15:00
体験入学は、事前にお申込みが必要です。(先着順・参加無料)
[受付期間]
2021年10月6日(水)10:00 ~ 体験授業前日
体験授業 & お申し込み
手のひら芸大 体験授業一覧
書画コースの「書」では、これまでの伝統的な表現への理解を深めた上で、書と絵画、書とデザイン、書と美術というように、従来の書の枠組を超えた所での書の表現を研究していきます。新しい書の表現って何だろう? ここでは「書と絵画」の授業から、一字書の体験学習を行います。そして「書と伝統表現」の内容から、行書、楷書の古典としてある王羲之(おうぎし)の「蘭亭序(らんていのじょ)」、欧陽詢(おうようじゅん)の「九成宮醴泉銘(きゅうせいきゅうれいせんめい)」を選び、半紙を用いた臨書の体験学習を行います。
水墨画は誰もが楽しめる芸術表現です。同じ筆と墨を使っても表現するプロセスを変えることで心の動きと連動して墨は無限に変化します。水墨画で「濃淡」を生み出すことはそれほど難しくありません。大切なのは「濃淡」「造形」「余白」の関係性です。今回の体験授業では水墨画を自由に表現するだけでなく、表現のポイントを知ることによって水墨画がさらに楽しいという感覚を一緒に体験しましょう!
背景を描くことに苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか?本講座では、イラストを描くためにぜひ習得しておきたい背景の描き方について、初心者にも分かりやすく解説します。パースを理解しなければ背景は描けないと思っていませんか?つい面倒で避けてしまいがちな背景ですが、パースの知識が無くても、ちょっとしたコツさえつかめれば背景は描けるようになるのです。思わず試してみたくなるようなテクニックの数々を、ぜひ体験してください。
コースの詳細はこちら芸術教養学科が何をするところか、なんだかよくわからない、と言う方も多いのではないでしょうか。この授業では実際に芸術教養学科の授業でも使われている webマガジン「アネモメトリ」の記事をみんなで読みながら、芸術教養の視点(目つき)と方法(手口)、特に「時間のデザイン」「空間のデザイン」「編集」「コミュニティ運営」について考えます。web教材として活用されているメディア「アネモメトリ」(以下よりアクセスください)の記事をいくつか見ておいていただくと、理解が深まると思います。
「アートライティング」っていったい何?と思う人もいるでしょう。ひとことで言えば、アートについて書く行為、そして書かれた文章(作品)を指す言葉です。とはいえ、アートについてのイメージや意味の理解も人それぞれ。体験授業のなかではアートとは、アートライティングとは何か、よりていねいに説明していきます。合わせてミニ講義として、「京都発のアートライティング」を紹介します。大学のある京都は芸術や文化の宝庫。さまざまな視点や題材によるアートライティングの事例を見ていきましょう。
コースの詳細はこちら週末芸大 体験授業一覧
芸術学には美術史学という大変面白い学問があります。授業の前半では、美術史研究におけるディスクリプションの重要性について日本美術の仏像を取りあげながら解説します。アカデミックなテクニックを学ぶことにより、研究に直結する美術鑑賞が可能になります。授業の後半では西洋美術史の作品を取り上げて、美術史研究のもう1 つの基本手法である作品比較についてご説明します。作品を適切に比較することで、見えなかったものが見えてくる、美術史研究の面白さをぜひご体験ください。
コースの詳細はこちら平安時代から鎌倉時代、急速に浄土教信仰が広まりました。仏の教えが正しく伝わらない「末法の時代」が到来したと考えた人々は、阿弥陀如来の浄土「極楽浄土」へ生まれ変わることを希求しました。その迎えを待ち望む思いが作り出した美しい来迎図の数々。妙なる調べとともに雲に乗って現れる仏菩薩の夢幻を見るような世界が描かれます。平安時代の浄土教の教えを解説するとともに、時に極彩色でいろどられ、また時に金色に輝きわたる来迎図の名品をご紹介します。
コースの詳細はこちら今回は文芸コースで「トラヴェル・ライティング」の授業を担当している、ノンフィクションライターの近藤雄生先生をお迎えし、夫婦での五年半にも及ぶ海外生活をまとめた『遊牧夫婦』シリーズ(ミシマ社、全3 巻)や旅が生きることそのものにどう影響しているかを書いた『まだ見ぬあの地へ──旅すること、書くこと、生きること』(産業編集センター)を中心に、「旅」を書くことについてお話しいただきます。それをつうじて、人はなぜ書くのか、「書く」という行為の必然性はどこにあるのかを、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。
