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イラストレーションコース

2023年04月18日

【イラストレーションコース】まずは「描けない自分」を受け入れる、シルバー先生のイラスト上達術



こんにちは。
イラストレーションコース研究室の石田です。

先日、京都瓜生山キャンパスにて入学式および入学ガイダンスが行われました。



イラストレーションコースにも、たくさんの新入生が入学されました。
期待に胸を膨らませ、参加してくださったことと思います。
今年度も、皆さんの作品を拝見するのが楽しみです。

イラストレーションコースでは、授業以外でも教員の話を聞いたり学生同士で交流したりできる「オフィスアワー」というイベントを定期的に開催しています。
3月25日には「教えて!シルバー先生」と題して、イラストレーションコースで3つの講義を持たれているシルバー先生に、様々なお話を伺いました。



ゲームやVTuberなど、多くの業界で実務経験をされてきたシルバー先生のお話には、今すぐ実践したい!と思うTipsや、今後の参考にしたいと思う情報やアドバイスが盛りだくさんでした!

プロのモチベの保ち方


今回のオフィスアワーでは、事前に学生から募集した質問にもご回答いただきました。
多岐にわたる質問がありましたが、複数の方から共通してご質問いただいたのが、モチベーションの維持方法について。

シルバー先生「モチベーションを保つの、僕もすごく大変です。」

プロの先生でもモチベーションを保つのは大変とのこと。
では、そんなときはどう対処するのでしょうか?
2つのポイントを教えていただきました!

1.描けない自分を受け入れる


まずは描けない自分を受け入れて、イラストを完成させることが大事。
ラフのまま完成させられていないイラストがたくさんあったりしませんか?
イラストを完成させることは、すごく勇気がいることです。
ですが、そうすることによって自分の実力が見えてくるのです、とシルバー先生は語ります。

でもそれだけではなく、もう一歩踏み込むことが大切で、そちらが2つめのポイントです。

2.反省会をする


完成したイラストをもう一度眺めて、「こうすればよかった」というところを見つけるのだそうです。
そうすると早くそのことを試したくなり、すぐに次の絵に取り掛かることが出来るようになるとのこと!



こちらは当日公開いただいた、シルバー先生の反省会メモです。
1つのイラストに対して、コメントがびっしり書き込まれていますね…!
反省点だけではなく良く出来たポイントもたくさん書いて、自分を褒めてあげることも大事とのことです。

このように振り返りをしっかり行うことが、次へのモチベーションへと繋がるんですね。圧巻です!

プロが行ってきた絵の練習法


また、絵の練習方法についての質問もありました。
シルバー先生の場合はお仕事なので練習はなく常に本番。

「絵を描くこと(本番)が練習になっています」

とおっしゃる先生でも上手く描けないときがあり、そういう時は資料集めをしてインプットをされているそうです。

そして、まだ1枚絵を完成させるのが難しい…という方向けにも、シルバー先生が昔行っていた方法を教えてもらいました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちら、全てクロッキー帳とのこと…!
全部で5,000枚は描いていたとのことです。

イラストを完成させるのが難しいという方や、「絵に慣れる」「線を描くことに慣れる」という段階にいる方にとっては、すぐに描けて、モチベーションの維持にもなるので、クロッキーがおすすめだそうです。

「さすがに5,000枚も描いたら上手くなりますよ」

シルバー先生のお言葉、しびれました。継続は力なりですね。

イラストレーションコースのコース専門科目でも取り上げられるクロッキー。
イラストを完成させられない……という方は取り組んでみてはいかがでしょうか。 

 

この日は他にも、フリーランスと会社員どちらも経験されているシルバー先生だからこその働き方についてや、今注目のVTuber業界についてなど、たくさんの話を伺うことができました。

イベント後にはシルバー先生と虎硬先生による事前予約制の個別面談も行い、充実した一日となりました。

2023年度はたくさんの先生方を授業以外にもお招きして、このような機会を設ける予定です。
今後もレポートしていきますので、お楽しみに!

 

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