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2026年03月27日

【染織コース】2025 年度京都芸術大学通信教育課程卒業・修了制作展が開催されました

みなさんこんにちは、染織コース教員の繁田真樹子です。
2026年3月7日(土)は、卒業・修了制作展の搬入日でした。
染織コースでは、今回38名の作品が展示されます。学生たちは自身で制作した作品を、自ら搬入しました。

搬入とは、作品を会場に持ち込み、展示場所に設置して会場を完成させる作業のことです。染織コースの会場は卒展用に設置されたブースで構成されています。

本コースでは、染めと織りの両方を学び、卒業制作ではいずれかの技法を用いて、1 年間かけて作品を制作します。そして展示では、壁の横幅に対する作品の配置や余白にも配慮し、染めと織りで分けるのではなく、お互いの作品が引き立つように展示場所を決めています。

作品の形態は、染めや織りのタペストリー、パネル、着物、暖伩、衣服、壁面展示や空間展示など、毎年非常に多彩です。

同じ壁に展示するメンバー同士が力を合わせて作業する様子からは、1 年間の集大成となる作品をここで発表するのだという想いが伝わってきました。

普段は椅子とテーブルなどが置かれている場所の柱と柱の間にパネルで壁を設置(こちらは搬出後の写真です)



染織コースの展示空間が完成 ここに作品を展示していきます



2026年3月8日(日)
2025年度京都芸術大学通信教育課程卒業・修了制作展の始まりです。



エントランスからすぐに染織コースの作品が展示され、来場者を出迎えます。



一番手前は蠟染のパネル作品 12 枚組みの作品





窓側の空間を利用した展示は、時間により空の色が移ろうのを感じることができるのが実物展示の良いところ



染の着物と織の着物を一堂に展示



ポートフォリオを置く場所もあります



会場に課題で制作したポートフォリオも並べました。
内容はスクーリングで制作してきた作品中心の作品集で、染織コースの皆さんがご入学されてどのような作品を制作して卒業制作に進んでいるのかがとてもよく分かる構成です。
このポートフォリオはこれから作品を作る度にページが増えて行く訳です。

今回一部作品をブログ内でご紹介しましたが、WEB卒展でも作品はご覧いただけますので、ぜひご覧になってください。
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/graduationworks/course/9/
公開期間を過ぎますと、アーカイブとして閲覧できます。

卒業制作展では、DMやポスター、SNSでの告知を行い、展示(作品展示・キャプション・ライティング等)へとつなげていきました。

この 1 週間の輝きのために、学生たちは 1 年間、教員と何度も相談を重ねながら制作に取り組んできました。その積み重ねの価値が、ここに表れています。

そして今回も、学生たちは笑顔で卒業を迎えました。

以下は WEB卒展の染織コースより
「布と生きる」「布は生きる」 多彩な染織技法を基礎から習得
染織コースでは、染めも織りも基礎から学ぶことができます。卒業制作では、修得した技法を生かし、さまざまな作品を制作します。作品は形態や大きさ、使用する素材も多岐にわたります。そうした多様な表現が可能になるのは、基礎を丁寧に積み重ねてきたからこそです。私たちは生まれたときから布とともに生きています。本コースでは、その身近な布を多様な技法によって作品として、あるいは日常の身の回りのものとして生かす方法を学ぶことができます。

 

染織コース | 学科・コース紹介

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