コースの詳細はこちら伝統文化には花、茶、書、和歌、芸能などさまざまな分野がありますが、体験授業では舞台芸能の「能」をとりあげて、能と古典文学とのかかわりについてお話しします。能では多くの演目が『源氏物語』や『平家物語』などの古典文学を題材にしていますが、古典文学“そのまんま”ではありません。そこで、能が古典文学を取り入れつつも独自に表現しようとしている世界観を考えてみたいと思います。芸能と古典文学と歴史を結ぶことにより、伝統文化を横断的にとらえるきっかけになればと思います。
コースの詳細はこちら私たちは周りにあるものを「あって当然の日常」と感じています。でも本当はあって当然のものなんて何もありません。頭で理解するだけではなく、自分の目と手と心で対象をとらえ直した時に初めて気付く、貴重な素晴らしい宝物があります。日本画は足元の草の一本の語る声に気付かせてくれ、描き続けることで想像もできなかったくらいに日々の輝きを感じさせてくれるでしょう。授業では日本画の作品や素材、また技法をライブでご覧いただきながらその魅力に触れていただきます。ぜひご参加ください。
コースの詳細はこちら多くの画家が人生のなかで自画像を残しています。自画像を鑑賞することで画家の描き方の変遷を知ることと同時に、自画像を通じて何を表そうとしていたのかを理解することができます。体験入学授業では、これから絵画を始めようとする皆さんとともに初心にかえり、人が絵を描くということはどういうことなのか、という基本をあらためて考えます。自画像という姿形の奥に何が描かれているのでしょうか。絵画が人の心を動かす理由を探ってみましょう。
コースの詳細はこちら陶芸は、毎日の食事に使っている器からクレイワークと呼ばれる立体作品まで実に多様な作品を作ることが出来ます。体験授業ではライブで教員の様々な作品と電動ロクロの水挽きやタタラなどの技法を見ていただき、奥深く幅広い陶芸の世界を感じていただきたいと思います。
コースの詳細はこちら綿や麻などの天然素材を植物染料による手染めで染色し、かばんを中心としたブランド「haru nomura」の作家、野村春花さんをお招きして天然染料、作品制作のお話をしていただきます。天然染料が作り出す偶然に生まれたムラやかすれも布の表情と捉えて大切にもの作りをされ、また、「使う人」と「作る人」が共に作り上げる「かばんの健康診断」という制作スタイルも大変興味深いです。使う人に寄り添う物作りをする野村春花さんの柔らかな人柄も魅力的です。
大学で写真を学ぶとはどういうことでしょうか?カメラメーカーやカルチャーセンターの講座とは何が違うのでしょうか?カメラ(道具)のみならず写真(表現)を学ぶことの意味や意義について、写真に興味をもったばかりの皆さんと共に考えていければと思っています。本コース卒業生で講師でもあり、写真家として精力的に活動されている大河原光先生も交えて、本学で写真や表現を広く学ぶ意義や経験談、また現在どのように表現活動をされているかなどもお話したいと思います。ぜひお気軽に参加ください。
コースの詳細はこちらグラフィックデザインが扱う専門領域は広く、その全てを短い時間でお伝えすることは難しいのですが、まずは入門編として、きっとみなさんも日常的に目にしたことがある企業やサービスの有名ロゴを題材にしながら、そのデザインに隠されたアイデアや秘密を紐解いていきます。近年ではデジタルデバイスに表示させるために、透過するロゴや動くロゴ、多種展開するロゴまで登場しています。そんなロゴデザインを紹介しながら、グラフィックデザインの面白さや奥深さについて触れていきます。
コースの詳細はこちら皆さんが普段過ごしている建築空間。そのデザインはどのように育まれてきたのでしょうか? 建築はその地域の気候風土に根差しながらも、時代背景や技術、生活スタイルによって様々な変化を遂げてきました。時代や地域を横断しながら、建築家の活動に焦点を当てて名建築を紐解くことで、建築の魅力に触れていきます。そんな「建築デザインの物語」を通して、建築デザインコースでどんなことが学べるかをお伝えしたいと思います。皆さん、ぜひお気軽にご参加ください!
