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2022年10月27日

【陶芸コース】円柱からの展開(手びねり技法)切ったり貼ったり膨らませたり!(後半)

皆さん、こんにちは。通信陶芸コース教員、楢木野淑子です。
本日は8月に開講した「陶芸Ⅲ-2(円柱からの展開/手びねり技法)」のスクーリング授業の様子を紹介します。
(4日間スクーリングの後半2日間の様子です。)

▼前半2日間のスクーリングの様子はこちら

【陶芸コース】円柱からの展開(手びねり技法)切ったり貼ったり膨らませたり!


この授業では前半に制作した作品の絵付け、釉薬掛け、焼成を行います。
今回はこの授業と別日に自由参加で行われた窯出しの様子もお伝えします。
ぜひ最後までご覧になってくださいね!

 

まず、作品に呉須という顔料を使って絵付けを行います。
呉須は粉末ですので、乳鉢に入れて擦ってから使います。

作品に直接筆で描いたり、マスキングテープで塗り面を分けていたり、色々な方法があります。

 

形に合わせて模様を変えていらっしゃいます。
呉須での絵付けで一気に華やかになりますね!

 

スポンジを使うことで筆では出せない、ニュアンスを表現することができます。
同じ材料でも道具の違いで様々な違いが出せるので、使う道具を考えるのも楽しいですね。

 

こちらもスポンジでの絵付けですが、ステンシルシートをご準備されていて優しい風合いの模様ができています。

 

一つずつ、慎重に…、濃淡も変えながら…。
ここでの丁寧な作業が完成後の作品のクオリティをグッと上げることに繋がります。

 

絵付けが終わったら釉薬をかけます。
今回は土灰釉とイラボ釉です。
2種類それぞれ通常の濃度のものと薄い濃度のものを大学で準備していますので、選んでかけてもらいます。
掛け分けや重ね掛けもOKです!

 

次は窯詰めです。
窯場まで、みなさんご自分で作品を運び窯詰めします。
窯詰めが終わるとそのままスイッチを入れます。焼成は明日の午後までの予定です。

 

窯焚き中は窯の説明などしつつ、2日間かけて粘土で球体を制作します。
今課題、前半は円柱、後半は球体を制作することで基本成形を学びます。
幾何形態は、形のズレや歪みがわかりやすく練習にぴったりですね。

ここからは窯出しの様子をお伝えします。
窯出しは後半日程の2日目の翌日の月曜日に行われます。

 

上の画像が窯詰め後、その下が焼成終了後、窯の蓋を開けた直後です。
焼成後、釉薬がとけて呉須の絵付けが見えていますね!

 

窯出しは、綿100パーセントの長袖の服で軍手をつけます。

 

窯出しは自由参加となっています。
参加された方々が協力して他の方の作品も窯出しし運びます。

 

窯出しした作品を並べて見てみます。
みなさんの作品もしっかり綺麗に焼けています!

ここからは作品の梱包をして、終了になります。

今回の授業では同じ円柱制作を経て、完成後は全く違う個性的な作品が揃いました。
基本的な陶芸の技術を身につけるとともにそこからの発想力、表現力も培う課題したので、今後の制作でも必ず役立ちますし、やればやるほどスキルアップもします。
前半と後半あわせて4日間、工程が多かった分スケジュールを考えながら制作に集中し、みなさんしっかりと作品と向き合っていたと感じますがどうだったでしょうか。
この授業での制作をぜひ今後にいかしていただければ幸いです!
本当にお疲れ様でした!

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