食文化デザインコース
- 食文化デザインコース 記事一覧
- 【食文化デザインコース】はじめての入学式と入学ガイダンス
2024年05月30日
【食文化デザインコース】はじめての入学式と入学ガイダンス
みなさん、はじめまして!食文化デザインコース教員の中山晴奈です。
KUAブログでは、はじめての芸術大学における食文化デザインコースの学生生活や、学習の内容など、気になる学生生活の一端をご紹介していけたらと思います。
さて、4月7日(日)に食文化デザインコースの一期生を迎えたはじめての入学式が行われました。通信教育部は日本全国、そして世界中に同級生がいる学科です。当日は、食文化デザインコースの学生だけでも新入生が全国から瓜生山キャンパスに約50名、オンラインで約100名の方が参加しました。なかには海外から一時帰国し参加してくださった方もいたようです。なかなか会うことができない同級生との初対面、そして久しぶりの学生生活スタートということで、会場には緊張感が漂っていました。
当日はフリーアナウンサーの松平定知さんによる「京都文藝復興」の朗読や学生チームによる和太鼓の発表もあり、熱気に包まれました。
入学式が終わって外に出ると、大きな飛行機雲!この日は京都が桜のピークだったこともあり、京都のまち全体に大変な活気がありました。学校までの市バスが満員で苦労された方もおられたのではないでしょうか。
入学式が終わると、食文化デザインコースの学生さんたちと教員はガイダンスの部屋に移動しました。京都芸術大学は瓜生山という山に校舎が点在しているため、教室から教室への移動がちょっとしたエクササイズです。
新入生ガイダンスでは食文化デザインコースを支える麻生先生、宇城先生が入学から卒業までの学習の流れや、通信教育部ならではの学習のポイントを解説し、まずは卒業までの履修計画を立てることが重要であることをお話ししました。
なお、この新入生ガイダンスは4月と5月の2ヶ月にわたり、京都、東京と対面式に加えて、オンライン開催も計3回開催されました。さらにいつでも見られるオンデマンド動画も用意されています。さまざまなライフスタイルやご都合のある学生に配慮して運営されていますので、安心して学習スタートしていただけますね。
新入生ガイダンスは、直接教員に質問ができる貴重な機会です。また同級生と会える貴重な機会でもあり、ガイダンス後は誘い合ってお昼に出かける姿もありました。
この頃、ガイダンス期間と並行して、大学SNS(airUコミュニティ)では自己紹介スレッドが大変な盛り上がりを見せていました。「カヤトースト」の方ですね!「かき氷」の方ですね!と食文化デザインコースらしい自己紹介をしているので、対面でお会いしてもお顔をお名前と食べ物で人物にピンとくるのがとても楽しい食文化コースなのでした。
一期生は、食業界で働く方だけでなく、日々の食をより楽しみたい方や、食育、サステナブル、コミュニティデザインに関心がある方など、本当に多様な方が集まってのスタートとなりました。同級生からの刺激も大学生活ならではです。これから授業以外のイベントなどでも交流を楽しんでいきたいと思います。
それでは、卒業まで、頑張っていきましょう!
KUAブログでは、はじめての芸術大学における食文化デザインコースの学生生活や、学習の内容など、気になる学生生活の一端をご紹介していけたらと思います。
さて、4月7日(日)に食文化デザインコースの一期生を迎えたはじめての入学式が行われました。通信教育部は日本全国、そして世界中に同級生がいる学科です。当日は、食文化デザインコースの学生だけでも新入生が全国から瓜生山キャンパスに約50名、オンラインで約100名の方が参加しました。なかには海外から一時帰国し参加してくださった方もいたようです。なかなか会うことができない同級生との初対面、そして久しぶりの学生生活スタートということで、会場には緊張感が漂っていました。
当日はフリーアナウンサーの松平定知さんによる「京都文藝復興」の朗読や学生チームによる和太鼓の発表もあり、熱気に包まれました。
入学式が終わって外に出ると、大きな飛行機雲!この日は京都が桜のピークだったこともあり、京都のまち全体に大変な活気がありました。学校までの市バスが満員で苦労された方もおられたのではないでしょうか。
入学式が終わると、食文化デザインコースの学生さんたちと教員はガイダンスの部屋に移動しました。京都芸術大学は瓜生山という山に校舎が点在しているため、教室から教室への移動がちょっとしたエクササイズです。
新入生ガイダンスでは食文化デザインコースを支える麻生先生、宇城先生が入学から卒業までの学習の流れや、通信教育部ならではの学習のポイントを解説し、まずは卒業までの履修計画を立てることが重要であることをお話ししました。
なお、この新入生ガイダンスは4月と5月の2ヶ月にわたり、京都、東京と対面式に加えて、オンライン開催も計3回開催されました。さらにいつでも見られるオンデマンド動画も用意されています。さまざまなライフスタイルやご都合のある学生に配慮して運営されていますので、安心して学習スタートしていただけますね。
新入生ガイダンスは、直接教員に質問ができる貴重な機会です。また同級生と会える貴重な機会でもあり、ガイダンス後は誘い合ってお昼に出かける姿もありました。
この頃、ガイダンス期間と並行して、大学SNS(airUコミュニティ)では自己紹介スレッドが大変な盛り上がりを見せていました。「カヤトースト」の方ですね!「かき氷」の方ですね!と食文化デザインコースらしい自己紹介をしているので、対面でお会いしてもお顔をお名前と食べ物で人物にピンとくるのがとても楽しい食文化コースなのでした。
一期生は、食業界で働く方だけでなく、日々の食をより楽しみたい方や、食育、サステナブル、コミュニティデザインに関心がある方など、本当に多様な方が集まってのスタートとなりました。同級生からの刺激も大学生活ならではです。これから授業以外のイベントなどでも交流を楽しんでいきたいと思います。
それでは、卒業まで、頑張っていきましょう!
おすすめ記事
-
食文化デザインコース
2024年06月25日
【食文化デザインコース】料理人にとって大事な学びとは~前編~
食文化デザインコース専任教員の宇城安都美です。 食文化デザインコースには様々なキャリアを持った方々が学んでいます。 食業界ですでにキャリアを持っている方、地域や…
-
食文化デザインコース
2024年09月26日
【食文化デザインコース】1期生に聞きました「食文化デザインコース」での学び
食文化デザインコース専任教員の宇城安都美です。 食文化デザインコースは2024年4月に開講し、早いもので半年が過ぎました 1期生として400人を超える学生が…
-
食文化デザインコース
2024年08月29日
【食文化デザインコース】食べられる課外授業「御菓子丸 杉山早陽子氏の世界観」開催
こんにちは。食文化デザインコースの教員 中山晴奈です。 7月末に京都市内のアートギャラリーにて、和菓子作家の杉山早陽子さんによる課外授業「御菓子丸 杉山早陽子氏…