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通信教育課程 入学課

2025年11月10日

【在学生の声】デザイン思考など、今までにない発想を本業に活かしたい

みなさん、こんにちは。通信教育部アドミッションオフィスです。

今回は美術をアカデミックに学んでみたいという夢から学ばれている、在学生の学習の様子をご紹介します。

奥様をきっかけに、芸術教養学科へ入学されたabdulah-the-ussyさん(神奈川県・50代
今回は、入学のきっかけや、通信制での学びの工夫、大学でのエピソードなどについて伺いました。




─ 本学を知ったきっかけや入学を決めた理由はなんですか?
妻が京都芸術大学 通信教育課程の入学案内を取り寄せていたのがきっかけで本学を知りました。
そしてちょうどこの4月より管理職に就くことになり、仕事とは別に本気で取り組めることがないかと考えていたため夫婦で一緒に入学することに決めました。

 

─ 普段学習されている時間帯や平日・休日の平均的な学習時間はどれくらいですか?



 

─ 学習を継続するために工夫していることを教えてください。
課題や試験の評価が低くて気持ちが落ちたとき、airUの投稿を読み勇気づけられることがたくさんあります。
その他、スマホ、タブレット、ノートパソコンなど一度にフル稼働してレポート作成にあたります。

学習意欲を上げるためにノートパソコンにステッカーを貼りました。



─「通信制芸術大学ならでは」だと感じたことや、入学前後のギャップについて教えてください。
授業に出て教授の講義を聞いていればよかった若いころの学生時代とは違い、何事も自分でつかみにいかなければ前に進まないのが通信教育だと感じました。
若いころから休日に図書館へ行って好きな本を借りることがルーティーンでしたが、もっぱら図書館は参考文献を漁る場所になりました。

 

─ 大学で学んだスキルや知識を活かして実現したい事やチャレンジしたいことはありますか?
障害者福祉の事業所で社会福祉をしながら管理職に就いています。
デザイン思考などをはじめ、今までにない発想をして仕事の成果を出せればいいなと思っています。

 

─ これまでの大学生活で楽しかったことや、大変だったことを教えてください。
年齢的に読書に集中することが難しくなってきたなと思っていましたが、論文レポートを書くために参考文献やテキストを読み込むうちに、
読書力が回復してきたと思います。
ここにいたるまで、仕事から帰って家事や自分のことを済ませた後寝るまでの時間に文献を読んだり、レポートを書くことは眠くなることもあり大変でした。

 

─ 通信でできた友人や先生たちとのエピソードがあれば教えてください。
夫婦で本学の学生になりましたのでレポートの採点結果をみせあったり、参考文献を貸したり、一緒に学割でうどんを食べたり美術館に行ったりなど、期せずして夫婦関係が充実したものになりました。

 

夫婦で一緒に学ばれているabdulah-the-ussyさん
京都芸術大学 通信教育部では、全5学科・19コースの中から、あなたらしい学びのスタイルを選ぶことが出来ます。
オンデマンド授業・自宅学習で学べるコースも多く、働きながらスキマ時間を活かして学べることが特徴です。


あなたも、ご自身のペースで、キャリアの幅を広げてみませんか?

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