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2026年08月24日
【陶芸コース】京都の陶器まつり
みなさんこんにちは。
陶芸コースのかのうたかおです。
今年も暑い日々が続いていますね。今年は「酷暑」なんていう言葉もよく聞こえてきますが、朝晩に少しずつ涼しさを感じるようにもなってきました。
京都は夏にも様々なお祭りや行事、風物詩のようなものがたくさんありますが、陶芸に関しては、やはり陶器まつりが大きなお祭りという感じでしょうか。
今年もその陶器まつりの季節がやってきました。今回は、その様子をほんの少しですが紹介したいと思います。

こちらは卒業生の皆さんの出店です!総勢8名の方が一緒に出されていました。
たくさんの方が一緒に出される、ということでアイテムを「豆皿」に絞った出店です。2023年度入学の有志の方達、ということですが、卒業後もこんなふうに一緒にお店を出したりされるのもいいですよね!僕が行った日は4名の方が店番をされていました。

こちらも卒業生の市田さんによる工房咲楽さん。各地のイベントや百貨店の催しに出店されたり、公募展にも出品されたりと精力的に活動されています。可愛い絵付けの器たちがたくさん!

こちらはアシスタントなどでスクーリングを支えてくださっている吉田瑞希さんと浅井慶一郎さん。鍾馗さんと綺麗な器たち。石膏型を使用したワークショップなんかもされていました。
いろいろなお店の他にも、子供神輿なんかも出ていましたよ。さすが京都、掛け声が祇園祭の神輿の掛け声と同じで、思わず笑顔になってしまいます。
今回、他にも卒業生の方や、アシスタント、添削室スタッフ、先生方も出店されていましたが、ご本人がおられなかったり、話し込んでしまって写真を撮り忘れたりと、紹介できなかった方々もたくさんいました。陶芸コースの関係者の皆さん、ほんとに頑張ってます!
暑さ真っ盛りの中、陶器まつりは朝の10時から夜の9時まで続きます。
さて、その京都の陶器まつり、少し歴史を見てみると、始まりは大正9年ごろと言われており、もともとは六道珍皇寺での「六道まいり(8月7日〜10日)」に集まる人を目当てに、普段は売れないものを安売りしたのが始まりだそうです。そこから、いつの間にかお参りよりも陶器を目当てに人が集まるようになったようです。戦争での中断を挟み、昭和29年から五条坂にある若宮八幡宮の大祭になり、現在に続いています。そういう成り立ちですので、夏の暑い時期での開催なんですよね。最盛期には400店ほどが出店し、40万人もの人が訪れる大きな陶器市でした。
そんな長い歴史のある陶器まつりですが、近年、一度終了していました。記憶の中では少し前のことのように感じますが、コロナウイルスが流行したのがそのきっかけです。2020年〜2022年の3年間開催されず、その間に実行委員会の解散で終了となったのですが、若手の陶芸家が「陶器まつりの灯を消したくない」という熱意で、それまでとは違う形で「京都五条若宮陶器祭」として復活しました。
かつての「五条坂陶器まつり」に比べ、復活した「京都五条若宮陶器祭」は以前の「陶器屋さん」よりも「作り手(作家)」が増えたように思います。
単に「陶器を安く買う」ということではなく、作り手と使い手(売り手と買い手)が会話を通してコミュニケーションをとり、それそのものを楽しんでいる、そんなおまつりに変わってきたように感じながら見て回りました。
こんなふうに、陶器まつりや各地のイベントでも、作品を見ながら、その背景や歴史なんかも気にしながら見てみると、より面白くなると思いますよ。
それではみなさん、またお会いしましょう!
陶芸コース| 学科・コース紹介

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陶芸コースのかのうたかおです。
今年も暑い日々が続いていますね。今年は「酷暑」なんていう言葉もよく聞こえてきますが、朝晩に少しずつ涼しさを感じるようにもなってきました。
京都は夏にも様々なお祭りや行事、風物詩のようなものがたくさんありますが、陶芸に関しては、やはり陶器まつりが大きなお祭りという感じでしょうか。
今年もその陶器まつりの季節がやってきました。今回は、その様子をほんの少しですが紹介したいと思います。
左から品川さん、前川さん、桐さん、藤井さん
こちらは卒業生の皆さんの出店です!総勢8名の方が一緒に出されていました。
たくさんの方が一緒に出される、ということでアイテムを「豆皿」に絞った出店です。2023年度入学の有志の方達、ということですが、卒業後もこんなふうに一緒にお店を出したりされるのもいいですよね!僕が行った日は4名の方が店番をされていました。

市田智美さんによる工房咲楽
こちらも卒業生の市田さんによる工房咲楽さん。各地のイベントや百貨店の催しに出店されたり、公募展にも出品されたりと精力的に活動されています。可愛い絵付けの器たちがたくさん!

浅井慶一郎さん、吉田瑞希さん
こちらはアシスタントなどでスクーリングを支えてくださっている吉田瑞希さんと浅井慶一郎さん。鍾馗さんと綺麗な器たち。石膏型を使用したワークショップなんかもされていました。
いろいろなお店の他にも、子供神輿なんかも出ていましたよ。さすが京都、掛け声が祇園祭の神輿の掛け声と同じで、思わず笑顔になってしまいます。今回、他にも卒業生の方や、アシスタント、添削室スタッフ、先生方も出店されていましたが、ご本人がおられなかったり、話し込んでしまって写真を撮り忘れたりと、紹介できなかった方々もたくさんいました。陶芸コースの関係者の皆さん、ほんとに頑張ってます!
暑さ真っ盛りの中、陶器まつりは朝の10時から夜の9時まで続きます。
さて、その京都の陶器まつり、少し歴史を見てみると、始まりは大正9年ごろと言われており、もともとは六道珍皇寺での「六道まいり(8月7日〜10日)」に集まる人を目当てに、普段は売れないものを安売りしたのが始まりだそうです。そこから、いつの間にかお参りよりも陶器を目当てに人が集まるようになったようです。戦争での中断を挟み、昭和29年から五条坂にある若宮八幡宮の大祭になり、現在に続いています。そういう成り立ちですので、夏の暑い時期での開催なんですよね。最盛期には400店ほどが出店し、40万人もの人が訪れる大きな陶器市でした。そんな長い歴史のある陶器まつりですが、近年、一度終了していました。記憶の中では少し前のことのように感じますが、コロナウイルスが流行したのがそのきっかけです。2020年〜2022年の3年間開催されず、その間に実行委員会の解散で終了となったのですが、若手の陶芸家が「陶器まつりの灯を消したくない」という熱意で、それまでとは違う形で「京都五条若宮陶器祭」として復活しました。
かつての「五条坂陶器まつり」に比べ、復活した「京都五条若宮陶器祭」は以前の「陶器屋さん」よりも「作り手(作家)」が増えたように思います。
単に「陶器を安く買う」ということではなく、作り手と使い手(売り手と買い手)が会話を通してコミュニケーションをとり、それそのものを楽しんでいる、そんなおまつりに変わってきたように感じながら見て回りました。
こんなふうに、陶器まつりや各地のイベントでも、作品を見ながら、その背景や歴史なんかも気にしながら見てみると、より面白くなると思いますよ。
それではみなさん、またお会いしましょう!
陶芸コース| 学科・コース紹介

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