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2022年10月04日

【書画コース】10/16(日)映画『線は、僕を描く』公開記念 オンライントークイベント開催!

2022年10月21日(金)公開 ©砥上裕將/講談社 ©2022映画「線は、僕を描く」製作委員会



来たる10/16(日)15時より、映画『線は、僕を描く』(監督/小泉徳宏)はコラボ オンライントークイベントを10月16日(日)に開催します。
映画『線は、僕を描く』の水墨画監修の小林東雲先生をお迎えし、京都芸術大学 書画コースの塩見貴彦 准教授が、今回の水墨画監修や水墨画を学ぶ魅力などについてお話を伺います!
本作や水墨画に興味がある方はどなたでも参加いただけます。ぜひお気軽にご参加ください。

  • 映画『線は、僕を描く』×京都芸術大学 映画公開記念 オンライントークイベント

  • 開催日時:10月16日(日)15:00-16:00

  • 場所:Zoomウェビナー配信(参加者の「顔出し、声出しナシ」の視聴型のライブ配信)

  • ​登壇者:小林東雲先生(水墨画監修)・塩見貴彦先生(京都芸術大学 書画コース教員)


▼申込はこちら
https://cc.kyoto-art.ac.jp/webapp/form/19365_vqcb_267/index.do

※本イベントはオンライン開催となります。参加者のカメラマイクの設定は不要。視聴型のライブ配信イベントです。
※映画本編の上映はございません。

映画『線は、僕を描く』(2022年10月21日(金)公開)作品紹介

2020年「本屋大賞」3位、2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した青春芸術小説「線は、僕を描く」(砥上裕將著/講談社文庫)を実写映画化!『ちはやふる』を青春映画の金字塔に仕立て上げた小泉徳宏監督を筆頭にした製作チームが再結集し、【かるた】の次は【水墨画】に挑戦します。主演は『愛唄 -約束のナクヒト-』(19)、『いなくなれ、群青』(19)、『チア男子!!』(19)の3作品で、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した若手トップクラスの実力を持つ横浜流星。
2020年エランドール賞新人賞受賞、第15回ソウルドラマアワードアジアスター賞受賞と、いま最も勢いと人気がある横浜さんは本作で【水墨画】に初挑戦!瑞々しい演技を魅せる一方で、見事な筆さばきを披露しています。

公式サイト|映画『線は、僕を描く』



◆ゲスト:小林東雲(映画『線は、僕を描く』水墨画監修)

1961年東京に生まれる。幼少の頃より書家である母親に筆法を学ぶ。青年時知己を得て中国水墨画の技法に学び、北京故宮博物院の諸師と交流し、水墨に感銘を深める。
1987年、パリ「日本の美術展」会場にての障壁画揮毫を期に、中国、インドネシア、アメリカ等で障壁画揮毫を重ね、各国で高い評価を得る。その間内外の公募展で多数受賞、1992年には、天安門広場の中国歴史博物館に於いて、文化部主催による「中日友好20周年記念・小林東雲書画展」が開催された。その後、精神性の高い日本の伝統的水墨画に感じ、社寺障壁画を手掛ける。2014年、国指定重要文化財「大本山善導寺 上段の間」に水墨障壁画の依頼を受け落成。
2012年 文部科学大臣賞・2017年 内閣総理大臣賞受賞
現在、作品は内外の美術館、公共施設に収蔵されている他、NHK「日曜美術館」、テレビ東京「美の巨人たち」などテレビ出演も多い。また、「やさしい水墨画」 (主婦の友社)「水墨画へのいざない」(PHP)ほか多数の著作など、水墨の新しい表現の可能性を探りつつ、多彩な分野で精力的に活動し、水墨画の魅力を紹介、その普及につとめている。

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同日午前中は本学通信制大学の全体説明+教員によるスペシャルトークイベントを開催します。よろしければぜひ合わせてご参加ください。

 

10月だけの特別イベント開催!10/16(日)10時~「ようこそ、芸術の未知なる学びへ」


 

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