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芸術教養学科

2019年10月01日

【芸術教養学科】通信教育部の学びとは?卒業生に聞いた生の声

こんにちは。通信教育部 入学課です。
先日、大阪と東京にて「芸術教養学科(手のひら芸大)秋の入学説明会」を開催しました。
説明会では「卒業生・在学生ゲストトーク」と題して、芸術教養学科の学びを実際に経験した方々にお話を伺うプログラムも実施しました。

今回は、その1時間のインタビューの一部を、ダイジェストでご紹介いたします!



 

/// インタビュー内容


Q1. 入学を決めたきっかけ、目的は?
Q2. 入学して良かったこと、得たもの
Q3. 日々、どのように学んでいる?
Q4. 学び続けるうえでの気持ちの支えや、モチベーションは?
Q5. 入学を検討されている皆さんに伝えたいこと

 

/// 卒業生・在学生のプロフィール


[大阪会場]

卒業生 Mさん(2017年度 春 卒業) 
男性・京都府在住
会社員
*現在は芸術教養学科の卒業生学習コーチ(後述)。

在学生 Tさん(2018年度 春入学 在学中) 
女性・京都府在住
会社員(医療系)

[東京会場]

卒業生 Mさん(2017年度 秋 卒業)
男性・埼玉県在住
会社員(デザイン系)

卒業生 Oさん(2017年度 秋 卒業)
女性・東京都在住
事務職・ワークショップデザイナー

 

Q. 入学を決めたきっかけ、目的は?


在学生 Tさん[大阪]
実はこのような入学説明会には参加していなくて、ネットで出てきて「あっ、ちょっと出来るかも!」みたいな感じでポチっとしたのが最初でした。「気軽に芸術を学ぶことが出来るのかな」って、そういった本当に気軽な気持ちで始めました

ただ、旅行先や美術館で工芸品などを見ると、見る人によって全然意見が違ったことがあって。私は素晴らしいと思ったのに人によっては「えー、何で素晴らしいん?」ていう感じで言われて。その時は「んー、何でなんか分からへんけど素晴らしいと思うんや」というような感じだったんですが、そういったことをもう少し論理だって学んでいきたいと思いまして、よくよく考えたらそういうところがキッカケだったんだなと思います。

卒業生 Mさん[東京]
私はデザインの仕事をしているのですが、結婚前はデザイン事務所を転々としていたんですね。3年ぐらいで辞める、3年ぐらいいてまた辞めるとしていたんですが、結婚してから転職というのはどうかな、と思い始めまして。転職しなくても学べる環境があるのかな、仕事と日々の生活以外からの刺激(アイデアの元みたいなもの)がもらえるかな、と思い入学しました。

 

下村泰史先生(芸術教養学科 教員)
この学科は入学してから分かる部分が結構あるんですね。
T
さんが仰っていたように「アートに興味がある」「展覧会を見て回るのが大好きだ」って方が入学者の中にもたくさんいらっしゃいます。

「芸術史講義」などでアートの勉強をする機会はもちろんたくさんあるんですけれども、芸術教養学科が扱っている芸術ってそれだけじゃないっていうことが実は最初の段階ではなかなか分からないんですよね。

先ほど(説明会で)早川先生からこれからどんな風に学びが進んでいくのかというご案内があったと思うんです。最後にご紹介があった卒業研究をぜひご覧いただきたいんです。

いわゆる芸術家が作ったアート作品の話が出てくるかっていうと決してそうではないんですね。むしろイベントであるとか町並みであるとか、人間が創意工夫をして作り出してきた美しいものは実は何でも対象にしているんです。

今まで芸術っていう語られ方をしなかったものであっても、私たちはそれについて語っていこうっていうアプローチをしているんですね。「アートを学ぶ」っていうところから、実は入ってからいろんな世界に繋がっていくおもしろさがあるなって。

 


