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ランドスケープデザインコース

2025年07月24日

【ランドスケープデザインコース】南禅寺での庭園実習

こんにちは。業務担当の遠藤です。
暑さも本格的になり、真夏の京都の厳しさを体感しているところです。

今回は、学外スクーリング「環境デザイン I2(日本庭園1|管理から日本庭園を学ぶ)K1」の2日目の様子をご紹介します。

スクーリングは京都・南禅寺、大寧軒でおこなわれました。
通常は非公開であるこの特別な庭園での実習とあって、関西在住の方に限らず、東京をはじめ全国各地から多くの学生が参加してくださいました。

授業を担当されたのは、植彌加藤造園の加藤友規先生(本学大学院教授)。
加藤先生は授業の中で、次のようにご指導くださいました。
日本庭園は作庭して終わりではなく、
半永久的な創造行為であり、
管理とは景色をはぐくむ空間を創ることである。

実際に大寧軒でも、作庭当初から姿を変えている箇所が数多くあり、それらが意図的に更新されていることを現地で学ぶことができました。

庭園の見学の様子



そんなお話を受けながら庭園のご案内を受けました。
見学後はグループに分かれ、さつきの剪定やながれの清掃など見学の際に気になったところを中心に作業を進めていきました。

加藤先生による手本



植彌加藤造園さまのご協力のもと、学生2、3人につき先生・庭師さんが1名つくかたちでの作業となり、気になったところをすぐに質問できる贅沢な環境で作業を進めることができました。

前田先生による説明を受ける



加藤先生がこの度この管理について本を出版されました。
ご興味がある方はぜひ読んでみてください。

加藤 友規 「日本庭園のフォスタリング 〈こころとわざ〉の継承と創造」 昭和堂

 

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