授業について・試験について
授業時間
1講時 | 9:00~10:20 |
---|---|
2講時 | 10:40~12:00 |
3講時 | 13:10~14:30 |
4講時 | 14:50~16:10 |
5講時 | 16:30~17:50 |
6講時 | 18:00~19:20 |
気象警報発令、交通機関不通時の授業の取扱い
気象警報
京都・亀岡地区内の【京都市】に「暴風警報」、「暴風雪警報」又は「特別警報」が発令中の場合
- 7:00時点で発令中、及び7:00~9:00に発令された場合→1、2講時休講
- 11:00時点で発令中の場合→3講時以降休講
※授業中に発令された場合、次の講時の授業から休講になります
※「土砂災害警戒情報」については状況に応じて対応します
交通機関不通
大学に至る交通機関のうち、下記の路線で事故・ストライキが発生した場合
京都市バス・地下鉄 | どちらか、あるいは両方が不通となった場合 (市バス一部区間の事故は除く) |
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JR、阪急、京阪・叡電、近鉄 | 左記のうち3路線以上が不通となった場合 |
- 7:00までに運転再開→2講時から実施
- 9:00までに運転再開→3講時から実施
- 正午までに運転再開→4講時から実施
※正午までに運転が再開されない場合は終日休講となります。
成績評価方法について
各授業科目の評価方法については、次の1)~4)のいずれかの方法で、100点満点中60点以上を取得すれば単位が認定されます。
- 定期試験期間内または授業最終日に実施する筆記試験
- レポ-ト課題
- 課題や成果物での評価
- 平常点(提出物含む)
※上記1・2については日程等の情報を前期科目分は7月上旬、後期科目分は1月上旬に在学生専用サイト「学習に関するお知らせ」にて掲示します。掲示にない科目は3・4の方法で評価されます。
授業への出席と欠席について
授業は毎回出席することを前提にその内容が組み立てられています。そのため、授業は全て受けることを前提としますが、やむを得ず欠席せざるを得ない場合があることを考慮し、成績評価の要件を「3分の2以上の出席(授業参加)があること」とします。授業時間数の3分の2以上の出席がない場合は、評価の対象となりません(評価対象外=F評価となります)ので授業には必ず出席してください。
期末試験について
期末試験の種類には主に「筆記試験」「レポート課題」の2種類があります。
- 筆記試験
原則として試験期間(学年暦参照)に行われます。通年科目については、試験が前期末・後期末の両方に行われることもあります。また、前期前半、前期後半、後期前半、後期後半の科目は、それぞれの期末に行われることもあります。 - レポート課題
与えられたテーマに沿ってレポートを作成・提出します。テーマ、分量、提出場所、提出期日等の指定を守って提出してください。
期末試験・レポート課題の注意事項
筆記試験・レポート課題共通
出席状況が芳しくない場合は、履修登録した科目であっても受験が認められない場合があります。試験実施日時、場所、レポート内容と提出期限など、必要な事項はすべて最終授業のおおよそ2週間前に在学生専用サイトにてお知らせします。掲示を見落として受験できなかったり、内容や場所を間違えることのないよう注意してください。不正行為や疑わしい行為を行わないでください。不正行為があった場合は、「学生懲戒規程」「期末試験における不正行為に関する規程」に則り、原則として当該学期の全履修科目の成績評価をF評価とします。
各規程の全文は、こちらに掲載しています。
筆記試験
試験の入室について
試験に遅刻した場合は入室・受験することができません。筆記試験の開始時刻までに必ず教室に入室すること。事故、ストライキ以外での交通機関の遅れは理由になりません。特にバスは道路状況により遅延が想定されますので、通常より早い便に乗車するなど各自で対策を取って下さい。また、通常授業と教室や試験曜日が異なる場合があります。必ず事前に確認するようにして下さい。
受験には学生証が必要です
受験には「学生証」が必要です。必ず机上に置くこと。試験当日、学生証を持っていない学生は試験を受けることが出来ません。学生証を紛失した学生は当日試験開始までに教務窓口にて再発行の手続きを取って下さい。当日学生証を忘れた場合は、その日に限って「受験許可証」の発行が受けられます。教学事務室教務窓口で手続きして下さい。
