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2023年05月19日

【陶芸コース】オンラインスクーリング「陶芸Ⅴ-1 発想の展開 EK1 前半」授業の様子

皆さん、こんにちは。通信陶芸コース教員、楢木野淑子です。
今回は5月に行われたオンラインスクーリング(遠隔)「陶芸Ⅴ-1 発想の展開 EK1 前半」の授業の様子を紹介します。

「陶芸のオンライン授業ってどうやっているのだろう?」と気になっている方も多いと思います。オンラインであっても対面と変わらない充実した内容になるよう様々なフォローも行われていますのでその様子もこっそりご紹介します!

すでに授業は始まっています・・・!

この授業は神内先生がご担当されており、今回のスクーリングアシスタントには平田先生が入られています。
(平田先生は今年度より業務担当の非常勤の先生として陶芸コースに所属されています。)

アシスタントの方は、別パソコンで皆さんの画面越しの挙手やコメントなどを確認してくれており、何かあればすぐに対応してくれます。

そして今年度より陶芸コースに着任された主任のかのう先生も今回は遠隔の授業のサポートに入ってくださっています。(かのう先生は毎回サポートに入られるわけではありません。)

普段制作を行なっている悠々館の教室に、パソコンやビデオカメラなどの遠隔のための機材と、授業のための土や道具を用意し授業に臨みます!

このように大きなモニターで皆さんの作品やスケッチを確認することができます。学生さんには手元が見やすようにカメラの調整や、スケッチ、デッサンなどをカメラの方に向けてもらって説明していただくというようなことも出てきます。これから遠隔授業を受けられる方はカメラの画角を見ておくと、授業でも安心かもしれないですね。

神内先生も真剣に授業をされています。

手前のビデオカメラは先生がデモなど行う時に取り外して使えるので、画面越しでもわかりやすく内容を伝えることができます。

ここで機材のトラブルがありモニターが切れてしまいました。

しかしすぐに行われた平田先生の対処のおかげで、大きなラグもなく授業を継続することができました。何かが起こってもすぐに対処できるようサポートは万全です!

道具もサンプルも教室には準備されています。

かのう先生もサポートに入られています。

この日は雨が続いていました。

さて、陶芸の遠隔授業の講師側での様子はいかがでしたでしょうか?授業を大学外で受けることは、便利な反面不安もあると思います。今回のこの紹介で授業がより楽しみになれば幸いです!
また授業のことや、オンライン授業のことなど、気になることや授業前に確認しておきたいことなどがあれば、どんどんairUコンシェルジュなどの問い合わせていただけたらと思います!
ここまでお読みいただきどうもありがとうございました!

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陶芸コース研究室ブログ
研究室が在学生・卒業生向けに情報発信しているブログです。こちらでも授業の様子や展覧会の情報などが豊富です。

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