PHOTO

PHOTO

通信教育課程 入学課

2025年08月21日

【在学生の声】通信制でキャリアを磨く食のプロの挑戦

みなさん、こんにちは。通信教育部アドミッション・オフィスです。

今回は、働きながらキャリアアップのために学ぶ、在学生の学習の様子をご紹介します。

食に関わる仕事に従事され、さらなるキャリアアップのために、食文化デザインコースに入学されたHiroさん(北海道在住・50代)。
今回は、入学のきっかけや、通信制での学びの工夫、将来の夢について伺いました。



 

 

 

 

 

 

ー本学への入学を決めた理由はなんですか?
私は長年食に関わる仕事をしてきました。書籍を出版したり調理法を教える仕事に携わったりしてきました。
更に食に関わる専門的な知識を学び今後の仕事に活かしたいと思い入学をいたしました。

 

ー「通信制芸術大学ならでは」だと感じたことや、入学前後のギャップについて教えてください。
自分の時間で動画を視聴して学べるのが通信制ならではだと感じました。
入学前後のギャップは今のところあまり感じていませんが、「airUページ」(学習用webサイト)が思っていた以上に充実していて、今の時代にマッチしたシステムだと感じています。

 

ーこれまでの大学生活で楽しかったことや、大変だったことを教えてください。
まだ始まったばかりですが対面での交流がほとんどなく少し孤独を感じます。
でも自分のペースで動画の授業を視聴したりテキストを学習したりするのが楽しいです。
またレポート課題で何度か料理を作りましたが、私は調理師なのでとても楽しくレポートを書いています。

 

「食文化デザイン演習1」(おいしさの科学)でのレシピ写真



 

「食文化デザイン1-1」(フードデザイン基礎)でのカレーライスのレシピ写真



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー毎日の学習時間はどれくらいですか?また学習を継続するため、工夫していることを教えてください。

平日は平均して3~4時間、休日は4時間以上かけて学習しています。
大学の学習を優先したスケジュール計画を立てて、家族に協力をしてもらえるように調整しています。

 

ー通信でできた友人や先生たちとのエピソードがあれば教えてください。

入学式当日に出会った方やガイダンスの時に隣の席に座った方とやり取りをしています。
1度お会いしただけですが、一期一会の大切さを感じています。
先生たちもみなさんとてもユニークな研究をされていらっしゃる方ばかりで、私もいつか特定のテーマの研究をしてそのような先生たちのようになりたいと感じています。

 

ー大学で学んだスキルや知識を活かして、実現したいことやチャレンジしたいこと、将来の夢は何ですか?

調理法やマーケティングの指導など、現在のビジネスに活かしたいと考えています。
食に関わる新しい書籍の出版および、後進への指導ができる仕事をすることが夢です!

京都芸術大学通信教育部では、全5学科・19コースの中から、あなたらしい学びのスタイルを選ぶことができます。
オンデマンド授業・自宅学習で学べるコースも多く、働きながらスキマ時間を活かして学べることが特徴です。


あなたも、ご自身のペースで学び、キャリアの幅を広げてみませんか?


この記事をシェアする