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2020年06月30日
【日本画コース】服装や描く場所の探し方、描き込みのコツまで「風景制作のための写生(動画教材)」
みなさん、こんにちは。
本日は、自宅で作品制作に取り組むTW科目(テキスト作品科目)より、日本画演習Ⅱ-1「風景制作のための写生」をご紹介します。
この科目では、「風景制作」に取り組んでいただくのですが、第一課題では「写生」を、そして第二課題ではその写生を基に「水干絵具、岩絵具で制作」していきます。
科目の内容が書かれた「シラバス」には、課題内容や学習のポイントなどの情報が掲載されているのですが、学習用WebサイトairUには、課題に取り組むにあたって、どのようなものを準備し、どのような服装で、どのように描く場所を探すのかなど、担当教員が実演解説した動画教材を掲載しています。
今回は特別に、第一課題に取り組むにあたっての動画教材を3本、ご紹介します。
風景制作のための写生 Part1(持参物・服装/描く場所を探す)
風景制作のための写生 Part2(鉛筆で写生)
風景制作のための写生 Part3(水彩で淡く着色/色鉛筆等で描き込み)
日本画コースでは、このように「動画」も活用して、文字だけでは表現しきれない、学習の手順や制作のポイントなどを解説するなど、学習の利便性向上に取り組んでいます。
こちらの動画教材は、2018年の秋ごろに公開したのですが、授業アンケートには「動画がわかりやすかった・参考になった」という声も寄せられ、一定の効果があったようです。
アンケートからは、「先生からの添削やアドバイス」に関する声も多く見受けられますね。実際の添削例は、このような形です。
ちなみに、日本画コースでは提出された課題を学生ごとにファイリングして卒業まで管理しています。各学生の状況を全教員がしっかり把握し、卒業まで手厚い指導が受けられる体制を整えています。
通信教育の要となる「添削」。このように、本学で指導にあたる教員は、ひとつひとつの課題に対して真剣に向き合っています。
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本日は、自宅で作品制作に取り組むTW科目(テキスト作品科目)より、日本画演習Ⅱ-1「風景制作のための写生」をご紹介します。
この科目では、「風景制作」に取り組んでいただくのですが、第一課題では「写生」を、そして第二課題ではその写生を基に「水干絵具、岩絵具で制作」していきます。
科目の内容が書かれた「シラバス」には、課題内容や学習のポイントなどの情報が掲載されているのですが、学習用WebサイトairUには、課題に取り組むにあたって、どのようなものを準備し、どのような服装で、どのように描く場所を探すのかなど、担当教員が実演解説した動画教材を掲載しています。
今回は特別に、第一課題に取り組むにあたっての動画教材を3本、ご紹介します。
風景制作のための写生 Part1(持参物・服装/描く場所を探す)
風景制作のための写生 Part2(鉛筆で写生)
風景制作のための写生 Part3(水彩で淡く着色/色鉛筆等で描き込み)
日本画コースでは、このように「動画」も活用して、文字だけでは表現しきれない、学習の手順や制作のポイントなどを解説するなど、学習の利便性向上に取り組んでいます。
こちらの動画教材は、2018年の秋ごろに公開したのですが、授業アンケートには「動画がわかりやすかった・参考になった」という声も寄せられ、一定の効果があったようです。
大判の用紙に風景を写生すること自体が初めてで、良い経験となりました。また、日本画で風景を描くのも初めてで、どんな手順ですすめるかなどについて、動画教材が大変参考になりました。風景のスクーリングも楽しみです。
風景の遠近の距離感、立体感を色で表現するのが難しかった。また、大きな画面に細かいところまで書き込むのも根気のいる作業だった。
風景は課題としてあるから取り組めた、難しいお題のため、挑戦できたことが良かったです。先生からの詳細なフィードバックがあり励みになりました。通信のよさは、添削で文字や印により、たくさんのポイントを教えていただけることです。
添削指導はとても丁寧で且つ具体的なので、作品の仕上がり具合に意気消沈している自分にとって救いとなり、勇気づけられ、次の制作へのモチベーションを上げることができた。
初めての風景写生であったが、よい場所が見つかり、じっくり取り組めた。できるだけ大きな紙面に写生して、その中から自分が制作したいところを絞るというアプローチは、なるほど納得のいく方法だと感じた。
自宅での勉強が不安だらけですが、先生の適格なアドバイスをいただき、それに従って進めていくと、どんどん意欲がわいてきて前に進むことができた。
2018年度 授業アンケートより
アンケートからは、「先生からの添削やアドバイス」に関する声も多く見受けられますね。実際の添削例は、このような形です。
ちなみに、日本画コースでは提出された課題を学生ごとにファイリングして卒業まで管理しています。各学生の状況を全教員がしっかり把握し、卒業まで手厚い指導が受けられる体制を整えています。
通信教育の要となる「添削」。このように、本学で指導にあたる教員は、ひとつひとつの課題に対して真剣に向き合っています。
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