※試験期間中1回のみ発行できます。(発行日のみ有効)
不正行為について
本学では単位認定に係る筆記試験における以下の行為を不正行為とみなします。(「試験等における不正行為に関する規程」より抜粋)
- 本人に代わって受験をすること及び本人に代わっての受験を依頼すること。
- 許可されていない資料等を使用すること及び許可されていない資料等を使用させること。
- 答案を交換すること。
- 他の受験者の答案を見ること及び回答の内容を聞くこと並びに他の受験者に答案を見せること及び回答の内容を教えること。
- 試験監督者の注意又は指示に従わないこと。
- その他不正な行為と認められること。
追試験について
やむを得ない理由(病気、災害、事故、就職試験等)で試験を受験できない場合、「追試験願」を提出することができます。追試験は学年暦に記載されている指定の日程で実施しますので予定を空けておくこと。
追試験の受験を願い出る場合はこちらを確認して手続きしてください。
その他
答案には必要事項(科目名、所属コース、学籍番号、氏名)を記入すること。記載のない場合は未受験の扱いになります。試験中は監督者の指示に従ってください。万一従わない場合は退場を求められ、その答案は無効となります。カンニングや私語等、不正と疑われる行為があった場合、対象科目だけでなく当該学期の全履修科目を無効とする場合があります。履修登録をしていない科目を受験した場合は無効です。
レポート課題
締切日、時間厳守!
締切は厳守です。受付時間を過ぎた提出物は一切受付できません。提出期間中、原則として土日祝日は受付できませんので注意してください。
紙媒体による提出時の提出方法
所定のレポート提出表を、レポートにホチキス留めして下さい。(詳細はこちらを確認すること)
※レポート提出表は在学生サイトより各自ダウンロードできます。もしくは教学事務室教務窓口、各学科研究室でも配布しております。
※ホチキスの貸出は窓口では行いません。提出前に各自で完成させて下さい。
提出表は消せないペンで記入のこと。
講義名(A、B等のクラス名も含め)、担当教員名を間違わず、漏れなく記入すること。記入を誤ってしまうと正しく担当教員に届かず、無効になります。
「レポ-ト提出控」は提出先で保管します。必ず記入し、切り離さずに提出してください。
不正行為について
本学では単位認定に係るレポート課題における以下の行為を不正行為とみなします。(「試験等における不正行為に関する規程」より抜粋)
- 他人の著作物を剽窃すること。
- 実験や調査結果のデータを捏造又は偽造すること。
- 他人が書いたレポート及び著作物を自らのものとして提出すること。
- その他不正な行為と認められること。
その他
- レポート課題・レポートのテーマ、分量、提出日程、提出締切、提出場所は厳守のこと。提出締切を過ぎたものは一切受け付けません。
- 一度提出したレポ-トは、取り出しや、返却することができません。
- 郵送による提出は原則受け付けていません。また、トラブルのもとになりますので必ず本人が提出してください。
- 万一、病気(学校感染症)・災害・交通事故などにより、提出が期日を越えると予想される場合は、必ず提出締切時間までに教学事務室教務窓口へ相談し、指示を受けてください。 手続きには理由を証明する公的書類(診断書、事故証明書等)が必要です。
成績開示と成績確認願について
下記の通り成績結果を開示・通知いたします。前期(夏期集中を含む)科目は10月上旬に成績が確定します。通年、後期科目は3月上旬に成績が確定します。なお、詳細なスケジュールは在学生専用サイト「学習に関するお知らせ」でお知らせいたします。
対象者 | 前期 | 後期 | |
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成績開示 | 学部・院生全員 | manaBe「成績照会」にて開示します | manaBe「成績照会」にて開示します |
成績通知 | 卒業年次生 | 学費支弁者宛に「成績通知書」を郵送します | 学費支弁者宛に「卒業判定結果通知」「成績通知書」を郵送します |
修了年次生 | 本人住所宛に「修了判定結果通知」「成績通知書」を郵送します | ||
学部1~3年生 院M1・D1~2年生 |
- | 学費支弁者宛に「成績通知書」を郵送します |