Q:入学して良かったこと、得たもの


在学生 Tさん[大阪]
私はいくつかあるんですが、テキストで『芸術史』を学ぶことによって、人が生きて築き上げてきた歴史がかなり精通してあるんだなということを学んで、それはすごく興味深いと思いました。

また、そういったテキストの中にだけ学びがあるのではなくて、学友と知り合いになって、その学友の方たちの生き方やモノの見方に触れるようになって、自分の視点がずいぶん変わったように思います。今までずっと仕事しかしてきていなかったので、どうしても仕事の中での自分のスタンディングポジションが全てだったんですけども、視点を変えることによってかなり思考が変わってきたように思います。これはまだ1年ちょっとしか学んでない私なんですが、そういうふうに思えたっていうことは素晴らしいことだと思います。

また、各種イベントがあるんですけども、それは自分が知らないようないろんな場所に集いがあって、そこに向かうことによって学友さんに会う楽しみだけじゃなくて、そこでの学びも本当に楽しくて。テキストや普段の会話ではないような新しい学びを得ることが出来て、本当に充実して良かったなって思っております。他の科の先生とも出会いお話をする機会もあって、とっても良かったと思いました。

 

卒業生 Oさん[東京]
入学前は視野が狭く物事に猪突猛進的に進むところがありましたが、デザイン思考について学んでから、問いを立て、観察し、仮説を立てて、試行錯誤するという思考のクセがつきました。また、卒業なんて夢のまた夢ぐらいに現実感のないことでしたが、卒業に向かって頑張る仲間ができたということは卒業した今でも大切な宝物です。

― 学ぶ仲間を見つける場、という側面もこの学科はあるのでしょうか。

早川克美 先生(芸術教養学科 学科長)
「友達を作るために入る」という人はまずいないと思うんですけど、「そんなつもりはなかったのに入ってみるとこんなにも友達ができた」という方はものすごくたくさんいます。

というのは、みんなそれぞれに目標があるけれども、卒業に向かって走っている、という共通のベクトルがあって。同じ授業をそれぞれ受けて、苦労して、クリアしていくっていうことを共有できるっていうのはすごくかけがえのないことなんですよね。

学習相談会の名前をフライングカフェというのですが、そのフライングカフェでは延べ400500人の方が参加していると思うんです。フライングカフェが終わって美術館へ行くグループができたり、旅を一緒にする仲間ができたり、という形ですごく良い時間になっていると思います。

 


Q. 日々、どのように学んでいる?


卒業生 Mさん[大阪]
平均したら1時間以下っていうのが一番多かったように思います。本当に数十分っていう日もありますし、休みの日は56時間ずっとやってしまうなんていうこともありました。コンスタントにちょっとずつ、途切れないようにするっていうスケジュールの取り方をしていました。

芸術教養学科はスケジュールに自由度がありますので、自分のライフスタイルや仕事に合わせて、いつ頃卒業するかっていうことを逆算していくと、どのくらい今単位を取ったら良いかっていうことがだいたい編み出せます。それに則るような形と自分のコンディションや都合に合わせてやっていました。

卒業生 Oさん[東京]
朝、家を出る前に準備をしながら、歯を磨きながら動画を見るということもあれば、夜の時間だったりとか、休みの日にまとめてレポートをしたり、日によってまちまちでした。

入学して2年目に休学して、3年目の復学した時にスケジュール表を作りました。その時に「あと2年で卒業する」ということを決めたので、あとどの科目を取らなければいけないのかを一旦洗い出しました。大学では3か月ごとのタームで学習をしていくので、3か月で何科目やらなければいけないのかを洗い出して書いていきました。だいたい3か月ごとに5科目前後のレポートを出していました。

― 計画通りにいくものですか?

