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ランドスケープデザインコース

2021年10月08日

【ランドスケープデザインコース】フィールドワークで学ぶ都市公園の設計と公共的デザインの視点

ランドスケープデザインコースでは、秋の体験入学が開催される日が迫ってきました。
入学を検討されている方にとっては、大学の授業の雰囲気を知る絶好の機会となりますので、ふるってご参加ください。 

 秋のオンライン一日体験入学 
11月13日(日)10:00~11:30/ランドスケープデザインコース


 

本コースでは、秋の体験入学以降も、入学希望者向けのイベントが予定されているので、気になる方は、ぜひ説明会ページをチェックしてみてください。 

 

このブログでも、スクーリングの様子を紹介する前に、簡単なコースの説明をしておきたいと思います。 

本コースの学習は、スクーリングとテキスト科目に分かれています。
テキスト科目は、自宅で制作した課題を郵送/WEBで提出していくものです。
それに対して、以下に紹介するスクーリング科目は、京都または東京のキャンパスで受ける対面授業で、内容に応じて、課題対象地のフィールドワークを行うのがランドスケープデザインコースの特徴です。

(スクーリング・テキスト科目についてはこちらをご参照ください)


 

先日、東京の外苑キャンパスで、公園の設計課題のスクーリング科目が行われたので、その様子を紹介します。 

 

初日は、フィールドワーク。
待ち合わせ場所は、対象地の浜町公園から連続して伸びている銀杏並木でした。
そこから浜町公園の方向を向くと、連続する並木が公園内部まで貫くビスタ(一直線の眺望)を作っていて、早速、当時設計者がこの公園のランドスケープを特別なものにしようとした気概が伝わってきました。
 



 

私たちは、まずデザインのヒントを見つけるため、公園周辺の街歩きを始めました。
この界隈には、料亭として使われていた和風建築や、着物や小物を扱う商店など、古くから栄えた商店街の名残が残っています。
教員と学生が肩を並べて歩きながら、意見を交えるのもフィールドワークの醍醐味です。
 



 

その後、公園内を散策しながら隅田川沿いの対象敷地へ。まず目につくのは、公園と隅田川の間を走る首都高速道路の高架橋です。
この高架下をどう扱うかが、この課題のキモになりそうだと悟った学生の皆さんは、スケッチをしたり、計測をしたりしながら、設計のイメージを膨らませていました。
 

 

 

教室に帰り、教員からこの課題のポイントについて講義を受けると、早速学生の皆さんはエスキス(デザインの試行錯誤)を始めます。
教員からのコメント、学生同士のディスカッションを経て、コンセプトをかためると、面図との格闘が2日に渡って続きます。
 

 

 



 

2日目最終校時は、講評会が行われました。
実践経験豊かな講師(鈴木俊治先生・大橋鎬志先生)から、現場を知り尽くした具体的なアドバイスから、将来の東京のランドスケープのあり方を問うコメントまで、時にユーモアを交えながら講評が行われていきます。
私も講師でありながら、仕事を忘れて引き込まれてしまいました。
 

 



 

秋の体験入学などで、皆さんも、ぜひスクーリングの魅力を体感してみてください! 

 

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