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2025年12月16日
芸大の授業を自宅でおためし体験!「オンライン1日体験入学」ってどんなイベント?
本格的な芸大の学びを自宅で「おためし体験」できる、京都芸術大学通信教育部の「オンライン1日体験入学」。
今年の夏、約2,000名の方にご参加いただいた人気イベントを、1月にも開催いたします!
京都芸術大学 通信教育部の全5学科・19コースの教員による学びを、全国どこからでも、ご自宅で体験いただけます。
インターネット環境があれば、顔出し・声出し無しでご参加可能です。

興味はあるけど「芸術を学ぶことに興味がある」「芸大の学びはどんな感じ?」など、気軽なご参加も大歓迎。
入学検討中の方にとっては、「どんなことが学べるの?」「 どんな先生方がいるの?」 など直接確認していただけるチャンスです!
どんな人たちが参加しているの?
「大人になってから大学に行ってもいいのだろうか」「一人で参加するのが不安」などと感じておられる方も、ご安心ください。
実際の参加者アンケートを拝見すると、上記のように
「参加者数が想像以上に多いことにびっくりした」「『学びたい』という同じ気持ちの方がたくさんいることに勇気をもらった」というお声を例年沢山いただきます。
ドキドキした気持ちで当日参加される方も多いかもしれませんが、きっとすぐに解消していただけるはず。
年齢層もかなり幅広く、18歳~90代の方まで様々な背景を持った同志が集う「通信制芸大」ならではの熱気も、是非体験してみてください。

体験授業ではどんなことが学べるの?
体験イベントでは、「芸術を学ぶことで、私たちの日々の視点や暮らしがどう変わるか」という観点から、各学科・コースの先生がこの日だけのスペシャル授業を企画しています。
芸術を学ぶことが初めての方、オンラインイベントが初めての方も、どうぞ安心してご参加ください。
気軽に取り組みやすい内容の講義で、先生方も丁寧にサポートします。
今回も、新しい企画や新たな登壇教員が盛りだくさんとなっています。例えば…。
文化コンテンツ創造学科のコースでは、スペシャル企画として、豪華ゲストが登壇する授業が勢揃い!
イラストレーションコースでは、吉田誠治先生と、先生の著書『TIPS!絵が描きたくなるヒント集』のメイキングを一緒に実践!
写真をお手本に「海」を描きながら、ポイントをわかりやすく紹介いただきます。
講評では、ピックアップされた作品に対して、先生に実際に赤入れをしてもらえるチャンスも!

映像コースでは、「silent」「海のはじまり」「信長協奏曲」など数々のヒットドラマを手掛けた村瀬健先生が登壇!
自らの“想い”を作品にするまでのプロセスを解説します。
プロデューサーとしてどのように企画を生み出し、制作を進め、ヒットに導くか、先生方と一緒に学びます。

食文化デザインコースでは、出張料理人/食プロデューサーの狐野扶実子先生が登壇!
ご自身の出張料理やホームパーティーを事例に、デザイン思考の考え方を活用した「食体験」の設計について、初学者向けに語っていただきます。
日常のおいしさの食体験をデザインするヒントを、ぜひ掴みにきてくださいね。

文芸コースでは、2003年に「たゆたふ蝋燭」(小林ゆり)で第19回太宰治賞を受賞し、小説家としてデビューされた麻宮ゆり子先生が登壇!
作家を志す人なら誰もが興味を持つ「新人賞」について、基本的な知識から現代の傾向を、わかりやすく丁寧に解説します。

体験型授業も多数、開催されます!
2026年度新設の音楽コースでは、演習科目〈作曲1・2・3〉の内容を、ライブ形式で実演して、曲をつくります。
コードワーク、リズムの打ち込み、波形編集、オーケストレーションへと段階的に曲が立ち上がっていく様子を教員が披露!
「どんなスキルが身につき、どのように作品が完成していくのか」ぜひ体験してみてくださいね。

そして美術科の各コースでは、人気の実演授業を開催!
洋画コースでは、時代を超えて変化を遂げてきた風景画の紹介と、作品鑑賞を通して画家たちがどのように風景を捉えて“作品”として残してきたのか、その魅力を探ります。

陶芸コースでは、教員が陶芸の基本的な技法を実演!
多様な技法についてもご紹介します。器や焼き物がお好きな方は必見です。

染織コースでは、「ろう染」という染色方法でのハンカチ制作を披露!
自宅で気軽に取り組める染織の魅力をぜひ、ご体験ください。

もちろん、環境デザイン学科や芸術学科の各コースも授業を開催します。
ランドスケープデザインコースでは、日本庭園を形作る「石組み」を箱庭で体験!
名作庭園と現代日本庭園の石組の世界へ、豊富な写真とスケッチとともにご案内します。

