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2025年05月19日
【陶芸コース】2025年度、新着任の先生をご紹介!
みなさんこんにちは。
陶芸コースのかのうたかおです。
ゴールデンウィークも過ぎ、一気に暑さがやってきましたね。今年の夏も暑くなるのでしょうか。梅雨にはちゃんと雨が降ってくれるのか、ちょっとドキドキしています。
そんな中、陶芸コースのスクーリングも次々と始まっています。
実は今年度から陶芸コースの教室が移動して、新たな環境でのスクーリングになっています。
そして今回は、先月のブログでもお知らせしていましたが、2025年度から新たに陶芸コースに加わっていただいた新着任の先生方の紹介をしたいな、と思います。
2025年度には新たに5名の先生が陶芸コースに着任されました。
陶芸コースでは様々な技法や表現のために、現役の作家や職人、研究者など多くの方が教員としてその技術や知識を惜しみなく教えてくださいます。
今回加わってくださる先生方も、それぞれに独自の視点や経験を持っておられます。きっと、皆さんの学びをより深く、豊かなものにしてくれるはずです。
ここからは新しく着任された5名の先生を順にご紹介していきます。
担当してくださるスクーリングや専門分野、教える上で大切にされていることなど、一言コメントもいただいていますので、ぜひご覧ください。
青木拳先生
このたび講師を拝命いたしました青木挙(あおきけん)と申します。
土と向き合い、手で感じ、炎と対話する陶芸の世界は、人間ならではの感性と経験が息づく表現活動です。
AIには代替できないこの本質を大切にしながら、学生の皆さんと共に学びを深めてまいりたいと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
大前史先生
石膏型を担当させていただきます、大前と申します。
これまではスクリーングアシスタントとして授業に関わらせていただきました。
アシスタントの経験を活かし寄り添そう授業をしたいと思います。
ご不明な点やご質問など気軽にお声がけください。
桑島薫先生
はじめまして。「陶芸V-1 土と表現」にてポートフォリオの作成方法を担当いたします、桑島薫と申します。
私はフォトグラファーとして作家活動とともに雑誌・広告写真に携わり、近年は日本の手仕事や地域の魅力を伝える撮影をしています。これまで、撮り続けた作品シリーズや参加プロジェクトが終わる度に、写真作品をまとめたポートフォリオを制作してまいりました。ポートフォリオは、持ち運びが難しい立体作品である陶芸コースの皆さんの、もう一つの作品です。展示とは違う形で作品を見せるため、写真を撮り、まとめる編集作業。この一連の流れで、皆さんの陶芸作品がより魅力的に伝わる作品集を作りましょう。
お目にかかれますのを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。
山口有加先生
今年度より釉薬研究を担当させていただく山口有加です。
釉薬は、素材としても表現方法としても利用できるので、少しでも皆さんの知識となり、制作に役立てるものになればと思います。
渡部味和子先生
上絵講座を担当させて頂くことになりました。
上絵技法も陶芸制作と同様に奥が深い表現方法の一つです。
失敗と成功を経験して頂き、皆さんの自己表現の引き出しの一つになればうれしいです。
青木先生はタタラ、大前先生は型、山口先生は釉薬、渡部先生は絵付けのスクーリングを、桑島先生はポートフォリオを作る講義を、それぞれ担当してくださいます。
教員も新しく変わるとともに、科目の内容も変化していっています。
様々な技術や知識を学ぶことは、新たな発見や興味につながり、それはきっと皆さんの表現にも広がりをもたらしてくれるはずです。
これから出会う皆さんにとって、身近で信頼できる存在となるよう、私たちも準備を整えてお待ちしています。
それでは皆さん、またお会いしましょう!
陶芸コース| 学科・コース紹介
陶芸コースのかのうたかおです。
ゴールデンウィークも過ぎ、一気に暑さがやってきましたね。今年の夏も暑くなるのでしょうか。梅雨にはちゃんと雨が降ってくれるのか、ちょっとドキドキしています。

実は今年度から陶芸コースの教室が移動して、新たな環境でのスクーリングになっています。

2025年度には新たに5名の先生が陶芸コースに着任されました。
陶芸コースでは様々な技法や表現のために、現役の作家や職人、研究者など多くの方が教員としてその技術や知識を惜しみなく教えてくださいます。
今回加わってくださる先生方も、それぞれに独自の視点や経験を持っておられます。きっと、皆さんの学びをより深く、豊かなものにしてくれるはずです。
ここからは新しく着任された5名の先生を順にご紹介していきます。
担当してくださるスクーリングや専門分野、教える上で大切にされていることなど、一言コメントもいただいていますので、ぜひご覧ください。

このたび講師を拝命いたしました青木挙(あおきけん)と申します。
土と向き合い、手で感じ、炎と対話する陶芸の世界は、人間ならではの感性と経験が息づく表現活動です。
AIには代替できないこの本質を大切にしながら、学生の皆さんと共に学びを深めてまいりたいと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

石膏型を担当させていただきます、大前と申します。
これまではスクリーングアシスタントとして授業に関わらせていただきました。
アシスタントの経験を活かし寄り添そう授業をしたいと思います。
ご不明な点やご質問など気軽にお声がけください。

はじめまして。「陶芸V-1 土と表現」にてポートフォリオの作成方法を担当いたします、桑島薫と申します。
私はフォトグラファーとして作家活動とともに雑誌・広告写真に携わり、近年は日本の手仕事や地域の魅力を伝える撮影をしています。これまで、撮り続けた作品シリーズや参加プロジェクトが終わる度に、写真作品をまとめたポートフォリオを制作してまいりました。ポートフォリオは、持ち運びが難しい立体作品である陶芸コースの皆さんの、もう一つの作品です。展示とは違う形で作品を見せるため、写真を撮り、まとめる編集作業。この一連の流れで、皆さんの陶芸作品がより魅力的に伝わる作品集を作りましょう。
お目にかかれますのを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。

今年度より釉薬研究を担当させていただく山口有加です。
釉薬は、素材としても表現方法としても利用できるので、少しでも皆さんの知識となり、制作に役立てるものになればと思います。

上絵講座を担当させて頂くことになりました。
上絵技法も陶芸制作と同様に奥が深い表現方法の一つです。
失敗と成功を経験して頂き、皆さんの自己表現の引き出しの一つになればうれしいです。
青木先生はタタラ、大前先生は型、山口先生は釉薬、渡部先生は絵付けのスクーリングを、桑島先生はポートフォリオを作る講義を、それぞれ担当してくださいます。
教員も新しく変わるとともに、科目の内容も変化していっています。
様々な技術や知識を学ぶことは、新たな発見や興味につながり、それはきっと皆さんの表現にも広がりをもたらしてくれるはずです。
これから出会う皆さんにとって、身近で信頼できる存在となるよう、私たちも準備を整えてお待ちしています。
それでは皆さん、またお会いしましょう!
陶芸コース| 学科・コース紹介

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