そうですね、だいたい計画通りにいったかなと思います。
もちろん12科目の誤差はあるんですけど、3か月ごとに見直すようにしていたので、できなかったものは次の3か月に移動させて計画を組み直していました。

 

野村朋弘 先生(芸術教養学科 主任)
履修計画はとても大切です、が必ずくずれます。

これまで卒業生や在学生の方と話をして、思い通りにきちんとすべてうまくいったという人はあんまり見たことがありません。お仕事をされていたり、家庭のことがあったりして、やっぱりスケジュールが延びてしまうことがあると思うんですね。我々教員であっても、採点しなきゃいけない時に例えば家族の調子が悪くなったりとか、急な別件の仕事が入ったりとかいうこともあるわけなので。そうした時に通信教育部の場合は「卒業して就職する」というのではなくて、「自分自身で何かを学びたい」ということでスケジュールを刻んで学んでいくということになると思います。

我々は在校している間に履修計画を必ず「立て直してください(見直してください)」とお伝えしています。

― 立て直しやすい、というのは通信教育部の良いところかもしれませんね。



 

Q. 学び続けるうえでの気持ちの支えや、モチベーションは?


卒業生 Mさん[大阪]
最初はもう卒業さえ出来たらいい、って感じでいたんですけれども、だんだんやっているうちに前よりも良いレポートを書きたいなっていう風になってきまして、その成績や評価がモチベーションになりました。

WS科目っていうのは、最後に映像で「全体講評」っていうのがあって、先生が全体の講評されるんですけれども、そこで良いレポートがあったらちょっと紹介されて、名前は仰らないですけど自分のレポートって分かるようなこともあるんですね。

そういうところに紹介してもらったりすると非常に嬉しかったりもしましたし、あとテキスト科目なんかですと、先生方の講評が個人別に自分の学習の成果に対して細かく返ってきますんでそういった文章を読むっていうのは非常に大きなモチベーションになりましたね。

 

加藤志織 先生(芸術教養学科 教員)
おそらくここに来られている皆さんが一番気にされているのが、レポートやテストが不合格になったらどうなるんだろうということかと思うんです。

レポートっていうのは年に4回は出せるんですね、出そうと思えば。試験も4回は受けようと思えば受けられます。だから別に1回でレポートや試験に合格しなくても良いんですね。

つまり、もし残念ながら不合格だった場合には、教員は、最低限この部分をこんな風に直せば合格できますよっていうことを明確にして皆さんに講評文をお返ししますので、その部分を直して提出していただければ良いわけです。

通信教育っていうのは、教員と皆さんとの間でレポートをやり取りして、そのやり取りによって学んでいただくっていうことなので、むしろ1回で合格する必要は全然ないし、1回で合格するよりも2回とか3回かけて合格した方が教員との間に教育的なやり取りが何回も発生するわけですから、非常に濃密な学習を得たということになるわけですね。だから、それをフルに活用していただいて安心して学んでいただければと思います。

早川克美 先生(芸術教養学科 学科長)
私たちは皆さんの顔が見えないわけじゃないですか。今芸術教養学科だけで在籍者が2,200人以上いるんですけれども、それで私たち毎回何十件、何百件のレポート、私の授業だと1回に200件以上のレポートが来たりするんです。

けれども、だんだんですね、不思議と読んでると覚えてくるんですよ、一人一人を。そして、すごく不出来だった人が2年経って、3年経って、最後は卒業研究で素晴らしいレポートを書いてきた時なんかは、もう読みながら泣いちゃって、「あんな酷いレポートだった人がこんな素晴らしいレポート書けるようになったんだ」って、1回も会ったことがないのにそういうやり取りが実はレポートを介して起きたりするんですね。それはすごく嬉しい喜びであったりします。

 

