【洋画コース】2021年度入学ガイダンス～学びはじめの第一歩～

こんにちは。洋画コース研究室です。
本日は4月初旬に行った京都・瓜生山キャンパスでの「入学ガイダンス」の様子をお届けします。

今年はコロナ禍にも関わらず、例年以上に多くの方が洋画コースに入学されました。ゴールデンウィークもお店が閉まり、テレビでも毎日コロナ増加のニュースばかりで自粛ムードが強まっていますが、そんななか芸術を学ぶ事を選択されてた新入生たちは「今出来ることに取り組もう」と前向きな姿勢を保てる方達だと思います。
その精神で作品制作もたくさん描いて技量や芸術性を高めていけますように教員もサポートしていきたいと思います。

緊急事態宣言などで予定変更が短期間に決まることも多く、臨機応変な対応が求められていますが、洋画コースでも情勢に合わせてスムーズに対応し良いペースを維持できるように、今後も工夫しながら授業運営していく所存です。

さて、入学ガイダンス当日は教室に参考作品を並べ、教員紹介ののち、テキスト科目とスクーリング科目の内容説明、スクーリング事前課題の取り組み方、自宅での制作の進め方、
画材やモチーフについてなど教員が具体的に説明をいたしました。
またガイダンスの後は自宅で取り組むテキスト科目の鉛筆デッサンの課題のデモンストレーションを行いました。光の向きやデッサンをする上でのポイントなどを学びました。






オンラインキャンパス「airUキャンパス」サイトでも補助教材としてデッサンの基本（動画）を視聴することができます。実際に自宅で課題に取り掛かる前にチェックした上で取り組めるようになっています。

新入生たちがこれから取り組む授業の様子は以下などでご覧いただけます。

【洋画コース】「洋画I-1（牛骨鉛筆デッサン）」スクーリング報告

 

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