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通信教育課程 入学課

2025年11月11日

【在学生の声】これからを担う子供たちに、食育を伝えていきたい

みなさん、こんにちは。通信教育部アドミッション・オフィスです。

今回は、『食育教室』を開くことを目標に学ぶ、在学生の学習の様子をご紹介します。

食を専門に扱う仕事に従事され、さらに情報をアップデートすることで今後の仕事に活かしていきたいと、食文化デザインコースに入学された森さん(福井県・30代)
今回は、入学のきっかけや、通信制での学びの工夫、将来の夢などについて伺いました。



─ 本学への入学を決めた理由はなんですか?
インスタグラムの広告を見て初めて、京都芸術大学 通信教育課程の食文化デザインコースを知りました。
食を専門的に扱う仕事に従事していますが、さらなる食にまつわる知識を得て、これからを担う子供たちに食育を伝えていきたいと入学を決めました。

 

─ 普段学習されている時間帯や平日・休日の平均的な学習時間はどれくらいですか?

 

─ 学習を継続するため、工夫していることを教えてください。
午前中が一番集中できるので、動画視聴は午前中に視聴するようにしています。
とりあえず一つだけ見る、などスモールステップが長続きするコツだと思います。

 

─ 家庭・仕事等との両立について、工夫していることがあれば教えてください。
子育て、仕事になかなか時間が取れないのですが、スキマにあるひとり時間を活用したり、
子どもと図書館に行って気になる本や参考書を探すのが習慣になっています。

 

─「通信制芸術大学ならでは」だと感じたことや、入学前後のギャップについて教えてください。
想像していたよりも課題が大変だなと思いましたが、どの講義も魅力があり深く学べます。
味覚の授業で自分でキットを購入するのは通信制ならではかなと思い面白かったです。

 

─大学で学んだスキルや知識を活かして、実現したい事やチャレンジしたいことはありますか?
今の仕事と両立して、『食育教室』を開くのが目標です。
子どものころにたくさんの食体験をすることが人生の豊かさを広げるのではないかと思います。

 

学芸基礎講義Ⅰカメラで食べ物を撮る課題で撮った作品です。



 

─これまでの大学生活で楽しかったことや、大変だったことを教えてください。
大学に通わなくていい分、自分自身で計画し実行する難しさがあります。
しかし、遠隔の講義で受講生の作品を見たり、アドバイス等を貰えると次の創作に活力を貰えます。

 

京都芸術大学通信教育部では、全5学科・19コースの中から、あなたらしい学びのスタイルを選ぶことができます。
オンデマンド授業・自宅学習で学べるコースも多く、働きながらスキマ時間を活かして学べることが特徴です。

あなたも、ご自身のペースで学び、キャリアの幅を広げてみませんか?

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