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建築デザインコース

2026年02月05日

【建築デザインコース】最後のスクーリング〜卒業制作講評会〜

こんにちは、建築デザインコースの殿井です。
1/24日(土)、25日(日)に卒業制作の発表会がありました。
卒制に取り組まれているみなさんにとっては建築デザインコースでの最後のスクーリングになります。
「通信教育課程の卒業制作発表ってどんな雰囲気なんだろう?」と気になっているみなさんへ、その様子をお伝えします。

前日の教室準備


前日、教室をいつもの授業とは異なるレイアウトにセッティングされます。
発表を聴くための椅子に加え、イーゼルと机がずらりと並びます。対面受講・遠隔受講のいずれの学生も模型とパネルを教室にセッティングして講評を受けるためです。通信教育であっても、建築教育において欠かせないプロセスであると考え、毎年しっかりと準備しています。

搬入とセッティング


当日の朝、学生のみなさんはパネルや模型を持参し、各自セッティングを進めます。
搬入方法は電車・バス・自動車・郵送などさまざま。
大きな模型をどのように梱包し、運ぶかにも工夫が光ります。
模型を複数のパーツに分解して運び、教室で再度組み立てる学生も多く見られます。

机の下に積まれた梱包箱の様子からも、卒業制作に向けた準備の丁寧さがよく伝わってきます。
実務でも模型の持ち運びは一般的な作業であり、まさに建築設計の一部と言えるでしょう。

セッティング完了


パネルと模型が並び終えると、教室は一気に発表会の雰囲気に。
セッティングの緊張がひと息つく間もなく、今度は発表に向けた静かな緊張感が高まります。

発表と講評


いよいよ発表開始です。
学生の提案を初めて見るゲスト教員も参加し、多角的な視点から講評が行われます。
なぜそれを建てるのか?何をどのように設計したのか?その建築によって何を実現したいのか?
こうした卒業制作の核心部分について、学生と教員が意見を交わしながら深めていきます。ひとり当たり約15分という短い時間ながら、発表が終わると緊張が解けて大きな達成感が生まれているようです。
同時に「もっと良くできるかもしれない」と次のアイデアが浮かぶ学生も多く、すでに建築設計者としての視点が育っていることを実感します。

■ 展示のお知らせ


今年度の卒業制作の成果は、3/8(日)〜3/15(日)に開催される卒業制作展にて展示します。日本各地を舞台に、学生が考えた建築・環境のデザインの成果を、ぜひ多くの方にご覧いただければ幸いです。

今年度の卒業制作は下記のURLからご覧いただけます。(公開になりましたらご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。)
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/graduationworks_archive/



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