芸術学科では、身近なテーマで芸術を学ぶ魅力をご紹介します。
授業体験後には、日常を見る目が変わるかも?!
歴史遺産コースでは、京都の「鴨川」沿いに残された歴史遺産へのフィールドワークを体験!
観光とは違う、ディープな鴨川の歴史を読み解きます。

芸術教養学科では、授業でも使われている web マガジン「アネモメトリ」をもとに、アートプロジェクトについての記事を教員とともに精読します。

いかがでしょうか?全21の多彩な学びを、ぜひ下特設サイトでチェックしてみてくださいね。

昨年度の参加者の感想
ここからは、昨年度の授業の様子と参加者の声を抜粋してご紹介します。
グラフィックデザインコース参加者

日本画コース参加者
イラストレーションコース参加者

書画コース参加者

文芸コース参加者

建築デザインコース参加者

芸術教養学科参加者

洋画コース参加者

空間演出デザインコース参加者

映像コース参加者

「冬のオンライン1日体験入学」で「1日芸大生」を体験してみませんか?
▼詳細・申込:「冬のオンライン1日体験入学」
今年の夏、約2,000名の方にご参加いただいた人気イベントを、1月にも開催いたします!
京都芸術大学 通信教育部の全5学科・19コースの教員による学びを、全国どこからでも、ご自宅で体験いただけます。
インターネット環境があれば、顔出し・声出し無しでご参加可能です。

興味はあるけど「芸術を学ぶことに興味がある」「芸大の学びはどんな感じ?」など、気軽なご参加も大歓迎。
入学検討中の方にとっては、「どんなことが学べるの?」「 どんな先生方がいるの?」 など直接確認していただけるチャンスです!
どんな人たちが参加しているの?
「大人になってから大学に行ってもいいのだろうか」「一人で参加するのが不安」などと感じておられる方も、ご安心ください。
何かを学ぼうとして参加している方がこんなに大勢いるなんて、とてもいい刺激になりました。
実際の参加者アンケートを拝見すると、上記のように
「参加者数が想像以上に多いことにびっくりした」「『学びたい』という同じ気持ちの方がたくさんいることに勇気をもらった」というお声を例年沢山いただきます。
ドキドキした気持ちで当日参加される方も多いかもしれませんが、きっとすぐに解消していただけるはず。
年齢層もかなり幅広く、18歳~90代の方まで様々な背景を持った同志が集う「通信制芸大」ならではの熱気も、是非体験してみてください。

※過去の参加者参加者アンケートより
体験授業ではどんなことが学べるの?
体験イベントでは、「芸術を学ぶことで、私たちの日々の視点や暮らしがどう変わるか」という観点から、各学科・コースの先生がこの日だけのスペシャル授業を企画しています。
芸術を学ぶことが初めての方、オンラインイベントが初めての方も、どうぞ安心してご参加ください。
気軽に取り組みやすい内容の講義で、先生方も丁寧にサポートします。
今回も、新しい企画や新たな登壇教員が盛りだくさんとなっています。例えば…。
文化コンテンツ創造学科のコースでは、スペシャル企画として、豪華ゲストが登壇する授業が勢揃い!
イラストレーションコースでは、吉田誠治先生と、先生の著書『TIPS!絵が描きたくなるヒント集』のメイキングを一緒に実践!
写真をお手本に「海」を描きながら、ポイントをわかりやすく紹介いただきます。
講評では、ピックアップされた作品に対して、先生に実際に赤入れをしてもらえるチャンスも!

映像コースでは、「silent」「海のはじまり」「信長協奏曲」など数々のヒットドラマを手掛けた村瀬健先生が登壇!
自らの“想い”を作品にするまでのプロセスを解説します。
プロデューサーとしてどのように企画を生み出し、制作を進め、ヒットに導くか、先生方と一緒に学びます。

食文化デザインコースでは、出張料理人/食プロデューサーの狐野扶実子先生が登壇!
ご自身の出張料理やホームパーティーを事例に、デザイン思考の考え方を活用した「食体験」の設計について、初学者向けに語っていただきます。
日常のおいしさの食体験をデザインするヒントを、ぜひ掴みにきてくださいね。

文芸コースでは、2003年に「たゆたふ蝋燭」(小林ゆり)で第19回太宰治賞を受賞し、小説家としてデビューされた麻宮ゆり子先生が登壇!
作家を志す人なら誰もが興味を持つ「新人賞」について、基本的な知識から現代の傾向を、わかりやすく丁寧に解説します。

体験型授業も多数、開催されます!
2026年度新設の音楽コースでは、演習科目〈作曲1・2・3〉の内容を、ライブ形式で実演して、曲をつくります。
コードワーク、リズムの打ち込み、波形編集、オーケストレーションへと段階的に曲が立ち上がっていく様子を教員が披露!
「どんなスキルが身につき、どのように作品が完成していくのか」ぜひ体験してみてくださいね。

