空間演出デザインコース
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2025年04月11日
【空間演出デザインコース】空間を通してデザインを学ぶ。学びの準備運動。
こんにちは。空間演出デザインコース教員の岡本です。
2025年度がいよいよ始まりました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
4月5日(土)、京都・瓜生山キャンパスにて通信教育部の入学式が開催されました。
桜も満開で、天候にも恵まれて、とても気持ちの良い入学式です。

入学式の後には、そのまま、空間演出デザインコースの新入生ガイダンスが始まります。
通信教育課程は、ご自身の状況や環境に応じて学びのペースを調整しやすい仕組みになっています。
とはいえ、入学してすぐに学習に取り組んでいただきたいですので、しっかりとガイダンスを行なっています。
京都のキャンパスで行われましたが、当日には遠方から来られた方も多くいらっしゃるようでした。少し緊張しながらも、これからの学びにワクワクとされているような新入生のみなさんの姿が印象的でした。

私、岡本と副学長でもある上田先生が専任教員であり、いわばみなさんの担任のような存在となります。
空デの世界へようこそ!
空デでは毎年、「空間演出デザインの学び方/歩き方」というタイトルで、ガイダンスを行っています。
これは、新しく学びを始める皆さんが、自分のペースと方法で安心して学べるようになるための、いわば“学びの地図”としていただくための時間です。

■ 第一部:「空間演出デザインの学び方」
コースの考え方やカリキュラムの特徴、通信教育での学びの進め方を解説しました。
はじめての大学での学びに戸惑わないよう、学習環境やサポート体制についても丁寧にお話ししました。
■ 第二部:「空間演出デザインの歩き方」
では実際にどうやって進んでいくかをお伝えするのがこの第二部です。“みなさんの生活の中にどう学びを組み込むか”をふまえて、計画の立て方やスケジューリングのコツを共有しました。

新しい教材や道具の準備をするのもワクワクとしますね。
皆さんのこれからの4年間がより楽しく、主体的な時間になることを願っています。
通信教育というと、“ひとりで学ぶ”というイメージを持たれる方も多いと思います。
もちろん、自宅で進める科目は自分自身で進めていくことになるのですが、随所に「人と関わりながら学ぶ」ことも、とても大切にしています。それは学びを“ひとりにしない”工夫でもあります。
・毎月複数回開催しているオンラインでの学習相談会
・学生間の相互の気づきや刺激などの学び
・スクーリング授業での交流
・授業に関する添削や質問メールの教員とのやりとり
どれもひとりで学ぶ以上に多くの学びが得られるかと思います。
住む場所も、年齢も、働きながら、子育てしながらなど、さまざまな背景を持つ人たちが集まっていて、
それぞれが「デザインを学びたい」という思いを胸に、この場所で出会っています。
空間のデザインを軸としながらも、ヒトとヒトの間をデザインするのが空デの特徴です。領域横断的デザインである空デでは、入学された皆さんの興味関心や特技などは特に様々な人たちが集まっているようにも感じます。

対面の会場に来られた新入生同士で、早速連絡先を交換するなど積極的に交流をされている姿を拝見できたのも嬉しく思っていました。
いろんな学友や教員と共に、学びをスタートさせて卒業へと向かいましょう。
それでは、
新入生のみなさんも、また、入学を検討されている方も、これから出会うみなさんの挑戦を心から応援しています。
2025年度がいよいよ始まりました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
入学式と新入生ガイダンス

桜も満開で、天候にも恵まれて、とても気持ちの良い入学式です。

入学式の後には、そのまま、空間演出デザインコースの新入生ガイダンスが始まります。
通信教育課程は、ご自身の状況や環境に応じて学びのペースを調整しやすい仕組みになっています。
とはいえ、入学してすぐに学習に取り組んでいただきたいですので、しっかりとガイダンスを行なっています。
京都のキャンパスで行われましたが、当日には遠方から来られた方も多くいらっしゃるようでした。少し緊張しながらも、これからの学びにワクワクとされているような新入生のみなさんの姿が印象的でした。

私、岡本と副学長でもある上田先生が専任教員であり、いわばみなさんの担任のような存在となります。
空デの世界へようこそ!
学び始めるためのガイダンス
空デでは毎年、「空間演出デザインの学び方/歩き方」というタイトルで、ガイダンスを行っています。


■ 第一部:「空間演出デザインの学び方」
コースの考え方やカリキュラムの特徴、通信教育での学びの進め方を解説しました。
はじめての大学での学びに戸惑わないよう、学習環境やサポート体制についても丁寧にお話ししました。
■ 第二部:「空間演出デザインの歩き方」
では実際にどうやって進んでいくかをお伝えするのがこの第二部です。“みなさんの生活の中にどう学びを組み込むか”をふまえて、計画の立て方やスケジューリングのコツを共有しました。

新しい教材や道具の準備をするのもワクワクとしますね。
皆さんのこれからの4年間がより楽しく、主体的な時間になることを願っています。
意外と「ひとりで学ぶ」じゃない学び
通信教育というと、“ひとりで学ぶ”というイメージを持たれる方も多いと思います。
もちろん、自宅で進める科目は自分自身で進めていくことになるのですが、随所に「人と関わりながら学ぶ」ことも、とても大切にしています。それは学びを“ひとりにしない”工夫でもあります。
・毎月複数回開催しているオンラインでの学習相談会
・学生間の相互の気づきや刺激などの学び
・スクーリング授業での交流
・授業に関する添削や質問メールの教員とのやりとり
どれもひとりで学ぶ以上に多くの学びが得られるかと思います。
住む場所も、年齢も、働きながら、子育てしながらなど、さまざまな背景を持つ人たちが集まっていて、
それぞれが「デザインを学びたい」という思いを胸に、この場所で出会っています。
空間のデザインを軸としながらも、ヒトとヒトの間をデザインするのが空デの特徴です。領域横断的デザインである空デでは、入学された皆さんの興味関心や特技などは特に様々な人たちが集まっているようにも感じます。

対面の会場に来られた新入生同士で、早速連絡先を交換するなど積極的に交流をされている姿を拝見できたのも嬉しく思っていました。
いろんな学友や教員と共に、学びをスタートさせて卒業へと向かいましょう。
それでは、
新入生のみなさんも、また、入学を検討されている方も、これから出会うみなさんの挑戦を心から応援しています。
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