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2026年02月28日
【染織コース】身近にある不思議ワールド 伊丹市昆虫館に行ってみよう!
皆さんこんにちは。染織コースの久田多恵です。週末の京都開講スクーリングに出席して延泊、さて月曜日にどこかに行きたいとなったらどこに行きますか。美術館や博物館、ギャラリーはお休みのところが多いので神社仏閣、障壁画、庭園などを見に行かれる人が多いかもしれないですね。以前こちらのブログで千里の国立民族学博物館を紹介しました。休館は水曜日で、月曜日にゆっくり足を伸ばすのにおすすめです。
今回は伊丹市昆虫館に行ってみた様子をご紹介します。こちらの休館は火曜日です。 伊丹市昆虫館は1990年に市政施行50周年を記念して開館しました。緑豊かな昆陽池公園の中にあります。
伊丹市昆虫館 ウェブサイト
https://www.itakon.com

さまざまな昆虫の展示の他、1000匹の蝶が舞い飛ぶ温室があります。多くの来館者は、暖かくて色とりどりの花が咲く温室に吸い寄せられるようです。たくさんの蝶が大切に飼育され、放たれています。


私は昆虫には詳しくないのですが、子供の頃から身近なところにいつも昆虫がいました。最近見た、もっともエキサイティングな昆虫はなんとタキシードを着たパンダのような模様を持つラミーカミキリです。ラミーカミキリはラミー(苧麻)を食べるカミキリ虫とのことで、からむし類にいることが多いそうです。この個体は自宅のムクゲにいました。背中にドクロのような模様がある蛾も見たことがあります。こういったデザインは模様といっていいのか、なんと呼んでいいのか、今度昆虫館に行ったら注目してみます。

展示の中にヨナグニサンがありました。世界最大級の大きさです。展示では羽の先が蛇の頭のように見えることを説明しています。与那国島に行った際、アヤミハビル館を訪ねました。アヤミハビルはこの地方での呼び方です。蛇の頭のように見える点はあまり強調されていませんでした。

アヤミハビル館 ウェブサイト
https://welcome-yonaguni.jp/guide/507/
伊丹市昆虫館では蝶以外の昆虫ももちろんたくさん展示されています。食料としての昆虫についての展示がこちらです。ミュージアムショップでも一部販売されていました。

伊丹市昆虫館では企画展「昆虫食 〜これうまいでぇ」を開催中です。
企画展のおしらせ
https://www.itakon.com/news/konchushoku2026
この他に昆虫のフンで糸や布を染める研究も行なっています。昆虫の幼虫は主に植物を食べるので、消化して排出されるフンは植物の成分を含んでいます。これで染色を行うのは一種の植物染めと言えるかもしれません。植物の成分だけではないので、貝殻虫や貝を使う動物性の染料の性質も併せ持つのかもしれません。
http://itami-kankou.com/event/企画展「むしのうんこ展」
2023年の企画展
天然染料の中ではコチニールやラックといった貝殻虫で鮮やかなピンク色や赤色が染まります。貝殻虫の体内でそのような色が醸成されていることは驚くべきことですね。


私たちとともに生きている虫たちをもっと知ることができる伊丹市昆虫館にぜひ行ってみてください。

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【染織コース】すぐに行ける世界旅行 国立民族学博物館に行ってみよう!
今回は伊丹市昆虫館に行ってみた様子をご紹介します。こちらの休館は火曜日です。 伊丹市昆虫館は1990年に市政施行50周年を記念して開館しました。緑豊かな昆陽池公園の中にあります。
伊丹市昆虫館 ウェブサイト
https://www.itakon.com

伊丹市昆虫館入り口
さまざまな昆虫の展示の他、1000匹の蝶が舞い飛ぶ温室があります。多くの来館者は、暖かくて色とりどりの花が咲く温室に吸い寄せられるようです。たくさんの蝶が大切に飼育され、放たれています。

温室の様子

蝶
私は昆虫には詳しくないのですが、子供の頃から身近なところにいつも昆虫がいました。最近見た、もっともエキサイティングな昆虫はなんとタキシードを着たパンダのような模様を持つラミーカミキリです。ラミーカミキリはラミー(苧麻)を食べるカミキリ虫とのことで、からむし類にいることが多いそうです。この個体は自宅のムクゲにいました。背中にドクロのような模様がある蛾も見たことがあります。こういったデザインは模様といっていいのか、なんと呼んでいいのか、今度昆虫館に行ったら注目してみます。

ラミーカミキリ
展示の中にヨナグニサンがありました。世界最大級の大きさです。展示では羽の先が蛇の頭のように見えることを説明しています。与那国島に行った際、アヤミハビル館を訪ねました。アヤミハビルはこの地方での呼び方です。蛇の頭のように見える点はあまり強調されていませんでした。

ヨナグニサン
アヤミハビル館 ウェブサイト
https://welcome-yonaguni.jp/guide/507/
伊丹市昆虫館では蝶以外の昆虫ももちろんたくさん展示されています。食料としての昆虫についての展示がこちらです。ミュージアムショップでも一部販売されていました。

昆虫食についての展示
伊丹市昆虫館では企画展「昆虫食 〜これうまいでぇ」を開催中です。
企画展のおしらせ
https://www.itakon.com/news/konchushoku2026
この他に昆虫のフンで糸や布を染める研究も行なっています。昆虫の幼虫は主に植物を食べるので、消化して排出されるフンは植物の成分を含んでいます。これで染色を行うのは一種の植物染めと言えるかもしれません。植物の成分だけではないので、貝殻虫や貝を使う動物性の染料の性質も併せ持つのかもしれません。
http://itami-kankou.com/event/企画展「むしのうんこ展」
2023年の企画展
天然染料の中ではコチニールやラックといった貝殻虫で鮮やかなピンク色や赤色が染まります。貝殻虫の体内でそのような色が醸成されていることは驚くべきことですね。

コチニールを煮出す

コチニールで染める
私たちとともに生きている虫たちをもっと知ることができる伊丹市昆虫館にぜひ行ってみてください。

昆虫館への道
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