学び方
社会人にとって、学びやすい環境があります。
「週末芸大」の学びは、自宅で学ぶテキスト科目と、大学等で授業を受けるスクーリング科目が中心です。また、大学に通うのが難しいという方のために、卒業まですべてインターネットで学べる「手のひら芸大」があります。
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インターネットでどこでも学ぶ
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自宅学習+週末スクーリング(年7〜12回)で実践的に学ぶ
動画とテキスト、学びのスタイルは2つ
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Webスクーリング科目
[動画とテキストで学ぶ]
学習効果が最も高いと言われる「3〜5分間」の動画教材とテキストで学びます。 映像教材は「日曜美術館」などを制作するNHKエデュケーショナル協力による 豊富な素材と、本学教員による臨場感あふれる映像授業を展開。
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テキスト科目
[電子テキストで学ぶ]
本を持ち歩かなくてもWeb上で読める「電子テキスト」が教材。 提出したレポートには、教員による細やかな添削が受けられます。
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学習全体の約3/4 自宅で取り組む テキスト科目 レポート(TR)/作品(TW) 提出
レポートまたは作品(TX) 提出 教員が添削 (不合格なら再提出) 単位修得試験 (※TRのみ) 単位修得 TR→テキストレポート科目 TW→テキスト作品科目 TX→テキスト特別科目 -
学習全体の約1/4 大学等で授業を受ける スクーリング科目 受講申し込み スクーリング受講 (レポート提出が必要な科目も) 単位修得 (年度末) 動画で学ぶ Webスクーリング科目 通学の必要はありません
週末や平日の空き時間を活用して、自分のペースでレポートや作品制作をすすめる一方、週末を利用した2〜3日間のスクーリング(対面授業:年7〜12回程度※)で、教員からの直接指導を受けられます。
- ※最短での卒業をめざす場合、1年次入学生は年7〜8回、編入学生は年8〜12回程度。
社会人が学びやすい仕組み
通信学習専用 Webサイト「airU(エアー・ユー)」を活用して、時間や場所を選ばず、学ぶことができる環境を整えています。
Webスクーリング科目
全15章からなる動画教材を視聴し、各章ごとに選択式の確認テストを行います。
- ◎1本あたり3〜5分の動画視聴が中心なので、テキストなど文章を読むのが苦手な方にも取り組みやすい内容です。
- ◎通学の必要がなく、受講料も不要です。
課題の提出
レポートや作品などテキスト科目の課題のほとんどをWebで提出できます。
※陶芸やデッサンなど一部の課題を除く

単位修得試験
自宅のPC等からWeb上で、指定の試験期間中(約1週間)であれば、いつでもどこでも受験できます。
- ◎遠方に住む人や、土日に休みのとれない人でも受験できます。
- ◎試験料(2,000円/科目)および試験会場への交通費が不要。
- ◎Web以外にも、会場(東京、京都)での受験も実施しています。
その他サポートも充実
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履修管理
自分だけの履修管理ページでは現在の単位修得状況を確認することができ、今後の履修のスケジュールを立てることもできます。次に何をすればよいか、Web上でいつでも確認することができます。また、何から履修すればいいかわからないという場合でも、各コースが推奨する履修プランに従って今後の履修スケジュールをたてることもできます。
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スクーリング申し込み
郵送はもちろん、Webでもスクーリングの申し込みができます。
- ◎Webを活用すれば郵送の手間がなく簡単。
- ◎定員に空きのある場合、授業の10〜14日前まで受け付けしているので、自分の予定に合わせて申し込めます。
- ※受講許可後の取り消しはキャンセル料(10〜100%)がかかります。
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シラバス(科目概要)
すべての科目のシラバスをWeb上で見ることができます。
- ◎冊子を持ち歩かなくても、通勤時間や休憩時間にスマホやタブレットを見て予習ができます
- ◎テキスト科目の助けとなる動画教材も順次配信予定。自宅での学習も要点がわかりやすく、安心して取り組めます。
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学生生活
学生、教員、卒業生をつなぐコミュニケーションサイト「air Uキャンパス」では、大学やコースからのお知らせ、学生同士の学習会・展覧会等のイベント情報が定期的に配信されます。フリートークコーナーでは自由なトピックスを立て、交流することもできます。
その他、証明書発行の手続き、学習についての情報提供など、
「air U」が学生生活をサポートします。
Web学習を無料体験できます!
京都・東京 どちらのキャンパスでも履修可能
京都と東京のキャンパスを中心に年間約1,000講座ものスクーリングを開講しています。コースによっては京都または東京のみ、2日間完結(土日祝)のスクーリングのみで卒業することも可能です。
東京外苑キャンパスのスクーリングのみで卒業可能なコース
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