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芸術教養学科

2018年09月01日

【芸術教養学科(手のひら芸大)】10月入学の出願受付がスタートしました!

いよいよ本日(9/1)より、芸術教養学科(手のひら芸大)10月入学の出願受付がスタートしました!
唯一、秋からご入学できる芸術教養学科は、
現在約2,000名と、最も在籍者数が多い人気の学科となっています。


///// 出願期間


2018年9月1日(土)〜2018年10月15日(月)17:00まで
※芸術学科、美術科、デザイン科は4月入学のみです。

///// 出願方法


インターネットだけで学習できる芸術教養学科。
出願手続きも「web出願」となっています。

芸術教養学科(手のひら芸大) 出願方法はこちらから ↓
https://tenohira.kyoto-art.ac.jp/shutsugan/

///// 芸術教養学科とは?


芸術教養学科(手のひら芸大)は、インターネット上で授業や科目試験が受けられ、
一切大学に通学せずに卒業ができる学科です。
通勤時間に、休日に、家事や育児の合間に、PCやスマートフォンがあれば、いつでもどこでも学習を進めることができます。
特長

///// 芸術教養学科で学べること


端的に言えば「暮らしの中に芸術を生かす方法」を学びます。
では、そもそも「芸術」とは何なのでしょうか。

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歴史を辿れば、芸術とは明治時代の啓蒙家・西周によって「リベラルアート」の略語として造語されたもの。
現在ではファインアートのための言葉のように取り扱われていますが、原義は「教養」を指すのです。

そして「教養」とは、もともとはローマ時代、奴隷ではなく自由人として生きていくための素養として「自由7科(セブン・リベラルアート)」が成立し、すなわちそれは「自由になるための学問」だったのです。

その後、中世ヨーロッパで大学が誕生した際、この自由7科をベースにカリキュラムが構成されています。
よって、もともとは今でいう「趣味・一般教養」のような意味づけではなかったのです。

「芸術を教養として学ぶ」芸術教養学科では、かような歴史的背景を鑑み、単なる芸術愛好という意味や職業的な芸術家として作品を世に発表することなどといった狭義の芸術にとらわれず、
自分たちの文化を作ってきた歴史的背景をきちんと評価し、「暮らしに美しさや豊かさをもたらす方策を身につけること」をポリシーにしているのです。

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///// 学習方法


モノの見方、感じ方を変え、暮らしの中に芸術を活かす科目を、約70科目ほど開講。

インターネット上の授業で学べるWebスクーリング科目では、学習効果が最も高いと言われる「3〜5分間」の動画で学習を進めていきます。
映像教材は、NHKで放送中の「日曜美術館」や「美の壺」「デザインあ」などの番組を制作しているNHKエデュケーショナルが協力。
世界有数の素材から制作された豊富な動画コンテンツによって、日本・アジア・欧米の彫刻、絵画、工芸、建築、文学の世界を分かりやすく学びます。

テキスト・レポート科目では、「電子テキスト」を教材としますので、本を持ち歩く必要もありません。そして、提出したレポートには、教員による細やかな添削が受けられます。

また、学生・教員専用のSNSコミュニティで情報交換ができたり、学習についてコンシェルジュに個別相談できたりと、学習サポートも充実しています。
月1回開催される自由参加の無料学習相談会「フライング・カフェ」では、学友や教員と実際に出会える場も用意されています!

airUコミュニティ

興味をお持ちの方は、まずは「トライアルサイト」に登録いただくと、実際の映像授業の一部を体験することができます!
是非、一度アクセスしてみてください!

芸大の授業を体験!トライアルサイト登録はこちらから ↓
https://trial.kyoto-art.ac.jp/

皆さんのご出願をお待ちしています!



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