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2018年07月16日
「芸術」×「通信」は意外なトコロに効く?
こんにちは、通信教育部事務局です。
事務局では毎年、卒業生のみなさんに「通信教育部のどんな学び、体験が印象に残っていますか?」とお尋ねしています。
「専門的な知識や技術」「師や友人との出会い」「感動する時間」「やればできるという自信」などさまざまな回答があるなか、実は毎年コースを問わず「思いがけず身についた」「卒業後も役立っている」の声を頂く回答があります。
卒業生から寄せられた「通信教育部で学んで思いがけず良かったこと」を今回はご紹介したいと思います。
通信教育部に入学するとまず、「どのくらい時間をかけて」「いつ何を学び」「何年後に卒業するか」という学びの地図を自分でデザインします。
そのために暮らしの優先順位を考え、日常のメニューを取捨選択して「学生になる時間」を捻出。学習を確実にこなしていくために「授業の動画は通勤時の電車で視る」「15分時間ができたら必ずノートを開く」などマイルールをつくったり、「課題が終わったらビール1本」などご褒美を取り入れたり。みなさん最初は四苦八苦されるようです。
しかし、「課題をこなすための時間管理が、卒業するころには習慣になっていた」「卒業後に再就職したとき、タイムマネジメント能力が上がっていると感じた」など学生生活を終えたあとも「役立っている」と実感する人は少なくありません。
通学部とは異なり、学友や先生がいつも身近にいるわけではない通信教育部。
「ひとりで集中する時間」と「周囲とコミュニケーションをとる時間」を効果的に使い分けることは、単位修得のみならず楽しく充実した学生生活を送るために欠かせません。
学友や先生と実際に顔をあわせる「スクーリング」や「学習相談会(フライングカフェ)」、学生同士のネット上のコミュニティ「airUキャンパス」、先生や職員とのメール相談など、サポートシステムをどう使いこなすかも自分次第。
「スランプのとき、顔も知らない級友がネット上でさらっと励ましてくれたのが効いた」「遠方に住む級友とゆっくり交流を深め、卒業後も程よい関係が続いている」など、社会人が多い通信教育部らしい「大人の距離感」を育まれているようです。
年単位で学んでいく大学。しかも通信教育部には「必ず○年で卒業」といった基準がないため、途中息切れしないようペース配分もたいせつです。
学生のなかには仕事や家庭の事情で一度休学し、復学したのち卒業した人も。「親の介護で何度も諦めかけたが卒業できてよかった」「課題が提出できた。スクーリングに出席できた。小さな自信の積み重ねが大きな力になった」など、自分の目標をしっかり定めることで学び続けられたという声は少なくありません。
すぐに成果を出すことを求められがちな社会人だからこそ、「ゆるやかに続け、達成する」機会は貴重とも言えます。
「社会人」が「芸術」を「通信」で学ぶ。この3つの要素があいまって生まれる「学び」は人それぞれ、実に多様です。あなたも通信教育部という大人のプラットホームに立ち寄ってみませんか?
事務局では毎年、卒業生のみなさんに「通信教育部のどんな学び、体験が印象に残っていますか?」とお尋ねしています。
「専門的な知識や技術」「師や友人との出会い」「感動する時間」「やればできるという自信」などさまざまな回答があるなか、実は毎年コースを問わず「思いがけず身についた」「卒業後も役立っている」の声を頂く回答があります。
卒業生から寄せられた「通信教育部で学んで思いがけず良かったこと」を今回はご紹介したいと思います。
「時間の使い方がうまくなった」
通信教育部に入学するとまず、「どのくらい時間をかけて」「いつ何を学び」「何年後に卒業するか」という学びの地図を自分でデザインします。
そのために暮らしの優先順位を考え、日常のメニューを取捨選択して「学生になる時間」を捻出。学習を確実にこなしていくために「授業の動画は通勤時の電車で視る」「15分時間ができたら必ずノートを開く」などマイルールをつくったり、「課題が終わったらビール1本」などご褒美を取り入れたり。みなさん最初は四苦八苦されるようです。
しかし、「課題をこなすための時間管理が、卒業するころには習慣になっていた」「卒業後に再就職したとき、タイムマネジメント能力が上がっていると感じた」など学生生活を終えたあとも「役立っている」と実感する人は少なくありません。
「人と快適な距離がとれた」
通学部とは異なり、学友や先生がいつも身近にいるわけではない通信教育部。
「ひとりで集中する時間」と「周囲とコミュニケーションをとる時間」を効果的に使い分けることは、単位修得のみならず楽しく充実した学生生活を送るために欠かせません。
学友や先生と実際に顔をあわせる「スクーリング」や「学習相談会(フライングカフェ)」、学生同士のネット上のコミュニティ「airUキャンパス」、先生や職員とのメール相談など、サポートシステムをどう使いこなすかも自分次第。
「スランプのとき、顔も知らない級友がネット上でさらっと励ましてくれたのが効いた」「遠方に住む級友とゆっくり交流を深め、卒業後も程よい関係が続いている」など、社会人が多い通信教育部らしい「大人の距離感」を育まれているようです。
「ゆるやかに続ける力がついた」
年単位で学んでいく大学。しかも通信教育部には「必ず○年で卒業」といった基準がないため、途中息切れしないようペース配分もたいせつです。
学生のなかには仕事や家庭の事情で一度休学し、復学したのち卒業した人も。「親の介護で何度も諦めかけたが卒業できてよかった」「課題が提出できた。スクーリングに出席できた。小さな自信の積み重ねが大きな力になった」など、自分の目標をしっかり定めることで学び続けられたという声は少なくありません。
すぐに成果を出すことを求められがちな社会人だからこそ、「ゆるやかに続け、達成する」機会は貴重とも言えます。
「社会人」が「芸術」を「通信」で学ぶ。この3つの要素があいまって生まれる「学び」は人それぞれ、実に多様です。あなたも通信教育部という大人のプラットホームに立ち寄ってみませんか?
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