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芸術教養学科

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2022年04月10日

【芸術教養学科】学習への姿勢やレポートの取り組み方などを学ぶ「芸術教養入門」のご紹介

今日は、芸術教養学科の入門的な授業、その名もズバリ「芸術教養入門」という科目をご紹介します。



「大学での学びや学生生活に対する不安や疑問を解消すること」を目的としたこの授業は、芸術教養学科で学ぶための「歩き方」を示した内容となっており、文字通り「入門」講義です。芸術教養学科での学習への姿勢や取り組み方を身につけることが目的となっています。
入学したけれど、どうやって学んだらいいんだろう、それぞれの学びはどのようにつながっていくのだろう。

そんな疑問や不安にお答えできるのではないかと考え、開講されました。

芸術教養学科の専任教員5人(上村・下村・加藤・野村・早川)が全員登場するオムニバス授業になっていますが、本学徳山理事長・吉川学長・上田通信教育担当副学長へのインタビューや、卒業生のお二人からもお話を伺うなど、全10章、さまざまな映像授業があります。

さて今回は特別に、その中から2つご紹介。

卒業生のお二人に「芸術教養学科で学んだことが、生活やお仕事にどのように活かされるのか」を伺ったもの。
そして、生活の中に学習をどのように取り入れるのか、「学習環境を作るためのヒント」を早川克美先生が解説したものをご紹介します。

「第2章 京都芸術大学で学ぶ」より、「芸術教養学科の学び」



「第3章 学生生活を充実したものにするために」より、「学びを支える4つの環境」



いかがでしたか?
年間数百名が受講するこちらの授業。学生の皆さんからは、以下のようなアンケートをいただいています。

普段、名前しか知らない先生方のお話を動画で聞くことができよかったです。大学が身近に感じることができ学習意欲へとつながりました。ありがとうございました。

改めて自分が学んでいる大学のことを知るいい機会でした。なぜこの大学で学ぼうとしているのか、初心に帰りもう一度がんばります。ありがとうございました。

今、何をすべきか。今後どう学んでいくか。ということが明確に把握できたところが良かった。

履修計画という進め方の叩き台ができたことで、暗闇の向こうに小さい光が差したように感じられたことが収穫となり、また勇気づけられました。

このように芸術教養学科では、ネットで学べるという特長を最大限に生かしつつ、オンラインとオフラインの双方から、みなさんの学びが迷いなく進めるよう、さまざまな工夫を凝らした運営をしています。


また、通信教育部の専用サイト「トライアルサイト」では、簡単な登録をしていただくと、無料で実際のweb授業の一部をお試しいただけます。ぜひ、「芸大の学び」をのぞいてみてください。

▼トライアルサイト登録フォーム


「webスクーリング科目(全15章で構成された動画教材を視聴し、各章ごとに選択式の確認テストを行う科目)」など、airU での動画教材の学びを体験できます。

 

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