2024年9月17日
アクティビティ
9月14日、第6回「哲学とアート
「哲学とアート
2024年9月10日
アクティビティ
日程終了しました
2024年9月4日
出版・メディア情報
雑誌「モンキー」9巻2号(公益財団法人日本モンキーセンター発行)が刊行されました。文明哲学研究所が担当する連載「自然と芸術」第31回は、吉岡洋先生による「ましらのごとく」です。ぜひご一読ください。
*雑誌「モンキー」 (ご購入、定期購読もこちらのページからお申込みいただけます)
2024年8月29日
アクティビティ
日程終了しました
9月1日開催の日本美術教育連合 造形・美術フォーラム2024で、齋藤亜矢が講演をおこないます。締切直前のご案内となってしまいましたが、ご興味のある方はぜひお申込みください。
公益財団法人 日本美術教育連合
造形・美術フォーラム2024「ヒトはなぜ絵を描くのか: 表現の原点について考える」
講演者:齋藤亜矢(京都芸術大学 文明哲学研究所)
日時:2024年9月1日(日)13:00-15:00(zoom入室開始12:45)
費用:無料
お申込み・詳細:https://peatix.com/event/4091076 (8月29日(木)締切)
※本講演は、台風のため、zoomによるオンライン開催に変更となりました
日程 | 2024年9月1日 |
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時間 | 13:00 - 15:00 zoomによるオンライン開催(zoom入室開始12:45) |
費用 | 無料 |
申込方法 | webサイトよりお申込みください |
主催 | 公益財団法人 日本美術教育連合 |
お問い合わせ | 公益財団法人 日本美術教育連合 https://peatix.com/event/4091076 |
2024年8月26日
アクティビティ
2024年8月21日(水)18:00より、文哲研オンラインセミナー「芸術研究の世界#26」をzoomにて開催いたしました。
芸術研究の世界#26
「産地<沖縄・琉球藍>と伝統工芸 藍の學校の活動について」
講演者:梅崎由起子(京都芸術大学 文明哲学研究所 講師)
日時:2024年8月21日(水)18:00-19:30
参加者:35名(京都芸術大学教職員・学生)
*講演概要ほか詳細:https://www.kyoto-art.ac.jp/iphv/topics/5631/
【参加者感想(一部抜粋)】
*藍染の制作過程など興味深く拝見させていただきました。また「モノ作り」には多様な人たち(職業や年代など)の視点が大事なんだなと改めて思いました。
*沖縄での藍の呼ばれ方も独特で、内地とどれほどの交流を持っていたのだろうかと交流の歴史についても疑問に思いました。北海道などの藍染の歴史とはまた違う、土地で育った藍染があるのだろうと想像します。
*以前徳島県で藍染の体験を受けたり、大阪で藍の葉のたたき染めの体験を受けた事があります。その時に、藍ですくもを作るのにかなり時間がかかるという話を聞いたのですが、琉球藍から染料を作る場合は一週間と少しで出来上がるということに驚きました。すくもと泥藍の製藍工程の違いを見て、藍の種類が異なっているだけで、製藍方法もかなり違う部分があるという事が興味深かったです。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
今後もzoom等を活用しながらセミナーや研究会などを開催する予定です。一般公開セミナー開催の際はこのホームページにてお知らせいたしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。