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映像コース

2025年05月22日

【映像コース】学びをサポート!「研究室」のご紹介

開講から2年目。研究室も2年目に突入です!


こんにちは。映像コース研究室の臼田です。
新入生ガイダンスも京都、東京に続いて5月10日にオンラインで開催し、今年度は終了となりました。
2期生の入学者も加わり、映像コースもますます多くの学生が本格的に履修をスタートしています。
そんなみなさまが学びを進めるにあたって、学習支援や採点などを行う、「研究室」というチームがあります。きょうはその役割とメンバーについてお伝えします。

外苑キャンパスの新入生ガイダンス。参加した学生の方が4人の専任教員を撮影してくれました!
左から下川猛先生、臼田玄明先生、丹下絋希先生、冨士川祐輔先生


 ■研究室とは?


研究室は学生のみなさんが、学習や学生生活を進めるにあたって、そのサポートを行います。教材の作成や課題の採点などに加えて、オフィスアワーの開催、コンシェルジュの質問への回答、airUコミュニティの管理などを行っています。

■通信教育のサポート


映像コースは完全オンラインの通信教育です。
全国から数多くの学生が学習していますが、通学制とは異なり、コミュニケーションがとりにくい部分もあると思います。それ故に、学習を進める上で疑問や不安が生じることもあるでしょう。
そんな時、是非参加していただきたいのが、「オフィスアワー」です。
映像コースではZoomを利用して、教員に直接質問しながら学習相談ができる場と、映像作品などについて会話できる交流会的な2つの催しを毎月開催しています。
また、「airUコミュニティ」という大学のコミュニティサイトを活用すれば、研究室メンバーも投稿できますし、学生同士で解決できることもあると思います。
何かにぶつかった時、1人で抱えず、共有することが大切だと思います。

外苑キャンパスにて。教員も日々、試行錯誤しながら、運営を進めています!


■研究室メンバーの紹介


そんな、研究室のメンバーをご紹介させていただきますね。

丹下絋希先生: 「映像作家」「ぶどう農家」「人間見習い」と3つの肩書ですが、とにもかくにも溢れる「映像愛」。映像について語る時の“キラキラ”がすごい!

冨士川祐輔先生: ご本人曰く「ゴリゴリの理系」。キレッキレの頭脳明晰で技術的な知識もとても豊富なので、いつも頼ってしまいます。

下川猛先生:元々代理店出身だけあって、プレゼン力が半端ない!国内外問わずプロデュースで飛び回っているので、社内でつかまえるのが大変です。

臼田玄明先生:長きにわたり、情報番組の制作を担当していました。ライブ鑑賞が好きで、ホールからライブハウスまでちょいちょい足を運んでます。

(左)鮫島さやか先生(中央)小倉敦之さん(右)田辺理恵子さん
みなさんの学びをサポートするスタッフです!



4人の専任教員以外にも、研究室にはスタッフがいます。

鮫島さやか先生:映像のリテラシーなどを学ぶ「映像と向き合う」の授業も担当で、オフィスアワーへの参加やブログを書いています。

小倉敦之さん:教材の制作やオフィスアワーの制作、進行を担当しています。

田辺理恵子さん:研究室のイベントやairUコミュニティへの投稿など、幅広く学習をサポート。

■今後もよろしくお願いします!


研究室が本格的に始動して、まだまだ2年目です。
在学生のみなさんも、もし、こんなサポートがあったら良い!などの意見があれば、是非オフィスアワーなどを通じて声を届けてください。
一歩ずつ前進していければと考えています。
スタッフ一同、みなさまと一緒に学びを進めていければ、大変嬉しく思います。

 

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