そして美術科の各コースでは、人気の実演授業を開催!
洋画コースでは、時代を超えて変化を遂げてきた風景画の紹介と、作品鑑賞を通して画家たちがどのように風景を捉えて“作品”として残してきたのか、その魅力を探ります。

陶芸コースでは、教員が陶芸の基本的な技法を実演!
多様な技法についてもご紹介します。器や焼き物がお好きな方は必見です。

染織コースでは、「ろう染」という染色方法でのハンカチ制作を披露!
自宅で気軽に取り組める染織の魅力をぜひ、ご体験ください。

もちろん、環境デザイン学科や芸術学科の各コースも授業を開催します。
ランドスケープデザインコースでは、日本庭園を形作る「石組み」を箱庭で体験!
名作庭園と現代日本庭園の石組の世界へ、豊富な写真とスケッチとともにご案内します。

芸術学科では、身近なテーマで芸術を学ぶ魅力をご紹介します。
授業体験後には、日常を見る目が変わるかも?!
歴史遺産コースでは、京都の「鴨川」沿いに残された歴史遺産へのフィールドワークを体験!
観光とは違う、ディープな鴨川の歴史を読み解きます。

芸術教養学科では、授業でも使われている web マガジン「アネモメトリ」をもとに、アートプロジェクトについての記事を教員とともに精読します。

いかがでしょうか?全21の多彩な学びを、ぜひ下特設サイトでチェックしてみてくださいね。

昨年度の参加者の感想
ここからは、昨年度の授業の様子と参加者の声を抜粋してご紹介します。
授業の雰囲気について
グラフィックデザインコース参加者
オンラインの授業の雰囲気を感じることができて、面白かったです。何よりも、皆さんの質問を共有できたのがありがたかったです。質問がどれも素晴らしいものだったので(しかし自分 1 人では思いつかなかった)色々なことが知れて、参加して良かったです。(関東 50 代 女性)
初心者の私でもわかりやすくお話しくださった。講師の先生のお話の声のトーンや話のスピードがオンラインでも聞きやすかったです。1 時間半があっという間でした。また、参加したいなと思いました。(関西 50 代 女性)

日本画コース参加者
画材等実物を見せていただいたので自分が描く姿を想像でき楽しかったです。
(関東 60 代以上 女性)
先生の様子について
イラストレーションコース参加者
第一線で活躍されている先生がいきいき楽しく絵を描いているのを見ることができ、本当に勇気と励みをもらいました。モチベーションがぐんぐん上がり、とても楽しかったです。(九州 30 代 女性)
先生方のお話が技術面だけではなく、一人一人の作品や疑問・悩みに対して真摯に向き合ってくださったのが印象的でした。視点を多く視野が広がるオンライン授業で参加できて良かったです。(東北 30 代 女性)

初心者でも大丈夫?
書画コース参加者
書の成り立ちや伝統など奥深い歴史に触れながら、実際に筆を執って実演できたことがよかったです。初心者の私でも先生のお手本に添いながら、リラックスして取り組めて楽しかったです。(関東 10 代 男性)

文芸コース参加者
先生が参加者の質問にとても真摯に、熱量を持って受け答えされていたのが印象的でした。授業内容も想像していたよりもはるかに面白く、大学進学に漠然とした不安を持って自分も「こんな授業なら」と思うことができました。(文芸コース 茨木県 関東 10 代 不明)

オンラインでも伝わる、安心感と臨場感!
建築デザインコース参加者
親子で視聴体験させて頂きました。通信制は、孤独してしまうことが心配でしたが、時間の共有を感じられる、楽しい授業でした。(関西 10 代 女性)

芸術教養学科参加者
他の参加者の方たちの考えを見れたり、教員の方々の考えを見れたりと自分の知識やそういう考え方もあるのだとアイデアや自分にない考えを感じられるイベントで参加してよかったと思えるイベントでした。(関東地方・ 10 代 女性)
今まで美術を学んできたのでこれからも学んで活かしたいと思っておりました。
通信でこんなに学べるなんて思いませんでした。(東北 10 代 女性)

学びのモチベーションが高まる!
洋画コース参加者
とても深く考えることが出来る時間をありがとうございました。本当に楽しかったです。絵を描くことを様々な視点から見ることの面白さや大切さが少しですが理解出来た様に思いました。もっと学びたい!と欲が出てしまいました。(関東 40 代 女性)

空間演出デザインコース参加者
入学したい!この先生方たちに教えてもらいたい!と思いました。些細なことですが、画面越しに目が合う、こちらを意識していると言うことが感じられ、オンラインだと淡々とした授業になるのではないかと言う不安がなくなりました。(中部 20 代 女性)

映像コース参加者
映像に限らず表現に自主的に他者に伝える意味、コミュニケーションに関するあたたかいお話で元気が出ました。宝物のお裾分けを貰うような時間でした。(関西 20 代 女性)

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