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芸術教養学科

2022年01月27日

【芸術教養学科】目標は大きく、日々は楽しく。

こんにちは、芸術教養学科教員の大谷義智です。今年も早いもので、一月ももうすぐ終わり。今年こそは計画通りに目標に向かわねばと襟を正すものの、元旦にたてた「一年の計」は三日坊主に終わりそうです。

計画を立てるということは、簡単なようでなかなか難しいものです。いろいろと計画を立てるほど、日々の生活に追われて実現することが遠のいてしまい、後悔だけが残ることが私にもあります。この春、大学生になることを検討されているみなさんにも、同じような経験があるのではないでしょうか?

でも、ご安心ください。芸術教養学科に入学されると、ウォーミングアップのカリキュラムとして「芸術教養入門」があります。大学で学ぶということの意義、内容、構成を正しく理解し、学生生活を円滑に進めるための基本姿勢を身に着けることを目的とした科目があるのです。



芸術教養学科の専任教員が10章の映像を通し、みなさんのモチベーションをサポートします。最後には、みなさんそれぞれの学びへの取り組み方と履修計画をレポートにおいて宣言していただく授業です。

この科目を受講した学生の方々の宣言は様々で、レポートを読みながら目頭が熱くなることが度々あります。

「介護も頑張る、学びも頑張る。」
「死ぬまでずっと、学び続けてみせる。」
「やっと大学生になれた、この感動を楽しみたい。」

みなさんの一言ひとことから、様々な人生が垣間見られ、10代から90代の方までもが学ぶ通信制大学であるからこそ、学びに対する真摯な姿勢に教員として頭が下がる思いです。

目標を大きく持つことは良いことです。しかし、それを実現させるためには様々なサポートが必要です。家族のサポート、友人のサポート、仕事のサポート、そして、この芸術教養学科には教員のサポートはもちろん、学友のサポートがあります。

「airUコミュニティ」は学友達がつながるコミュニティサイトです。様々な学友とつながり切磋琢磨する、放課後の中庭のようなサイトです。課題への取り組み方、レポートの書き方、といった授業に関する話題はもちろん、地域ごとのコミュニティイベントや、こだわりテーマの様々なコミュニティが広がっています。

目標は大きく、日々は楽しく。様々なサポートのもとで、じっくりとゆっくりと学んでいきましょう。この春、是非、芸術教養学科へようこそ。

 

【芸術教養学科】学習への姿勢やレポートの取り組み方などを学ぶ「芸術教養入門」のご紹介


 

 

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