卒業生 Oさん[東京]
私は2つありまして、1つは授業の中で「あ、ワークショップについてもっと知りたい!」と思ったので、ワークショップの勉強を休学中にはさんでしていました。復学をする時にじゃあ、ワークショップをするために、大学の学びをどうやって活かせるのかという問いを立てて一科目、一科目学んでいくことが、モチベーションになりました。
あとはやっぱり、仲間ですね。私が休学して復学する時に同期の入学で最短卒業の人達が卒業してしまって、うれしいんですけど、すごくショックで寂しいなという気持ちも大きくて。じゃあ私が卒業を目指すんだったらいつがいいだろう?となったら、ちょうど1年次入学で入られて、すごく仲が良い方がいらっしゃって、その方が卒業するのがちょうど去年の秋だったんですね。去年の秋だったら私も今から目指せる、と思ってその方と一緒に卒業することを目指して、それをモチベーションにしていました



― 卒業式は行かれたんですか?

卒業生 Mさん[東京]
はい、行って参りました。秋の卒業式は特にこぢんまりしていて、素晴らしいもので、ぜひ行ってもらえたらなぁ、と思います。

卒業生 Oさん[東京]
私も(Mさんと)一緒に参加してきました。すごくアットホームで、しかも春に比べて卒業人数も多くない分、みんなが顔見知りになれて。その卒業式で初めて会った方達もいらっしゃるんですけれど、仲良くなったという感じがします。

― 先生方はオンライン上で質問を結構受け付けられたりするんですか?
早川克美 先生(芸術教養学科 学科長)
そうですね。色んな質問のアクセスの仕方があって。1つはコンシェルジュっていう大学のweb上の窓口があるので、それは皆さんのairUマイページ(学習用webサイト)にポチってクリックするところがあるんですね。そこでは「何について、どういうことを質問したいのか」というのを記入できるようになっています。そうすると、その質問に回答するのに相応しい教員のところにメールが振り分けられて、だいたい1日、2日くらいで回答するような感じです。

あとは、SNSで私達も日記を書いたりしていますので、私達の日記にコメントをして質問をする方もいらっしゃいます。それはちょっとフランクな質問ですね。他の人に見られても良いような。

また、さっき話した「卒業生学習コーチ」というのが「卒業生学習コーチの相談室」という掲示板を作っているので、そこに誰でも書き込めるんですね。デバイスの使い方が分からないといった初歩的なことから、卒業生が5人で話し合いながら回答してくれています。

質問の窓口はいろいろとあるので、抱え込まないでいてくれさえすれば解決できること、お手伝いできることは、たくさんあると思います

 


Q. 入学を検討されている皆さんに伝えたいこと


卒業生 Mさん[大阪]
入学した頃は仕事もちろんしておりましたし、それにプラスして親の介護もしておりまして、それでちょっといっぱいいっぱいだった部分があるんですけれども、そこに敢えてプラスしてこの大学の勉強をしようかなと思ったのは、その二つだけで何か人生終わってしまうような気がちょっとしたんですね。違う視野をちょっと広げてみたいなっていう思いがどっかにあったかと思います。

何で忙しい中でも学習が可能だったかっていうことなんですが、本当に自分のペースに合わせられるように作られているところが芸術教養学科の良いところだと思うんですね。必修科目は「卒業研究」しかないんです。だからそれ以外はどう取ろうが、少々ズラすことも出来ますので、そういう意味では本当に上手く出来ているカリキュラムかなと思います。

仕事と家庭だけではないような周りの世界があるっていうことを、今やらなかったら多分、私もそうですが一生味わえなかったと思うんですね。芸大の学びが味わえるチャンスだと思いますので、本当に上手く設計されていますからどうかそれを利用されるような形で入学されることを強くお勧めしたいと思います。

 

在学生 Tさん[大阪]
私も最初はスタートダッシュを失敗して、夏ぐらいまで本当にむちゃくちゃな状態だったんですね。入学当初はやはり一人ぼっちだったんですね。大学の方にいろいろ聞けば良いとは思うんですけど「こんなん聞いて良いのかな」っていう何となく大人のプライド的なものが邪魔したりなんかして聞けずにいました。だけど、少しずつ学んでいって自由度が高いっていうことを理解できるようになって、何度も履修計画を見直しました。今でもやはり無理なら履修計画を途中ですごく変えています

