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2026年04月21日
【映像コース】猫の傘、桜、宇宙
桜と傘と入学式
みなさま、こんにちは。映像コース研究室の鮫島です。
4月となり、新年度が始まり、新たな生活が始まった方も多いのではないでしょうか。
映像コースも3度目の入学式を迎えました。
当日は雨。大学の大階段を登り切ってエントランスに入ると、右手に見える佐藤卓学長の巨大な作品〈猫の傘〉の奥には、満開の桜が。作品は常設なのですが、今日のために設置された?と思ってしまうような光景が広がっていました。ちなみにこの作品は、猫の視点から見た人間の傘だそうです。猫には人間の傘がこんなに大きく見えるなんて……! 視点を変えることは、新たなひらめきにもつながりそうですね。

青い傘の作品が、佐藤卓学長の〈猫の傘〉(2007)
入学ガイダンスを実施
入学式のあとは、各コースの分科会が開催され、学びのガイダンスが対面およびオンラインのハイブリッドで行われました。どんな科目があるか、どういった順番で科目を履修すればいいかなど、スムーズに学びを進めていくための手引きを、研究室から説明しました。

対面だけでなくオンラインでも多くの方が入学ガイダンスに参加くださいました
研究室によるガイダンスが終わったあとは、卒業生コーチと自主的に来てくれた在校生2名が、学生有志による活動について話をする時間も。学生たちが自主的に連携しながら、学習会や懇親会を行ったり、一緒に映像を制作したりしていることを話してくれました。学生有志が制作した映像を2025年の学園祭での学生向けイベントで発表した様子は、2025年11月のブログからもご覧いただけます。

学びだけでなく、いろんな場が派生しています
宇宙と藝術
帰りに、大階段へと向かうと、「宇宙」と書かれている柱が。

宇宙の他にも「思索」「情熱」「生命」「発見」「情念」と、合計6つの言葉が刻まれています
これは、京都芸術大学の建学の理念であり、創設者である德山詳直前理事長が建立した『藝術立国』の碑に刻まれている、
「宇宙の神秘に平伏せ 地球の偉大さに畏れを抱け 生きとし生きる命を愛し尊べ」
という言葉に由来します。宇宙については、永遠に解明できないとも言われています。学ぶということは、宇宙のように解明できないことと出合うことであり、「わからない」との出合いの連続かもしれません。「自身のなかの宇宙と出合うかけがえのない日々を、学生のみなさんが思う存分過ごせますように」と願う入学式でした。そしてこの文章を読んでくださっているあなたも、私も、いろんな宇宙との新たな出合いが、ありますように。
このブログでは、映像コースの体験授業やイベントなども、順次ご案内していきます。ぜひチェックしてみてくださいね。
みなさま、どうかよい春を。
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