【写真コース】在学生卒業生の活躍2023-2　 KYOTOGRAPHIE International Portfolio Review Fujifilm Award 2024受賞

　みなさんこんにちは。写真コースの勝又公仁彦です。今年も早くも半年が過ぎようとしています。京都は蒸し暑さと梅雨の曇り空の日々が続いています。そんな中、写真コースの在学生卒業生たちは、それぞれに活発に活動しています。今日は以前の私の投稿に続き、そのような在学生卒業生の活躍をご紹介いたします。

　この3月に卒業した西浦和彦さんがKYOTOGRAPHIE International Portfolio Review Fujifilm Award 2024を受賞されました。



　この賞はKYOTOGRAPHIE のInternational Portfolio Reviewに参加された総勢90名のアーティストから選出されたものです。卒業制作の『いのちは赤色、あの海は青色』をベースとした作品で受賞されました。

 





KYOTOGRAPHIE授賞式の模様（リンク先）https://www.facebook.com/share/p/gXB1CqarotCJEEpR/

https://www.instagram.com/p/C50inCkymPg/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

西浦さんの受賞インタビューhttps://www.facebook.com/share/v/N2uNq4CtMrxTXSdU/

 

　KYOTOGRAPHIEでは昨年の2018年度卒業生の、牧野友子さんによるKG+ Discovery Awardの受賞に続く受賞になります。



　また、卒業制作や「作品批評」のスクーリングをご担当の姫野希美先生が主宰するPURPLEでは写真集『いのちは赤色、あの海は青色』を囲むお話会が5月26日に開催されました。

「西浦和彦さんの写真集『いのちは赤色、あの海は青色』を囲んで」
PURPLE: https://purple-purple.com/event/2068/

　西浦さんの今後の予定として 7月には、和歌山市のかまどの下の灰までgalleryにて個展が開催されるそうです。ぜひご覧ください。

IMA
https://imaonline.jp/news/exhibition/20240530/

Photo & Culture, Tokyo
https://photoandculture-tokyo.com/contents.php?i=3856

西浦和彦 作品展 「いのちは赤色、あの海は青色」
会期：2024年7月3日（水）～7月14日（日）　時間：13:00～20:00（最終日のみ18:00まで）
休廊日：※8日(月) 9日(火)は休廊
会場：かまどの下の灰までgallery 　住所：和歌山県和歌山市元博労町２９　HP:https://kazuhikonishiura.myportfolio.com

 

　今回ご紹介した西浦さん以外にも多くの卒業生、在校生が、個展やグループ展で作品を発表したり、展覧会のキュレーションやコンペの審査員に指名されたり、ギャラリーの運営と企画をしたりしています。今後もそんな卒業生、在校生の活躍をお届けしていきます。

 

体験入学、入学説明会の申し込みはこちら
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/briefing/

他にも活躍する先輩多数。写真コースの卒業生インタビューは以下に　https://www.kyoto-art.ac.jp/t/course/photo/?_ga=2.251434950.1778354707.1617178840-1378375267.1408769619&_gac=1.254429946.1617601289.CjwKCAjwx6WDBhBQEiwA_dP8raqQtZkQxKUhxjrjmFXFMTaS1EHOrFyEEujTKjfIoktVQhiEH5w9lhoCtjIQAvD_BwE

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