自分の得意なこと、興味のあること、そういったことを専門にどんどん履修計画に入れて学ばれても良いと思いますし、そうじゃなくって知らないことで友達がやっているから一緒に学ぼうっていう感じでやってらっしゃる方ももちろんいるので、それもやっぱり自由だと思います。

また、芸術が好きとか、綺麗なものを綺麗って言えるっていう、共感できる友達が出来たっていうことが素晴らしくって、私にとって今までの人生の中で本当に居心地の良い場所がこの芸術教養学科なんです。素晴らしい先生方もいらっしゃるし、しょうもないことを言いながらワイワイできる友達もいるし、そういった共に学ぶ仲間を持つという意義を感じられるっていうのが素晴らしいと思います。ぜひ一緒に私たちと学びの友達になっていただけたらと思っております。

卒業生 Mさん[東京]
大学だからなのか、いろんな道筋もあって、学べる事もいっぱいあるんですけれど、やっぱり自分から歩いていかないと、得られるものも半減しちゃうのかなと。もし入学したらフライングカフェ(芸術教養学科の学習相談会)で学友を増やすなりして、仲間を作っていくと、きっと楽しい生活になるのかな、と思います。フライングカフェは卒業生も参加できることになっています。卒業してからも仲間がどんどん増えている、そんな状態です。もし入ったら私とも仲良くしていただければなぁと思います。

卒業生 Oさん[東京]
入学する時のタイミングというものがあるとは思うんですけれども、学びの目的にもしズレがないのであれば、ポンって、踏み出してみられることをぜひお勧めします。私もやはりポンって入学してみたら学びたいという想いに対して、手を差し伸べてくださる先生方、学友の皆さんとか、色んな人が一緒に自分の学びを助けてくださって。自分の「やりたい」に対してみんな協力的なので、一緒に何かしたいことのために学ぶという仲間もできますし。とても豊かな時間だったなぁと本当に今振り返って思います。しかもそれは卒業した後も、それこそ、大学にこうやって関わる機会をいただけたりして続いていくので、悩まれるようであれば入ってみちゃったらいいのではないかと思います。ちょっと乱暴な意見ですが(笑)。

 



 

野村朋弘 先生(芸術教養学科 主任)
芸術教養学科に関しては芸術学的な学びもできればデザイン的な物事の見方も学べるという、よく入学説明会の時に僕は言うんですけれど、「良いとこ取り」なんです。

後から改めて別の学科に入っていただいても結構ですし、最初に学び始めるという意味では芸術教養学科で幅広く知識を得ていただくという事はとても大切なんじゃないかな、と思っています。やっぱり物事を知っていないと何事も着想は得られませんので、そうした時に大学で体系的に物事を考える、もしくは疑ってかかってみたりするとかっていうのを我々は教授できるようにきちんとカリキュラムを組んでいます。学びたいと思って今お越しいただいているわけですから、その学んでいこうと思っている時にぜひ、さっきのOさんの乱暴な話じゃないですけれども、サクっと入って学んでいただくっていうのはいいんじゃないかな、と思っています。入っていただいた後に絶対に後悔はさせません。何かしら得るものがあるように我々も毎年、自分も研究しながら提供できるように頑張っています。

 

早川克美 先生(芸術教養学科 学科長)
実は来年の4月に芸術教養学科の学びをさらに先を極めたいな、という方のための大学院を作ることになっています。その詳細は10月に公開されるんですけれども、芸術教養学科の学びをさらに深めたいという、学びをステップアップさせたい方のためにはオンラインの大学院も用意されています。長い人生、ずっと学び続けられるように。ですので色んな意味でこれからもチャレンジしていく私達の学科ですので、ご期待いただければと思います。よろしくお願いいたします。

 

出願手続きなど、詳しくはこちらから。
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/shutsugan/



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