コースの詳細はこちら「ランドスケープデザインって聞いたことはあるけど、実際どんなことをするの?」という質問をよく受けます。日本語にすると「造園設計」ですが、囲われた園地を超えて周囲の自然や都市との関係性を計画することも多く、やはり「ランドスケープデザイン」と呼ぶほうがしっくりきます。では、具体的にどんなことを考えながらデザインしているのか?どんな素材や対象を扱っているのか?など、伝統的な日本の庭園の解説も交えてわかりやすくお話ししたいと思います。ぜひお気軽に参加ください。
コースの詳細はこちら空間演出デザインコース(空デ)では、空間・モノ・コトという3つの切り口から、デザインを考えます。デザインとは人のよろこびにつながらなければ意味がなく、またそれを考えるには、自ら楽しむという姿勢が大事です。デザインを楽しみながら学ぶこと。この秋の体験入学では「人の集まる場をつくる!」と題して、空間を中心としてさまざまな領域を横断することでつくりあげられる空間演出デザインの展開力をお話ししたいと思います。空デを知ると目からウロコがポロリと落ちて、明日からの毎日がきっと変わるはず。ぜひ、お気軽にご参加ください!
コースの詳細はこちら博物館学芸員課程
資格取得
1年間集中で資格取得。
または、学科・コースの学びに+α。
ミュージアムの裏側、学芸員の仕事を知る
[開催日]
11/6(土)
[担当教員]
田中梨枝子
博物館学芸員課程では、ミュージアムの裏側の仕事について学びます。まずはミュージアムで働く専門職員である学芸員の仕事を概観してみましょう。皆さんは「学芸員」にどのようなイメージをお持ちですか。収集・保存・調査研究・学習・展示など学芸員の仕事は多岐にわたります。学芸員として現場で働く多様な人々を紹介しつつ、必要なスキルや心構えについてもあわせて紹介します。まずは日本のミュージアムの今を知ることから始めましょう。
コースの詳細はこちらご参加の注意点
HOW TO オンライン授業
おうちで「一日体験入学」にトライ!
STEP1
STEP2
STEP3
STEP4
日本最大の通信制芸術大学での
学びとは
年齢もお住まいも職業も年齢もさまざま。日本最大、あらゆる立場の1万人以上の学生が学ぶ通信制芸術大学の特長をご覧ください。
15分でわかる!通信教育部の学び方
通信教育部の特長や入学のしかた、学び方などを解説しています。18歳〜96歳まで、日本全国1万人以上が在籍する本学通信教育部について、約15分でご紹介しています。
自宅学習+対面授業で実践的に学ぶ
「週末芸大」とは
「週末芸大」の学び方をご紹介しています。自宅学習と対面授業を組み合わせて学ぶ「週末芸大」のコースでは、通信教育でありながらも、通学して教員から直接指導を受けられるというキャンパスライフも送ることができます。
卒業まで完全オンライン
「手のひら芸大」とは
通学不要、出願から卒業までオンラインで完結する通称「手のひら芸大」。自宅でも通勤中でも、いつでもどこでも誰でも、パソコンやタブレットで学ぶことができ、4年制大学の卒業資格が得られます。
キャンパスツアー動画で
大学をもっと知る
通信教育部では、自宅学習以外にも「スクーリング」と呼ばれる対面授業を京都と東京の2つのキャンパスで開講しています。充実した大学内の施設や、創造力を刺激する美しい四季を感じるキャンパスの様子を動画でご紹介します。
通信教育課程YouTubeチャンネル
京都芸術大学通信教育課程の公式YouTubeチャンネルです。18歳から96歳までの1万人以上が学ぶ本課程の特色を紹介しています。
昨年9割以上の参加者が満足と回答!
普段の生活や仕事に、「芸術」の視点が加わることで新たな発見があるという気づきになりました。芸大で学ぶことの意義を感じました。短時間でしたがすでに仕事に活かせそうです。
(グラフィックデザインコース参加者)
先生方の熱意ある授業がとても楽しかったです。自分が大学でどういったことを学びたいか、何を研究したいのか?入学後のイメージをすることができました。
(芸術学コース参加者)
染織と日本画、どちらのコースに入学するか悩んでいます。日本画の体験に参加して、どんな学び方ができるかわかったので染織コースも体験して決めたいです。
(日本画コース参加者)